446の素人格ゲーブログ

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(その455)最近の格闘ゲームで、僕が思うCPU戦が難しいと格闘ゲーム

ということで、やっていなかった自分が悪いし、もっと言うなら僕の腕が悪いだけなのに、どこかで言い訳したい僕は、こういうのを書いてみることにしました。

まぁ、あくまで僕の基準ですので、あまり考えず、軽い気持ちで閲覧して頂ければ幸いです。

ちなみに、ルールとしてネシカとオールネット、この2つに配信されている格闘ゲームから選びたいと思います。それと、今回のCPU戦は、あくまでアーケードモードに限定させて頂きます。サバイバルモードやスコアアタックモードになると、いくらでも難しいヤツはありますので。その代わり、隠しボスや真ボスも有りという条件でいきます。



第5位・ザ・ランブルフィッシュ

さっきも書きましたが、…そのグリードの脅威が払拭できず、僕の中で第5位にランクイン。その他のキャラクターも、油断してると普通にやられるキャラクターがいることが第5位に挙げた理由です。

特に、ヴィレンとかミト、あとタイフォンは僕的に苦手。

昔は、オービルやバズーなんかが苦手でしたけど、ここら辺はスト2なんかと一緒で、対処法を知ってしまえば、対人戦と違ってそこまではありません。対人戦はね、オービルとかバズー使える人は、基本何でも使える上級者なので、僕が当たった人は、プレイも神がかってました。



第4位・ギルティギアイグゼクスアクセントコア+R

まぁ、これはアークゲーが苦手というのと、聖ソルを確実に倒せるのが、ソルぐらいしか居ないというのが、僕の中で第4位になった理由です。

ギルティは、本当に難しい。というか、僕の中では、ブレイブルーもペルソナも難しい。

僕の周囲の人間は、イグザードシリーズになってだいぶん簡単になったから、446も対人戦に来いよって言ってくれるけど、僕は身内戦とCPU戦でお腹いっぱいです。

+Rになって、家庭用からジャスティスとクリフが追加されたのは嬉しかったのですが、クリフは使いやすいんですけど、聖ソルが相手だとガンガン攻めてくるので、どうして良いのか分からず、ジャスティスは聖ソルを出す前にイノを倒すだけで精一杯(T_T)

まぁ、僕の実力なんてこんなもんです。

時々、地元でギルティをやっている方々が、ジャスティスの模範プレイを素人の僕に魅せてくれるので、それを真似してやっています。



第3位・アルカナハート2転校生あかねといずな

これもギルティと同様に苦手。

というのも、このゲーム。ホーミングという特殊なダッシュがあり、それをどう使いこなすかが本作の鍵となります。

そして、アルカナと呼ばれる、主軸キャラのサポートをするキャラクターを選べるのも特徴で、僕はこういうサポートキャラを使いながら対戦していくのが非常に苦手。

そんなだから、操作も混乱しながら何とかやっている感じでして、なのにこの格闘ゲーム、COMの反応速度がけっこうな超反応なんですね。

普通に出てくるキャラでも、ペトラという銃を乱射してくるバレリーナとか出てきたら、ちょっと危ないです(笑)

しかも、本作のラスボスがまた判定の強い飛び道具をピュンピュン飛ばしてくるヤツでして、もう泣きそうになります。

で、やっと倒したと思ったら、今度はパラセとかいう、最強のアルカナが出てきます。

遠距離でピュンピュンやってくる上に、自身を氷で守り、その間体力が回復します。しかも、その氷を壊さないと回復は継続するというね。

格闘ゲーム史上、最強のボスとの呼び声の高い彼女は、僕の腕では奇跡で何度か持ちキャラのはぁとやリリカで倒したぐらいで、エルザは1回ぐらい倒したかな(-_-;)

まぁ、他のキャラは何度やっても無理でした。

たまに、僕が必死にはぁとでパラセを倒そうと頑張ってやられると、上級者の方がパラセをあっさり倒してしまうのには度肝を抜かれます。

やっぱり、上級者のホーミングの使い方は、当たり前かもしれませんけど、凄いですね。

僕とか、とりあいず空中で必殺技決めたら、追撃決めなきゃと思ってホーミングで追うとかしかしませんけど、上級者はホーミングを攻め継続の連係に使うことが多く、あとは地上で拾うとかそれくらいかな。

僕みたいに、コンボをするために使うってことはあんまりしない。

いや、頭じゃ分かってるんですけどね。

ホーミングゲージが無くなったら、元も子もないし、ゲージの管理ってことなんでしょうけど、素人の僕にはそれが難しいんですよね。




第2位・ザ・キングオブファイターズ98アルティメットマッチ

ステージ1からプレイヤーを潰しにかかってくる格闘ゲームと言えば、98UMです。

この格闘ゲームは、ラスボスが強いとか中ボスがヤバイとかそういうのではありません。

みんな強いから厄介なのです!

