第二回目の今日は、イケメンシリーズ第二弾！ワイルドイケメンのご紹介です。
今回は、僕の完全な個人的見解で書いています。もしかしたら、読んでいて｢え？｣となるかもしれませんが、そこは｢オッサンのセンスだから仕方ないな｣と温かい眼差しで閲覧して頂ければ幸いです。
それでは、ここから本題⬇
■ソル・バットガイ(ギルティシリーズより)
職業も賞金稼ぎとワイルドです。
でも、元は研究員と言ったら、知らない方はビックリすることと思います。
ソルは、面倒臭がりで、無愛想なんですけど、意外に優しくて、そこが彼の魅力ですかね。
レベレーターのアニメを視た方ならご存知かと思いますが、ソルはシンやラムレザルを始め、迷える若者達に、これから自分が何をするべきか、その道を示しています。
ソル自身、望まない身体に改造され、辛い人生を送ってきましたが、それゆえに人のことを考えれることができ、無愛想で面倒臭がりな割りには、面倒見がよく優しいんです。
そんなギャップが彼の一番の魅力だと思います。
そんなソルの僕が好きな必殺技は、この技⬇
■タイランレイブ(アクコアより)
■アズラエル(ブレイブルーシリーズより)
戦闘自体を楽しむ戦闘狂で、一度戦いを始めると、戦いが終わるまで、敵味方関係なく徹底的に暴れる人物です。
好戦的かつ、粗暴で残虐な行動が目立つ恐ろしい人物ですが、実は計算した上で暴れており、意外に冷静なのだそうです。
ともかく自分を楽しませる存在は好きなのですが、自分のこと以外はあまり考えていないらしく、自分より弱い人には興味がありません。
そういう意味では、赤ちゃんが玩具を手に取って遊ぶように、アズラエルも他人を玩具程度にしか思っていないのかもしれませんね。
考えようによっては、とても恐ろしい人物ですが、…まぁ、設定上、ちゃんと計算した上での行動だそうなので、僕はアズラエルを信じたいと思います(笑)
さて、そんなアズラエルの僕が好きな必殺技ですが、彼のワイルドさが一目で分かるということで、これです！
■ブラックホークスティンガー(クロノファンタズマより)
基本、ワイルド系の必殺技は、拳で相手を叩き付ける系の技が多い(笑)
■七枷社(KOFシリーズ)
まずは、そのワイルドな格好！
服の胸元と腹筋部分を大きく開き、ワイルドファッションで自分をアピールしています。
そして、相手を殴り倒す大きなモーションの技の数々。
基本、ワイルドなキャラは、相手を殴る・蹴るといった、拳を使う技が多いです。
社は、そんなワイルドな技がめじろ押しです。
実は、オロチ四天王の一人で、最後はオロチのためにその肉体を捧げてしまうのですが、その捧げた方がまたワイルドで、クリスとシェルミーの命を奪った上で、自分もオロチのために自害するという、悪役ながら見事なワイルドっぷり！
これね、知らないという方は、是非ともKOF97のオロチチームのエンディングを見て欲しいですね。
97は、CPU戦そんなに難しくないのでね。
さて、ではそんなワイルドすぎる社の僕が好きな必殺技はこちら！
■ファイナルインパクト(KOF98より)
最後の衝撃なんてね。
どこから名前の由来が来てるのか、全く意味が分かりませんッッ!!
こういう中二病演出が僕は大好きです。
社は、裏になると投げキャラになるんですけど、個人的には打撃メインの表社が好きですね。
■感想
と言うわけで、イケメンキャラのワイルド編でした。
格闘ゲームというぐらいだから、ワイルドなキャラは多いだろうとタカを括っていたら、探してみると意外に少なかったので、まずそれにビックリしました。
線の細いイケメンや中性的なイケメンは居るんですけど、ワイルドなイケメンになると、判断が難しいんですよね。
単に、肌を露出したキャラは、どちらかというと虚勢を張ってるのかな？ってイメージだし、上半身裸だったら、それってただのプロレスラーだし。
なので、今回は性格と顔で判断しました。
性格は、だいたい自分中心の考え方を持つ人を選んでいます。
この自分中心というのは、決して自己中というわけではなく、また他人のことを考えきれないということではありません。
例え、人道に反していても、信念を曲げず、自身の考えを貫き通す人のことを差します。
なので、敵ならば厄介です。諦めることを知りませんからね。
あと、性格が大雑把。これは外せませんね。
大雑把だからこそ、他人のことを気にせず、破天荒な行動に移せて、それが周りから見たとき｢ワイルドだなぁ｣ってなるわけですから。
【番外編】風間醍醐(ジャスティス学園シリーズ)
ただ、紹介しようと思ったとき、掲載する必殺技の写真がなかったんです。
燃えジャスの攻略本、ネットでは販売されているんだけど、なかなかどこにも売ってないんだよなぁ。
閲覧有り難うございました！
