446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【物語26】GG

イメージ 1

〈時代軸〉
『GG』

〈物語〉
22世紀。人類は無限エネルギーを産出する。超自然的な制御法の理論化に成功した。旧テクノロジーとなった科学は、世界的な禁止事項となる。しかし、新たに魔法理論に基づく殺傷行為が熾烈を極め、遂には異形の生物兵器『GEAR』が産み出された。某先進国はGEARの製造法の独占を企むが、強力な戦闘力と独自の意思を持った『ジャスティス』が出現。全世界のGEARを従えて人類に宣戦布告する。対して人類は『聖騎士団』を結成。ここに『聖戦』が開始された。壮絶な戦いの末、ジャスティスは『次元牢』の深くへと封印され、残ったGEAR達は駆逐されていった。聖戦終結から数年後、ジャスティス復活を懸念した国際連合は、『第二次聖騎士団』の人員選考の為、武道大会の開催を決定した。
(アルカディアEX Vol.77 ギルティギア 10th メモリアルブック P6参照)

家庭用の為、したことないんですけど、資料集だけは一丁前に持っているので書かせて頂きました。

よく考えると、ACの作品は番外編だから、ちゃんとした物語ないんですよね。始まりが家庭用と言うのは、スト2から格ゲーをやり始めた僕としては、納得しない部分もありますけど、この時代格ゲーも廃れてましたしね。

でも、ギルティは格ゲー界に革命を起こしたゲームでしたよね。それまで、どんなに頑張っても、KOFぐらいしかしっかりした物語造ってなかったのに、ギルティは格ゲーなのにRPG並みの膨大な設定をぶち込んで来た。

それでいて、あのゲーム性。

まぁ、初代ギルティはACに出すにはちょっとキツい格ゲーだったみたいですけど、今のギルティに繋がる最初の作品ですから、紹介させて頂きました。

閲覧有り難う御座いました!