いつだったですかね。今年も、ヤフーさんでは検索大賞が発表されまして、たくさんの方が部門部門で受賞されていましたね。
大賞はDEAN FUJIOKAさん。女優部門では、朝ドラとかで有名な高畑充希さん。
僕が気になる部門と言えば、やはり二次元ということで、映画部門に『君の名は』が挙がっていたことはとても嬉しかった。ゲーム部門は『ポケモンGO』で「やっぱりね」って感じでした。
因みに、格闘ゲームにも関連あると言うことで、声優部門に『中村悠一』さんが挙がっていたことには素直に驚いた!
ただ、中村さんの紹介欄にブレイブルーのハザマの紹介がなかったことにはちょっとショックでしたね。
格闘ゲームやっている人やマニアックなアニメが好きな人には有名でも、やっぱりブレイブルーって全体から見るとあんまり有名じゃないんだなと改めて思い知らされました。
ま、僕の感想なんかは置いといて、受賞された皆様、おめでとうございます!
さて、今回変な前置きから始まりましたが、ようはこのYahoo検索大賞のネタをパクリまして、僕のブログに遊びに来てくれた方は、どういう検索ワードで来てくれたのか、そのワードが最も多かったものを3つほど紹介しつつ、感想も書いていきたいと思います。
まぁ、いつものように独り言を言っているだけですが、もしお時間に余裕があるならば、お付き合い下されば幸いです。
■第3位・ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ
この人です
知らない人は、パッと見ただけではこう思うかもしれませんね。
え?なにこの人。既に疲れてない?
これね、実際二次元に全く興味ない人と一緒にゲーセンに行って、KOF97を僕が楽しんでいたら、言われた一言です。
このキャラがボスキャラの一人だと説明すると、更に驚いていて、…なんだろうな、世代のギャップを感じました。
まぁ、このキャラについて簡単に説明すると、KOFという格闘ゲームには主人公のライバルに八神庵というキャラクターが居るんです。八神は、特殊な一族の末裔で、そのため特別な能力を持っているんですけど、あることをキッカケにその特別な力が暴走しちゃったんですね。
それが、この疲れている庵です。
こんななりしてますけど、暴走しているので、設定的にも強いし、格闘ゲームのキャラクターとして使っても強いです。
僕がまだ小学生の頃、このキャラクターが出てきたのですが、その時はこの暴走庵。めちゃくちゃ人気高かったんですよ!
多分、検索掛けてきている方は、恐らく僕と同じ30代か、もしくは40代ぐらいの方だと思うんですよね。
それくらいの年代には、ドストライクのキャラクターです!(笑)
実際、僕は今でもこのキャラが好きで、色んな格闘ゲームに出張しているこのキャラを使わせて頂いています。
やっぱり、思い出のキャラクターってのは、ついつい手を伸ばしてしまうものなのです!
■第2位・ウルトラストリートファイター4・隠しボス
すみません。これは、皆さんご存じの方が多いと思うので、画像は貼りません。
気になる方は、過去の検索事情でウル4のボスキャラについて書いていますので、そちらを閲覧していただければ幸いです。
ウル4になって、対人戦メインでCPU戦をなかなかメインで出来ないから、こういう検索ワードが多くなったんですかね。
ともかく、今年は何度もこの検索ワードを目にしました。
まぁ、1回CPU戦しててビックリしたのが、中学生か高校生ぐらいの子たちに、「オジサン、隠しボスってどうやったら出るの?」って聞かれたこと。
「ネット使えば出現条件載ってるよ」って言ったら、「ネットはデマも多いから教えてよ」とのことでした。
まぁ、あとでネット見てみると、何となく自分で出現させた感覚で条件を書いているものも多くて、微妙に違うものもあるみたいですね。
一応、僕がボスキャラ攻略に書いているウル4のボスキャラの出現条件は、スト4の公式ブログから引っ張って来たものなので、大丈夫だろうと自負しています。
あっ、でもスパ4のをそのまま引用しているので、間違っていたらすみませんm(__)m
■第1位・ブレイブルーセントラルフィクション
今年は、この検索ワードが一番多かった。
家庭用が発売されたのもあるでしょうが、10月くらいからは毎日検索ワードで目にするようになった。
その中でも一番多かったのは、アンリミテッドキャラのこと。
これは、もしかしたら、アンリミキャラのことが知りたいのじゃなくて、僕がブログで毎回「アンリミキャラ、出せるように頑張る!」とか書いているから、わざわざ僕のブログを見に来てくれている人が居るんじゃないかと、ちょっと自意識過剰なことを考えてみる(笑)
まぁ、そんなことは万に1つもないとしても、やっぱりみんななかなかアンリミテッドキャラって出すの難しいんですかね。
てか、コンボ練習も兼ねているCPU戦で、わざわざアンリミテッドキャラを条件に合わせて出そうと思うかなって話でもあるのでしょうけど。
ただ、3人もアンリミキャラが居ると言うことは、それぞれにストーリーの続きがあるのではないかと期待を持っているので、ちょっと戦ってみたい気もするんですけどね。
まぁ、今年は難しいので、来年はこのブログに3人のアンリミキャラが紹介できるように、頑張っていきたいと思い出の♪
ということで、僕のブログの2016年検索ワード事情でした。
こうしてみると、KOF97辺りのキャラクターもまだまだ人気あるんだなと嬉しくなってきます。
一方で、CPU戦の価値観が全体的に低下しているのは、胸がつまる想いです。
だって、CPU戦をやり込んでいる方がおられるならば、隠しボスの乱入条件なんて、誰かが正しいものを書いているでしょうし。
それが曖昧なものになっていることに、僕はとてもショックを受けています。
とりあいず、この検索ワードの結果を見て、1つ分かったことがある。
ブレイブルーの人気は物凄い!
閲覧ありがとうございました!