検索ワードに『鉄拳タッグトーナメント、ラスボス、仲間』とあったので、今回はそれをいきたいと思います。
まずは、ラスボスの話から。
ちなみに、鉄拳タッグトーナメントのラスボスはコイツです
鉄拳タッグ2をやっていた人にとっては、逆に新鮮かもしれませんね。
でも、当時はこの後ろに熊みたいなのを召喚していたアンノウンこそ鉄拳タッグのラスボスでした。
タッグ2では、新技を実装してますが、当時はただのコンパチキャラで、ラスボスとしての強さもそこまでありませんでした。
まぁ、多少ボス性能っていうのはもってましたけど、そんな鬼ってほどもなくて、倒せるように作ってあるラスボスでしたね。
鉄拳タッグは、CPU戦より対人戦をメインにやっていたので、そこまでアンノウンに思い入れはないんですけど、強いて言うなら、準はアンノウンに似てますけど、これって何か理由あるんですかね?
気になるのは、それくらいかな。
続いて、仲間とありましたので、それについても書いていきたいと思います。
仲間と言われても、すぐには思いつかないんですけど、鉄拳タッグ1はコンビの組み合わせによって、タックコンボで特殊なコンビネーションが組めるので、多分そのことを仰っているのではないのかなと思ったので、勝手にその方向で話を進めていきたいと思います。
今回は、鉄拳タッグ1の攻略本に掲載されている特殊なタッグコンビネーションを一部抜粋して、それを書いています。
(1)仁・一八・平八&準
(2)シャオユウ&仁・平八
(3)ペク&ファラン
(4)ニーナ&アンナ
(5)キング&アーマーキング
(6)ジュリア&ミシェール
(7)ジャック2&ガンジャック
(8)クマ・パンダ&シャオユウ
(9)ジャック2・ガンジャック&ブライアン
(10)ロジャー・アレックス&ブライアン
(11)ロー&各キャラ
(12)ロー&ポール
とまぁ、こんな感じです。
特殊なコンビネーションといっても、単にチェンジしたとき追撃できるというもので、そこまで重要かと聞かれると、それは人にとって見解が変わってくると思うのですが、見てて楽しくはありますね。
ストーリーで深い関係にあるキャラがタッグの仲間になっていることも多いので、そういう意味では家庭用だとストーリーでも楽しめるのではないかなと思っています。
本作を楽しむ上で、どういうキャラ編成を選ぶかはとても重要になってきますが、たまにはこういうお遊びに興じながら、CPU戦を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
閲覧ありがとうございました!