油断していると、ステージ1で終わります。

COMのアルゴリズムが分かるまでは、コンボ練習すら許されません。

とりあいず、COMの行動パターン、COMが当たってくれる技、安全な行動、そこら辺を覚えてから、ようやくコンボ練習をすることができる格闘ゲームです。

KOF94や95、初代餓狼など、あそこら辺の昔のSNK格闘ゲームを彷彿とさせるものがあります。

その代わり、パターンを覚えてしまえば気持ち良くできる格闘ゲームで、CPU戦のルートも全部で3種類あるので、馴れると非常に楽しい格闘ゲームです。

僕のお勧めは、ギース・クラウザー・庵。

みんな強キャラですけど、動かしていて楽しいし、何より性能が良いから、ある程度格闘ゲームに慣れている人ならば、アルゴリズム超反応でも戦えるというのがあります。

この中で、庵とクラウザーは対人戦でもお勧めのキャラですね。庵の端固めとか強力なので、是非動画などを視聴してもらい、実戦でも試して頂きたいです。

って、好きなキャラをごり押ししてるだけですね。

変なこと言ってすみませんm(__)m




第1位・ファントムブレイカー

この格闘ゲームも、ステージ1からプレイヤーを潰しに来ます。

「最近、ファントムブレイカーやってないな。よし、やってみるか!」のノリでやると、1面の可愛いアイドルのスティックを持った女の子にフルボッコにされてしまいます。

この格闘ゲームメルブラやアルカナみたいな、女の子がいっぱい出てくるギャル格闘ゲームなのですが、そんな可愛い女の子がいっぱい出てくるゲームなのに、CPUのアルゴリズムは男らしいストイックさ満天です。

本作は、もともと家庭用出身の格闘ゲームらしいのですが、家庭用もこんなにアルゴリズム超反応のかな?

本作の売りは、必殺技が特殊技のコマンド(横方向や縦方向など、一方に入力ふれば完成するコマンドのこと)扱いなので、そういう簡単にできるというのが売りの筈なのに、全くCPU戦で遊ばせてくれないんです。

これ、僕みたいに格闘ゲーム経験者なら、2・3回やれば【通常技➡超必】で普通の格闘ゲームより大きくダメージを取れるので、全クリすることも可能です。

でも、それは理屈を分かっている人の話で、格闘ゲームを殆どやったことのない初心者がやると、コマンドは簡単なのに、CPU戦は勝たせてくれない、可愛い女の子がいっぱい出てきてウハウハの筈なのに、内容はゴツい男子が武道館に集まって腕立て1000回とかのストイック道場化している、何とも矛盾した格闘ゲームになっています。

内容は、単純明快なので、ギルティとかより覚えると楽になるのですが、ギルティとかはCPU戦前半は勝てるようにアルゴリズムを組んでありますからね。

でも、本作はそういう初心者への優しさは全くありません。

更に言うと、素人の僕のレベルでは、全クリしようと思うと本作で練習しながらの全クリはほぼ無理です。

本作には、クロックアップという発動すると行動速度を加速させ、相手の行動速度を減速させるというシステムがあるのですが、このシステムを使った練習をしようとすると、ちゃんと締めれなかったら、COMが激昂して猛攻を仕掛けて来ます。

これは、此方側が攻めると、相手にゲージが溜まりやすくなり、また攻め込んだことで、システムの関係上、相手の攻撃力が上がるので、仕方のないことではあるのですが、1ステージ目からその『対戦ではやってはならない失敗』をしないように強要されるのは、CPU戦で練習をしたい素人の僕としては辛いところがありました。

全クリをするだけならば、さほど難しくはないんですけど、コンボ練習を兼ねたCPU戦をしようと思ったら、慣れるまで時間が掛かるゲームでした。



って、書いてみるとけっこう文字数いきましたね。

グチクチ文句垂れましたけど、こうは言っても全部好きなゲームです♪

閲覧ありがとうございました!