僕は、自分のスケジュールを管理することができないので、スケジュール帳と業務日誌というのを購入して自己管理をしています。
最初は「書ければ何でも良いや」と思っていたのですが、これも『自分にしっくりくるもの』というのがありまして、僕は『たかはし』というところのスケジュール帳を使わせて頂いています。
その『たかはし』さんが毎年『手帳大賞』というのをやっていまして、身近な人が言った名言や格言を送って採用されると、なんと賞金が出るんです。
僕は、こういうのけっこう好きなので、全く採用されません(笑)が、送ったりするんですけど、今年からジャンルが開設されまして、3つのジャンルから受賞作品が選ばれることになりました。
そのジャンルに、もちろん『趣味部門』があるだろうと思っていた僕は、早速ヒゲリンが格ゲーの身内戦時に言っていた心に残る台詞を書こうとしたのですが、ふと家族の一人が言いました。
「趣味部門とかないよ」
なっ!?
まさかそんなことはないだろうと、応募要項を確認してみると、そこには『恋愛』『仕事』『家庭』部門はあるけど、『趣味』という部門はない!
いやね、確かに日々の生活の中でみなが共感できる名言や格言と言ったらこの3つのジャンルかもしれない。
僕の書こうとした、「日々の練習は対戦時に反応速度に変わる」ってね、「なんのこっちゃそれ?」って言われるかもしれない。
ちなみに、これは常に練習していれば、相手のモーションを見て、差し返すことができるようになるよ、みたいな、やり込みは決して裏切らなくて、それってゲーム以外にも言えることで、いま結果が出なくて努力するのに苦悩している人でも、きっと認めてくれる人も現れるし、花も開くよというのを言いたかったのですけど、趣味の部門がなければ書けませんからね。
いやね、それだったら「努力は人を裏切らない」とか、そっちが色んな意味で使えるからよくね?という意見も出ましたけどね。
やはり、ここは素人格ゲーマーとして、素人の視線から、それでも頑張れば、ある程度まではできるんだ、というのを伝えたいんですよ!
世の中にはね、格ゲーやってみたいけど、一人でやるには格ゲーってつまんないし、だからといってオンラインやアーケードの野試合では理不尽に狩られるし、この気持ちどうしたら良いんだろうという方が居るわけです。
まぁ、僕の周りだったら、昨年から身内戦に復帰してくれたハクビシンくんとかですね。
特に、CPU戦のプレイ経験が殆どの方は、連係や差し返しなんか知らない方が多く、少し対人に慣れている方と対戦すると、技術は自分が上なのに、相手の攻撃が何故か当たるという事態になることもあるかと思います。
それは、CPU戦だとCOMの動きが一定で、それに対応した動きしかできなくなっているため、対人戦だと技術的に格下の相手でも、咄嗟の判断ができないため起こる現象なのですが、そういうのもね、対人戦をやり続ければ、すぐに結果が出てくるわけです。
そういうね、趣味ってちょっと他人には理解されない部分があるけど、実は色んなところに通じるところががあって、というのを書きたかったんですけど、まさか部門がないとは…!
しかし、応募要項をもう一度よ~く確認してみると、部門は選ばなくても良いとのこと!
う~む。これは、やっぱりヒゲリンの言っていた名言を送ってー…って、多分知らない人には意味が伝わらない…か。
ということで、今日はブログをあと2回更新します。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!