今回は、『ダラン、インドラウト』と検索ワードにあったので、それを書きたいと思います。
■この人がダランさん⬇
ダランは、ストEXシリーズのキャラクターで、プロレスラーでありながら、プルムという大富豪のお嬢様を護衛するボディガードでもあります。なかなか、奇抜な格好をしており、画像を見て頂いて分かる通り、パンツ1枚でチャンピオンベルトを装着してストリートファイトに応じるという、ザンギエフに引けを取らない色物キャラクターです。
で、ここからが本題。
検索ワードにあった『インドラウト』とはなんだ?って話なんですけど、これ『富豪同士が開催する、非公式のレスリング組織』のことなんだそうです。ダランは、その組織されたプロレス団体の頂点に君臨する男なのです。
格闘ゲームって、リアルにある格闘技をネタにすることがあるので、インドラウトもインドラがあるから、そういう現実にもある大会なのかなって思ってネットで検索掛けたら、普通に何も出てきませんでしたからね!
検索をかけて出てくるのは、インドのカースト制度とかそっちことについてばっかりでした。
まぁ、そっちについては、格闘ゲームとは全く関係のない話になる上に、考えさせられる話なので、また別の機会にテーマを組みたいと思います。
今回は、ダランのインドラウトの話!
結局、この言葉の意味を見付けたのは、オールアバウトカプコンのエンディング集で、そこに闇の団体とあったので、「あぁ。この言葉って造語だったんだ(T_T)」と納得した感じです。
ダランは、ザンギエフとは違い、プルムを護衛しながらも、強者と戦えることを心から楽しんでいます。
そういう意味では、ストリートファイターシリーズの主人公・リュウとも似ているかもしれませんね。
ちなみに、このキャラ、格闘ゲームのキャラクターとしても楽しいので、ぜひ使ってみて下さい。
コマ投げに打撃、そして時には相手との意志疎通も図れちゃうという、とっても楽しいキャラです。
詳しいことは、このキャラクターについて語る!のトピックのダランのところでも書いていますし、もしくはウィキぺリアにダランのことが書いてあるので、そちらを閲覧して頂ければ幸いです。
閲覧ありがとうございました!