今回は、珍しく僕がギャラられました。
いやぁ~、嬉しいですね。しかも、お二人で見てくれていて、超必で決める度リアクションしてくれたので、勝手にテンション上がってました。
巷では基本に毛が生えたぐらいの僕のコンボでも、その人達にとっては珍しかったみたいで、「何をやっとるか分からんわッッ!!」、「いやヤバい。コイツヤバい!!」とかね、僕にとっては最高の褒め言葉です。
いや、別にMっ気があるワケじゃないですよ(笑)
背後でこういう一見蔑んだ発言をされるということは、その人達もある程度そのゲームに従事していて、やっているということです。
だってそうでしょう?その格ゲーに興味ないなら、まず立ち止まって見ようとも思わないし、見ても相手の凄さなんて分からないと思うんですよね。
やっているからこそ、そのコンボや切り返し、牽制の出し方なんかの難しさも理解できるし、そこで初めて相手への『敬意』が生まれると思うんです。でも、それを認めてしまうと、本当の意味で自分は負けてしまったことになる。だから、ギャラってる人の殆どは、その敬意を罵声に変えるんです!
と、僕は勝手に解釈しています(笑)
ともかく、ヒゲリンやサラブレッドはよく浴びせられているこの罵声。僕は、生涯まだ三回しかなくて、スパ4でオニさん使ってた時に一回と、エヌアインでアカツキの壁コン練習していた時に一回、そして記念すべき三回目が今回と言うワケです。
まぁね、普段人があんまり居ないゲーセンですから、それをやってる人が見たら、「えっ?こんなコンボで!?ショボッ!!」ってレベルだと思います。
正直、罵声を浴びせられるレベルのコンボではないんですけど、実際久しぶりに言われて嬉しかったので、今回書いてみました。
因みに、僕がギャラられて一番キツいと思うのは、僕のプレイを見ていたその人が、僕がプレイを終えて立ち上がり席を譲ると、そのギャラってた人が僕と同じキャラを使い、とんでもない技術を見せ付けて来ること。
ホントね。これされると、自分のプレイが恥ずかしくなると同時に、一週間ぐらい格ゲーを触りたくなくなります。
まぁ、それも洗礼だと思い、自身の恥を技術に変える為、恥を忍んで練習してる次第です。
閲覧有り難う御座いました!