446の素人格ゲーブログ

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【検索68】電撃文庫ファイティングクライマックス

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検索に電撃のことが引っ掛かるなんて珍しいですね。

とりあいず、何を語れば良いのか分かりませんが、お題を出されたからには、自分の知っているタイトルの格闘ゲームは書かない訳には参りません!

と言うことで、今回は電撃をやっていて、友達によく聞かれることや、僕の考える電撃の魅力を書いていきたいと思います。

まず、よく聞かれるのが、「電撃はコマンド入力が優しいし、システムも分かりやすいから、覚えれば対人戦も簡単に入れる格闘ゲームなんでしょ?」と言われるのですが、まぁこれに関しては、コマンド入力が簡単でも、システムが分かりやすくても、だからと言って対人戦で戦える根拠にはならないと僕は思います。

極端な話、対人戦の場合、重要なのは戦い方や駆け引きな訳で、練習して鬼のようなコンボができたとしても、戦い方を知らなければ、誰もそのコンボに当たってくれません。

まぁ、これはどの格闘ゲームにも言えることですが、技術と経験は全くの別物ですからね。

対人戦で戦えるようになりたいなら、やっぱりひたすら対戦しまくって、経験を積むしかないと思います。

次に、電撃の魅力ですが、これはやっぱりね、自分で色んなコンボを作るというのが、最大の楽しみではないでしょうか。

格闘ゲームと言えば、連続技を自分で見付けて作るというのはどのタイトルにも言える魅力ですが、「さぁやってみよう!」と思っても、理屈が分からないとなかなかできないものですよね。

でも、この電撃は、A連打して超必殺技のコマンドを入力するだけで、ド派手な連続技を決めることができます。

基本的なコンビネーションの流れも、どのキャラクターにも共通のものがあり、他の格闘ゲームみたいにキャラクター毎に覚えなくても、一通りのことはコンボとして成立します。

無論、その上で、コンボの概念を理解してくると、キャラクター限定の連続技を組み立てることも可能です。

そう。電撃の一番の魅力は、プレイヤーのレベルに関係なく、自分の思い描くコンボを作ることができること!

例えば、僕のなかで同じコンボを作るのが楽しい格闘ゲームにKOF2002がありますが、こちらは理屈が分かっていても、とにかく手を動かすのが忙しく、格闘ゲームの操作に慣れている人でなければ思うようにコンボを作ることは難しいです。

しかし電撃なら、簡単なコンボから、難しいコンボまで、その人のレベルに合ったコンボを作れることができるというわけです。

適当にやっていても、コンボが成立する電撃ですが、コンビネーションの法則や色んなルールがあるので、そういうのを覚えて、自分なりにコンボを制作すると、めちゃくちゃ面白いと僕は思います。

だってね、僕なんか、未だにシャナとユウキだけで遊べてますもの。

サブで、アキラとアコちゃんも使ってますが、遊ぼうと思えば1キャラだけでも、僕は飽きが来ないです。

まぁ、CPU戦はゆるく調整してあるので、アルゴリズムがトチ狂ったCOMを倒して全クリしたいと言う方にはお勧めできませんが、CPU戦でも後半はけっこうCOMが動いてくれるので、牽制からコンボに持っていく練習はできますし、ゆるく格闘ゲームをやりたい方には電撃文庫ファイティングクライマックス、今はイグニッションですかね。

楽しいと思います(^_^)v

閲覧ありがとうございました!