鉄拳７のCPU戦は、三島平八の妻である三島一美がラスボスですが、条件を満たすとストリートファイターシリーズのボスキャラクター・豪鬼が乱入してきます。
しかも、物語の重要な人物として！
なんでも、豪鬼は一美と知り合いだったらしく、もし自分に何かあったときは自分の代わりに平八を止めてくれと言っていたとか言っていなかったとか。
出現方法は、おそらくですが、何回かパーフェクト勝利をして、ラウンドを取られず最終ステージまで進めば、一美の代わりに出現します。
ボスとしての強さは、抑えられていますね。普通に戦っていて勝てるので、CPU戦を楽しんでいる方は心配することはないと思います。
さて、肝心の豪鬼の性能ですが、最初は物凄い脅威だったんですけど、調整が加わったので人並大抵にはなりました。ただ、僕が知っている限り、豪鬼には永パがあったと思います。
僕は、そんな高等技術できないし、まずパーツが分からないので、永続技のレシピもここで紹介できないのですが、動画サイトに鉄拳７の豪鬼の永続コンボが投稿されたので、もし興味のある方は、そちらをご確認ください。
まぁ、いくら性能が人並大抵でも、永続があるだけで脅威と思ってしまうのは、やはり素人の考え方なのだろうか。
毎回、オンラインで豪鬼と当たる度に、別に豪鬼の勝率はそこまで悪くないのに、｢嫌だ！｣と思ってしまう自分がいる。
苦手意識とかではなくて、なんでしょう。鉄拳じゃない感が凄いって理由もあるのかな。
まぁ、ウル４と鉄拳７って全然違う格闘ゲームですけど、一応ウル４を思い出させてくれるようなシステムが豪鬼のみに実装されているので、ウル４はやったことあるけど鉄拳はやったことないっていう方も、鉄拳の豪鬼を触ってみると案外面白いかもしれません。
ただ、対人戦は戦い方が変わってくるので、そこは悪しからず(笑)
閲覧ありがとうございました！
