てなわけで、今回は鉄拳3の最終ボス・オーガのご紹介です。
まぁ、ぶっちゃけこのオーガ。コンパチキャラなので、第一形態・第二形態ともにそこまで変わりません。それどころか、図体がデカくなった分、第二形態の方が戦いやすいくらいです。
ですから、今回は第一形態・第二形態ともに、まとめて書きたいと思います。
では、ムックに書いてある攻略を軽くご紹介。
■オーガが使用してくる技は、鉄拳2や3のキャラを流用したものが多い。第二形態になっても、それは変わらない。特に、鬼殺しや竜車蹴りを好んで使って来る。更に、小ジャンプからレイザーズエッジコンボも多用してくる。オーガも、平八と同様で基本待ちで、狙いは竜車蹴りと鬼殺し。これらの技をガードしつつ、通常投げをしても良いし、竜車蹴りなら見えた時点でバクステし、透かしても良い。ただし、距離を取りすぎると鬼殺しは出して来ないので、多用は禁物だ。また、一度ダウンさせ、ダッシュして近付き、すぐ下がる。ノーリスクな上に、たまに起き蹴りを出してくるので狙い目だ。■
このキャラも、対戦してるなら、普通に戦えるキャラです。
オーガ自体、そんなにアルゴリズムが酷くないので、楽しく戦えると思います。
トゥルーオーガなんか、完全に的です(笑)
平八吸収したのに、逆に弱くなるってどういうことだ!?
でも、あの演出は個人的に好きでした。
こうね、平八持ち上げて、闘気を根こそぎ奪うとかね、非常に素晴らしい演出だと僕は思います。
このトゥルーオーガ。実は、タイムリリースで使用可能です。
ビームのあとは炎ってね。デビル仁と同じ、インフェルノのコマンドで炎をボォーって出せますよ。
でも、使い易いのは普通のオーガかな。
最後は、オーガに関する思い出話。
僕が初めてオーガと出会ったのは、かれこれ数十年前。まだ、中学生のとき。
当時は、もう対戦メインで、あんまりCPU 戦をやることってなかったんですけど、鉄拳3は一部完結みたいな感じだったので、結構やってました。
流石に、今回はファンサービスも兼ねて、キャラ別のエンディングムービーはアーケードでもあるだろうと期待したけど、…やっぱりない。
そう言う意味じゃ、鉄拳3までで、一番簡単に倒せるラスボスでしたが、がっかりさせられたキャラでもありました。
僕思うんですけど、3D格ゲーって、エンディング作っちゃいけないっていうルールでもあるんですかね?
閃サムですら、途中デモはあるのに、エンディングは後日談で終わりという簡素なもの。
まぁ、CPU戦、それなりに面白いから良いけどね。
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