今回は、「バーチャ3、Act2ムック」と検索ワードにあったので、それを書きたいと思います。
え~…、鉄拳7のムックというのも、1日1回は引っ掛かっているみたいですが、今のところ鉄拳7の攻略本が出る気配はございません。
鉄拳7がアーケードで稼働した当初、ファミ通に掲載された全キャラ技表で今は我慢しましょう。
それか、ゲーセンに置いてあるパンフを貰うというのがコレクション的には一番妥当だと思います。
素直に攻略の為に本を求めるのなら、ネットで攻略ウィキを閲覧することをお勧めします。
上級者の方々が、技の使い方や色んな状況下でのコンボまで、自分の知りたい情報が大体閲覧できます。まぁ、そこから先はやり込になりますから、練習するしかないですね。
攻略本で一番気になるフレームの情報も確かあったと思うので、コレクション以外でムックが欲しいと考えている方は、攻略ウィキを覗けば、それで知りたいことは分かると思います。
さて、では話を戻しまして、バーチャ3のムックの話をしたいと思います。
と言っても、僕が持ってるバーチャのムックの紹介はとっくに終わっているんですよね。
まぁ、さらりと紹介しているだけですが、ムックトピックの【紹介45】をクリックしてもらうと、バーチャ3のムックの紹介をしているので、良ければ閲覧してみてください。
さて、前回はムックの紹介だけでしから、今回はムックの感想を書きたいと思います。
ここら辺から、フレームの概念が出てきて、まだきちんとしたデータフレームはないんですけど、発生・持続・硬直といったお馴染みのフレーム用語が技の紹介と共に掲載されています。
当時にしてみれば、凄く斬新で、ダメージ計算はあっても、フレームってあんまりなかったから、僕はめちゃくちゃ嬉しかった。
しかも、始動技からこういうコンボに繋がるよっていうのが写真を通して解説されているんです。
あんまりバーチャの技のイメージが付かない僕としては、とても分かりやすかった。
ここら辺が、昔のゲーメストはムックに愛あったって言われる所以ですね。
つまり、それだけ読む人に配慮されていたということです。
攻略本やムックは、なにも格ゲーのことを知っている上級者だけが読むものではないし、また何も分からない初心者だけが読むものでもありません。
色んな人に当たり障りない記事を解りやすく掲載する。
これが本来のムックの在り方だと思います。
これを書くに辺り、久々にバーチャ3のムックを開きましたけど、やっぱりこの時代のムックは、ライターさんのゲームへの愛がめっちゃ伝わってきます。
僕の偏見かもしれないですけど(^_^)v
閲覧ありがとうございました!