446の素人格ゲーブログ

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【検索62】ブレイブルーのCPU戦のボスキャラたち

メルティブラッドのイクリプススタイルについては、検索事情のトピックの【検索6】を閲覧して頂ければ幸いです。

イクリプススタイルは、リーズのCPU戦(ギャグシナリオ・ランダムで出現)の最終ステージでプレイヤーがその1ステージだけ使えるのと、真祖アルクを出現させたとき相手が使ってくるぐらいしかアーケードでは接点がないので、そこまで気にするスタイルではないと思います。

家庭用では、確かボスラッシュモードか何かでこのスタイルのCOMと戦えるんでしたっけね。

僕は家庭用を持っていないので、そこら辺、ご存知の方は助言お願い致します。

それでは、今回はブレイブルーのボスキャラクターについて、いきたいと思います!

■カラミティトリガー

(1)ハクメン

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(2)ν-NO13

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(3)ボスラグナ

イメージ 3

まぁ、キャラクターによっては、ラスボスがアンリミテッドのレイチェルだったりするんですけど、大体のキャラクターはこんな感じです。

まぁ、性能はアンリミテッド化しています。つまり、ボス仕様です。

ブレイブルーは、対人戦やスコアアタックは鬼ですけど、CPU戦はユルいのが良いですね。

基本コンボに超必殺技ができれば、それでCPU戦は何とかなります。

ボスラグナは、常にブラットカイン状態ですが、体力が減るペナルティはありません。

つまり、性能だけブラットカインというですね。非常に、厄介です。

でも、隠しボスが居てくれた方が、やっぱりCPU戦は燃えますね。

コンティニュアムシフト

(1)テルミ

イメージ 4



コンティニュアムシフト2

(1)テルミ
上記参照⬆

(2)μ-NO12

イメージ 5

コンティニュアムシフトは、2まで話したいと思います。

ちなみに、テルミの画像はコンティニュアムシフトのボス仕様の画像を見付けれなかったので、クロノファンタスマのオーバードライブ仕様のものを掲載しています。

では、ここから感想⬇

正直、コンティニュアムシフトがCPU戦をしていて一番話が分かりやすかったです。

あとは、アーケードだけやっても全く意味が分かりません。なので、家庭用を購入している連れから、話の内容を聞かなければならないというー…。

本作のラスボス、アンリミテッドのてテルミは良い味出してましたね。

テルミのハイテンションなイカれ具合は、正義の見方より悪役が好きな僕にとっては、心を奪われるキャラクターでした。

このね、他人を見下し、自分が一番だと驕る傲慢さこそ、悪役に絶対必要な要素だと思います。

僕の勝手な解釈になりますが、最近はそういう傲慢な悪役が居なくなっているような気がしますね。

みんな良い子です。

時代が流れれば、悪役に対する考え方も変わるでしょうが、持論になりますけど、悪役は基本、身勝手で傲慢というのが僕の中にあって、テルミはそういう意味では素晴らしいキャラクターでした。

碧の魔道書を解放する演出も好きでしたね。

隠しボスのμ-NO12は、とにかく凄い格好だな、と。

別の意味で本気出してましたね。

隠しボスなのに、そんなに強くなかったのもショックでした。

■クロノファンタズマ

各キャラクターによって異なる。

何故、ファントムをアーケードのラスボスにしてくれなかったんだ!

言いたいことは、それだけです。

■セントラルフィクション

(1)ACT1 ナイン

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(2)ACT2 イザナミ

イメージ 7

(3)ACT3 各キャラクターによって異なる。

ただし、条件を満たすと『ラグナ』・『ナイン』・『イザナミ』の3人のうち誰かが9面で乱入してくる。

その、物語を理解してないから、アーケードモードをやってもさっぱり意味が分からないんですよね。

ナインもイザナミも、なににそんな絶望してるんだろうって感じです。

嬉しかったのは、久し振りにアンリミテッドキャラが用意されていたこと。しかも、今回は3人も居ます。

乱入条件も、そんなに難しくなかったので、条件分かって出してみたらそこまでありませんでした。

ただ、一言だけ言わせてください。

何故、アンリミテッドのスサノオがラスボスじゃないんだ!

ブレイブルーの悪の根元は、結局テルミがハクメンの体を手に入れて、力を手に入れたスサノオがラスボスだった訳でしょう。

もうね、こういうところがアークさんの納得いかないところです。

P4U2もそうじゃないですか。あれって、ラスボスは足立さんでしょう?

ストーリーモードを家庭用特典にするのは仕方ないと思うけど、ならばせめてラスボスとは戦わせてくれよ。

プレイアブルキャラとしてスサノオ出してくれるのに、CPU戦でアンリミテッドスサノオを用意してくれないなんて、不完全燃焼にもほどがありますよ。

と、アーケードでしか格ゲーをやらないオジサンは嘆いてみる。

ということで、ブレイブルーシリーズのボスキャラ紹介と個人的感想でした。

今回は、CPU戦とは言ってもアーケードモードのみのお話をしています。

スコアアタックも面白いんですけど、僕の腕では精神が持っていかれるのでね、スコアアタックのお話は次回じっくりとやりたいと思います。

アーケードモードは、何が楽しいかというと、緩くやれるところが良いですね。

ブレイブルーは、そういう意味ではCPU戦もとても工夫された格闘ゲームで、アーケードモードはブレイブルーの基礎となる崩しや長いコンボを持ってなくても、リボルバーアクションから必殺技入れて超必殺技とかで隠しキャラまで簡単に出せます。

でも、はっきり言ってアーケードモードでは対人戦の練習にはなりません。だって、勝てるように作ってありますからね。

そこで、身内の対人戦やる前に軽く練習しときたいなと思ったら、スコアアタックモードです。

スコアアタックの場合、差し返しをミスったり、変なところで隙の大きい行動を取ると、そこから確実にダメージを取ってくるので、素人の僕だと気を抜いたらフルボッコにされます。まだ、対人戦で遊んでくれる上級者の方のほうが楽しいと感じるぐらいです。

でも、丁寧な行動を取り、確実にダメージを持っていけば、素人の僕でもある程度ステージを進めることができました。全クリしたいなら、絶対にムリはしない。これが素人の僕の絶対条件でした。

最後の3人とか、ボス仕様で超反応(僕にとっては)してきますからね。とても遊べません。

まぁ、そもそも横着できる選択肢を持つ人なんて、腕に自信のある中級者以上の方しか無理でしょうしね。

ブレイブルー。面白いけど、オジサンにはやっぱり激むずなゲーム。ともかく、どのキャラも手が忙しい!

閲覧ありがとうございました!