446の素人格ゲーブログ

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【対戦58】鉄拳タッグトーナメント2

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■CPU戦の流れ
1面から6面・通常試合
7面・小ボス(三島平八&三島仁八)
8面・小ボス(トゥルーオーガ)
9面第一戦目・中ボス(風間準)
9面第二戦目以降・ラスボス(アンノウン)

困ったときは、必殺飛び蹴りが本作は通用するので、CPU戦はコンボ練習に当てれると思います。

前回のナンシーやアザエルを倒せるなら、レベルをアルティメットにしてあっても、そこまで心配することはないでしょう。

今回はタッグバトルですから、ピンチになったら控えキャラと交代することもできますしね。

■注目システム

(1)タッグラッシュ
ダウンした状態で緊急交代するシステム。交代時はパートナーが上空から対戦相手に向かい中段攻撃判定のある技で攻撃してくる。そのとき、本来回復できる体力ゲージは失ってしまう。また、パートナーのレイジ状態も失ってしまう。

(2)タッグアサルト
本作の目玉システム(446がそう思っているだけw)。控えのパートナーも主格キャラと一緒に空中コンボに参加できるシステム。ダイレクトタッグアサルトまたはバウンド誘発技から始動する。メリットは、ダメージを多く与えられることにあるが、相手の体力回復ゲージを削ることはできず、その上相手パートナーが即座にレイジ状態になるというデメリットもある。

タッグアサルト発動画像

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評価
CPU戦の楽しさ
対人戦の面白さ
ゲームのやりがい
ネタ的要素
(MAX5つで評価)

■ゲームお薦め度
ネット:
446:
(MAX5つで評価)

■感想

毎回思うんですけど、僕が面白いと思った鉄拳シリーズって世間ではあまり評価されていませんね。

でも、レビューを読ませて貰うと、「確かにそうだよな」って考えさせられるので、ちょっと抜粋しときたいと思います。

まぁ、これは家庭用のオフラインユーザーさんのご意見ですね。

「鉄拳シリーズ、面白くて毎回買っているのですが、この格闘ゲームは本当にオフラインユーザーのことを考えていない。まず、オンライン対戦は上級者しかいないので戦えないし、かと言ってオフラインのCPU戦も、ひたすらゴーストと戦うものだったり、そうではなくてもアーケードモードのアルゴリズムが高かったり。もう少しね、オフラインユーザーも格闘ゲームが楽しめるゲームの作りにして欲しかった。格闘ゲームが好きだからって、最強を目指す人ばかりじゃないんだから。世界観やキャラクターに惹かれる人も居るだろうし、一人プレイを楽しんでいる人だっているんだから」

なるほど。

確かに、鉄拳はストイックな作りしてますよね。これでも、鉄拳2とかそこら辺と比べると、だいぶんマイルドにはなったんですけど。

やはり、評価を低く設定されていた方の意見で一番多かったのは、CPU戦のアルゴリズムが高いというものでした。

これは、そのゲームの楽しみ方により、意見は変わってくると思いますが、オフラインを楽しみたいという方には確かに鉄拳はお薦めできないですね。僕も。

やっぱり、鉄拳タッグ2の最大の魅力は、相手に爽快なコンボを叩き込めるというのと、対戦する人に困らないって言うのですからね。

タッグ2は、僕は鉄拳6に比べると、そんなにやってないのですが、それでもゲーセンに行けば誰かが鉄拳タッグ2をやっていたので、対人戦を楽しんでいましたね。

僕は、仁八使えるだけでテンション上がりまくりだったので、仁八ばかり使ってました。

これが、レオと組ませるとタッグアサルトでガンガンダメージ持っていけるんですよ。これが楽しくてやってましたね。

CPU戦は、もう少し何か欲しかったなっていうのがありました。

ただ、タッグ1ではアンノウンと準の関係が曖昧でしたけど、今回はアンノウンに変身する前に準が出てきますから、準との関係がより明確になったので、良しとしますか。

結局、準がアンノウンだったんですね。

実はこの格ゲー。地元のゲーセンにまだ設置してあるんです。

僕は、鉄拳7も好きなんですけど、こっちの方が好みで、よくガチャガチャやっています♪

閲覧ありがとうございます!