446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【野試合152】ウルトラストリートファイター4

最近、朝からしかゲーセンに行けなくなって、対戦がなかなかできなくなった。

もうね、エヌアインなんか3ヶ月ぐらい対戦してません。僕のアカツキ、多分錆び付いちゃってるよ!8C入れたあと、その後のコンボ失敗してもどうでもよくなっちゃってるもの!このままでは、僕の格ゲー人生が危ない!

人は、目標があるから強くなれるし頑張れるんだと思う。

今月は、身内戦も上旬にぜんぶ終了してしまい、今度の大きな身内戦は8月後半ぐらいしかないから、いつも以上にゆる~く格ゲーができるんですよね。

で、だらだらスコアアタックとかやっていたら、この前のCPU事情のような事態になったんです。

まぁ、あの日は容態も悪かったというのもありますが、格ゲーしている者にとって、闘争心が無くなるというのは一番ヤバい問題。この事態を打開するべく、今回は乱入が盛んなゲーセンで、尚且つ自分の自信のあるウル4で、対戦をしてきました。

最初、僕は電撃をやっていて、隣の人達がウル4をやり始めた。一人の人はヤンで、もう一人の人は殺意リュウ

二人とも、小技から択掛けしながらギャラリーを意識した楽しい試合展開をされていました。

うむ。この人達なら、フルボッコにされても面白いからいいや。

そう思い、さっそく両替。

この前、ゼロ3でナッシュ使いの上級者に乱入しまくって、相手に不快な思いをさせてしまったので、今回は4回だけ乱入しようと思い、とりあいずコインを両替し、着席!

勝ち進んでいたのはヤンの人みたいで、小技の連係からCOMをフルボッコにしていました。

鮮やかなCPU戦のプレイを見て、正直コインを入れる手が止まりましたが、もうね、どの道叩かれないと、僕はいけませんから。

いざ、乱入です!

最初は、お互い様子見の探り遇い。当然、大きいコンボも出してきません。

お互いに、目押しから必殺技ぐらいで止めて、ゲージを温存です。

まぁ、その後も固い試合が続き、初戦は僕が勝ち星を頂きました。

2戦目。相手は、僕の弱点を突いてきました。

そう。

僕は、1P側からのコマンド入力が苦手!

どれくらい苦手かというと、切り返すために出そうとした昇龍が波動拳に変わるぐらい苦手です。

セビしての神龍ミスって昇龍とかまだかわいいものですよ。僕は、対戦でその光景をよく見てて、その度に皆さん「くっそがぁあッッ!!ミスったー!」とか仰られる方がいますけど、結局あれは相手をダウンさせれますからね。ゲージを無駄遣いしたってだけの話で、起き攻めに移行できるし、まだ有利な立場にあるでしょう。

でも、切り返しミスったら終わりですからね。波動ならまだしも、屈強Pとかに化けたら、とんでもなく素敵なことが起きます。しかも、切り返さなきゃいけない状況ってことは、追い詰められた位置にいることでもありますから、相手にウルコンとスパコンが溜まっていたら、僕はあの世に逝けますね。

2ラウンド目にして、早くもそれを悟られた僕は、色んな意味でピンチを迎えます。

でも、これこそ望んでいた状況です。

相手は、隙あらば2P側に回ろうとします。僕は、対空迎撃しつつ、前中Kや前強Kなどを出しつつ、小技で攻めていきます。

相手は、僕が苦手なボジションを分かっていますから、僕が2P側に居るときは、無理に攻めて来ません。僕を1P側に追いやり、尚且つ端に詰めたとき、ヤンの猛攻が始まります。

もうね、正直ヤンの小技で固めて、隙あらば差してくるアレ。本当にキツい!

正直、何をしていいか分からない。

で、待ってると、緊急回避みたいなヤツで捲られて、背後からフルボッコにされる。

相手の方の技術に翻弄されながら、何とかそれでも辛勝したんですけど、今度は正直運だった。

次は、間違いなくフルボッコにされる…。

僕は、ごくりと生唾を飲みます。

すると、ヤンの人は立ち上がり、僕の背後で待っていた仲間に言いました。

「帰ろっか!」

まだ、真っ昼間なんですけどぉおぉ!!

閲覧ありがとうございました!