446の素人格ゲーブログ

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【対戦57】鉄拳6ブラットラインリベリオン

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■主なCPU戦の流れ
1面から7面・通常試合
ボーナスステージ・ナンシーMI847J
8面・中ボス(風間仁)
9面・ラスボス(アザエル)

鉄拳6ブラットラインリベリオン(以下鉄拳6BR)は、2008年12月に稼働した鉄拳6のアッパーバージョンです。

新キャラクターに、ラースとアリサの2人が追加され、様々な調整が入っています。CPU戦では、金色のアザエルが希に出現するなど、キャラクターの演出が少し変わりました。

■注目システム
・下段裁き

本作のシステムは、鉄拳6に準じたものですが、変更点が幾つかあります。

(1)壁コンボが鉄拳6と比較して、全キャラ入りにくくなっている。
(2)各キャラ、新しいホーミング技の実装
(3)コンボのダメージ補正
(4)バックステップの距離が前作より伸びる
(5)下段裁き後は、バウンド状態になる。

(5)だけ、ちょっと解説を入れておきます。

前作(鉄拳6)では、裁き後はバウンド状態にはならなかったのですが、今作は下段裁きが成功するとバウンド状態になります。これにより、裁き後も安定してコンボを入力できるようになり、裁き後に何をして良いか分からないという方にも、コンボをやりやすくなりました。ただし、バウンド状態になるので、通常よりもダメージが落ちてしまいます。

評価
CPU戦の楽しさ
対人戦の面白さ
げーむのやりがい
ネタ的要素
(MAX5つで評価)

■感想

バージョンアップだから、書くことないんですよね(泣)

まぁ、鉄拳6から色々と変更点が加わってますが、そんなに気にすることなく遊べると思います。ちなみに、前作で家庭用のネット評価も書きましたが、すみません!家庭用ってタイトルが鉄拳6なだけで、この鉄拳6BRが家庭用の鉄拳6として移植されています。

ジャン!

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この時ぐらいまで、鉄拳・スト4・バーチャ辺りのカードを持ってましたね。鉄拳タッグ2になった頃ぐらいから、もうカード作るの止めました。

スト4で第三次格闘ゲームブームが来て、この頃辺りが一番野試合も面白かったですね。

お金もあったから、財布と相談せずにガンガン乱入できたし、時間を気にしてゲームしなくて良かったし。

あの頃、もうけっこうなオッサンでしたけど、学生時代に戻って一番対戦していたのが、この時期だったとおもいます。

そして、またこの時期は職場に格闘ゲームする人がいっぱいいたんですよね。仕事終わったら、ゲーム行こうか!みたいな。で、ちょうど近くに鉄拳できる環境もあったから、身内戦も野試合も毎日のようにやっていました。

まぁ、僕は3Dより2Dの格闘ゲームの方がまだマシなので、結局そこまで上がることはできなかったんですけど、それでも仲間内でガヤガヤやってたあの頃の思い出は、今でも僕の宝物です。

正直、システムの変更点なんて、今ここに書いて初めて知りました(笑)

とにかく、僕の中で鉄拳6は【地上コンボ打ち上げバウンド壁コン締め】と出来ればそれで良し!

色んなステップから、攻めを展開できる本作ですが、僕は別に強くなりたいワケじゃなかったので、ともかくコンボを楽しんでいた感じです。

たまに、鉄拳6BRをしたくなるんだよね。

閲覧ありがとうございました!