446の素人格ゲーブログ

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雑記475.格闘ゲーム・ムック&DVD放浪の旅(パート7)

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同じ日に二つの収穫がありました。

と言っても、こちらは先のブレブルエキストラみたいな補助的な感じで購入しました。

本当は、アルカディアのムックに鉄拳6BRのムックが出たら、これを買うことはなかったんですけど、まさか鉄拳シリーズのムックを出せないぐらい弱っていたなんて、当時の僕はそう思いたくなくて、ゲーマガの鉄拳6の攻略本が売り出されても、我慢して購入しませんでした。

まぁ、のちに鉄拳TT2アルカディアムックは出版されるので、そこまで気にしなくても良いのですが、やっぱり今になって鉄拳6のラースやアリサが見たくなりましてね。

アリサはともかく、鉄拳6BRのラースは、誰が使っても強いってキャラでしたね。

上級者は対策云々があるので変わってくるかもしれませんけど、適当なコンボと立ち回りで遊んでいる初心者から初級者までの人間にとっては、脅威のキャラクターという認識があります。

まぁ、そこら辺の詳しい話は、あんまりするとラースの紹介をするときに話すことがなくなるので今回は割愛しますが、気になる方は格ゲー用語辞典や攻略ウィキなんかを覗いてみてください。

詳細が記載されています。

さて、がっつりした感想はしっかり読んでから書くとして、かる~くパラパラと読んだ感想としては、…いや楽しいですね!

まさか、この時代の格ゲーの攻略本にCPU攻略まで掲載されているとは思いませんでした。

僕、鉄拳シリーズを始め、3D格闘ゲーム(ウル4やKOF14など、3Dで表現してあっても奥行きの概念がない格闘ゲームは2Dという考え方でいきます)は身内でもあんまりしないんですけど、読んでいるとその独特の世界観に引き込まれていきます。

キャラクターの技の紹介やコンボぐらいしか掲載されていないんですけど、不思議とやりたくなってくるんですよね。

いやぁ、ゲーマガさん、良い仕事してますね(笑)

なんでもそうですけど、仕事は自己満足なんて有り得ませんからね。

他人から評価されて、初めて結果となるのが仕事ですから、こういう本を書くという仕事は読者がお腹いっぱいと思うくらいの内容を書いていても、それを読者が知っていれば、忽ち内容の薄い本になってしまうので本当に難しい職業だと思います。

特に今は、ネットがありますからね。

ただ、攻略ウィキなんかを覗くと、案外情報展開が遅いゲームなんかもあったりして、すべてを鵜呑みにできるということでもないようですが、ムックの場合は1シーズン前の紹介とかになる場合もありますし(汗)

そんな中で、これだけの内容を詰め込んでいるのは、僕的には楽しいですね。

これで、ゲーマガ杯とか、そういう大会のDVDが付録として付いていればー…って、欲張りすぎか(笑)

これも、読み終わったらまた報告します!

閲覧ありがとうございました!