注)このコーナーでは、僕がスト2キャラを使い、あーだこーだ言っています。そういうのがお嫌いな方は、閲覧をご遠慮願いますよう、宜しくお願い致します。
「別にいいよ」という方は、最後まで閲覧して頂ければ幸いです。
■ここからスタート
ここは、スト2キャラがもしも出版社に勤めていたらというifの世界。
春麗副編集長(以下春麗):「お疲れ!って、あれ?ガイルしか居ないの?」
スポーツ担当ガイル(以下ガイル):「あぁ。あとは、みんな出払っている。いるのは、このブランカぐらいだ」
ペットブランカ(以下ブランカ):「ウォーウォウォ!」
春麗:「あらブランカちゃん。相変わらず可愛いわね。あとで、ヌーでも持ってきてあげるからね」
ガイル:「ちょっと待て。ぬっ…ヌーって、あの牛みたいなヤツか?」
春麗:「そうなのよ。私も、始めはビックリしちゃって」
ガイル:「ビックリするとかそう言うレベルじゃないぞ!」
春麗:「まさか、あんた。私が本当にヌー持ってきてると思ってるんじゃないでしょうね?」
ガイル:「え?あぁ、違うのか?」
春麗:「当たり前よ。ブランカちゃんにはヌーって言ってるけど、やっぱり実際は牛よ」
ガイル:「なんだ。牛肉か」
春麗:「牛肉っていうか、牛一頭ね」
ガイル:「ヤバイって」
春麗:「あら、リリスちゃんじゃないの。可愛いわね」
ガイル:「実は、雑誌でロリキャラを特集することになってな。やはり、その筋で有名どころと言ったら、この娘なんだろ?」
春麗:「んー…、まぁね。実際は、ロリと言う名の悪魔だけど」
ガイル:「まぁ、サキュバスだしな」
春麗:「この前なんか、会社の社長と6マタ掛けてたのがバレて大変だったらしいわよ」
ガイル:「オーマイガッッ!なんてことだ」
春麗:「その発音、なんとなくムカツクから止めて」
芸能担当ケン(以下ケン):「お疲れ」
春麗&ガイル:(リリス、社長、6マタ)
ケン:「なんだよ。マジマジと俺の顔を見て。俺の顔に何か付いてるか?」
春麗&ガイル:「その内、良いことあるって!」
ケン:「いやいやいや。意味わかんね!」
ケン:「ロリキャラと言ったら、ももこちゃんだろ」
春麗:「どうでも良いけど、このヒップアタックって自分かわいいですアピールでもしてるの?」
ガイル:「何てことを言うんだ、春麗!ロリキャラというのはな、そんな小賢しい手を使わんでも可愛いのだ!このヒップアタックは地だ地ッッ!!」
ケン:「(小声で)おい、春麗。ガイル義兄さん、えらくももこちゃん押してるな。まさか、そっちの気があるとか言わないよな」
春麗:「(小声で)変なこと言わないでよ!そんなこと言ったら、ガイルを見張らなくちゃならないじゃない。ウチの部署にはキャミィが居るのよ!」
ガイル:「私は、ロリーターコンプレックスだが、罪の分別はきちんと分けているつもりだ!」
ケン&春麗:「自分で言っちゃったよ!」
春麗:「格ゲーのキャラじゃないわ!」
ケン:「情報によると、バスケ部らしい」
春麗:「バスケ部!?ふざけんじゃないわよ!こんな華奢な腕じゃ、きっと気功拳も撃てはしないわ!」
ケン:「それは、殆どの人が撃てないなら、別にどうでも良いと思うよ」
ガイル:「大変だ!ブランカに智花の写真を見せたら、興奮してグルグル回り始めたぞ!」
ケン:「え!?ブランカの好みのタイプって智花ちゃんだったの?」
ガイル:「よし!こうなったら、春麗がスピニングバードキックをしている写真をブランカに見せよう!」
春麗:「ちょっと!それこそ、危ないってものよ。だって、スピニングバードキックしてるとき、完全に大事なところ丸見えになっちゃうんからね。ちゃんと下を履いているとはいえ、ブランカちゃんが興奮するのは間違いないわ!」
ガイル:「よし、落ち着いたぞ!」
春麗:「なんでよ」
ケン:「メルブラから都古ちゃんだ」
ガイル:「健康的な可愛さだ。1枚貰っていいか?」
ケン:「義兄さん。他言無用で頼むよ」
春麗:「大変だわ!ブランカが都古ちゃんの写真を見て、今度は電撃を出しまくってる!」
ガイル:「くそ、またか!こうなったら、また春麗の写真でー…」
春麗:「ちょっと止めてよ!今度こそ、ブランカちゃんに襲われちゃうわ!」
ガイル:「大丈夫。百裂脚の写真だから」
春麗:「余計ヤバイわよ!百裂脚は、スピニングバードキックより、もっと丸見えなのよ!」
ガイル:「大丈夫だ。無事、ブランカは体育座りをした!」
ガイル:「なんだ、この娘のセクシーショットはッッ!!」
ケン:「兄さん、やめてくれ。その表現はマジでやめてくれ。こんな小さな子にその発言はマジでやめてくれ」
春麗:「この娘からは、犯罪の臭いしかしないわ。まったく、親はどういう教育をしてるっていうの!」
ケン:「いやいや。親は関係ねぇだろ?こういうのを見て、興奮する大人に問題があるって話だろ!これって、一種の性癖でもあるけど、社会的問題でもあるからな。お前、なんで元警官なのに、いつも見解が微妙にずれてんだよ!そういのも、取り締まって来たんじゃないのか!」
ガイル:「ケン、確かに貴様の言うとおりだ。だが、可愛いのだから萌えてしまうのも仕方ない」
ケン:「兄さん、頼むからそういうこと言うのやめてくれ。兄さんの嫁さんも、娘さんも、そして俺の嫁もみんな泣いちゃうから。みんな、義兄さんに憧れ持ってるから」
ガイル:「ケン。俺は、いつだって軍や社会のために戦ってきたのではない。常に、自分の正義のために戦ってきたのだ。そして、それはこの状況でも変わらない!」
ケン:「格好良いこと言おうとしてるのかもしれないけど、これ、正義でも何でもないからね!」
春麗:「ちなみに、この子の名前はアンジェリア。見かけによらず、相当な生意気娘よ。ガキタレなんだけど、泣かされたスタッフの数は相当らしいわ」
ガイル:「がっ…ガキタレって、まさかアッチ系か!?」
春麗:「逮捕します!」
■感想
キャラクターの感想は、前回同じキャラクターを使ってめいいっぱい書きましたので、今回からここに書く感想は、まぁこのコントの反省みたいなのを書きたいと思います。
まぁ、今読み返しても、即席で作るにしても、もう少し何かなかったのかなっていつも反省しています。
このコントを読んでくださっている方は分かると思うんですけど、オチが見付からないとすぐに下ネタに走るのは僕の悪い癖。それは、僕の知識不足からくるものなのですが、テーマが『ロリ』だと、綺麗に納めようとしても僕の中では難しいっていうのがありますね。
こういうテーマって、一歩間違うと犯罪色がぷんぷん漂う話になるから、ならば一層、遠回しに表現するよりも、ストレートにキャラクターに言わせてみたんですけど、もし不快に思われた方、いらっしゃったらごめんなさい。
多分、次回のショタキャラ編もこうなると思います!
余談ですけど、ストEXシリーズいち押し
の、エリアって萌えキャラなの?
閲覧ありがとうございました!