今回は、「μ-12の食い込み」と検索ワードにあったので、それをいってみたいと思います。
今回のテーマは、二次元に興味のない方や女性の方の中には不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。なので、このワードを見て、不快に感じそうだなと思われた方は閲覧をご遠慮して頂くよう、宜しくお願い致します。
ということで、今回はμ-12の食い込みについてです。
μ-12というのは、ブレイブルーシリーズに登場するキャラクターで、ノエルというキャラクターが覚醒した姿です。
■ノエル⬇
この娘が覚醒すると、こうなります。
■μ-12(正面)⬇
■μ-12(背面)⬇
[image:4]
僕は、ゲーセンでしかゲームをやらない人間なので、ストーリーもCPU戦のエンディングぐらいしか知らないので、ざっくりとしか言えませんが、ノエルは元々統制機構と呼ばれる組織で少尉をやっていたのですが、実は次元境界接触用素体と呼ばれる、境界(世界の根元であらゆる次元に通じている場所)の深部を探索するために作られた人工生命体だったのです。
本人は、そんなこと知らずに普通の人間として育ったっぽいのですが、テルミがノエルを覚醒させてこの姿にしたみたいですね。
ちなみに、覚醒した本人はこの姿をとても恥ずかしがっているそうです。
そりゃそうでしょうッッ!!
さて、設定の話はこれくらいにして、テーマである食い込みに移りたいと思います。
検索ワードである「μ-12の食い込み」とは、この画像を見てもらうと分かる通り、おそらくμ-12のお尻の食い込みのことだと思われます。
え~…、ね。この食い込みの何について語れば良いのか、僕はずっと考えたのですが、何にも思い付きませんでした!
食い込みー…、食い込みってね。
前にハイレグ紹介のコーナーで、あまりにもネタがなかったので、μ-12を紹介したときに食い込みと書いたからかもしれませんけど、食い込みは食い込み以上でも以下でもなく、その見た目以外を語ることなんて僕には無理です!
1つだけ言えることは、μ-12の衣装は食い込みだけでなく、前も際どい衣装だと言うことです。
まぁ、「これが正装で設定だから仕方ない!」と言われればそれまでですが、明らかにパンツとして履いている感じじゃありませんからね。
上から下げた布をプラスチック的なもので止めてますから。
モリガンのあの衣装で、なかなか強気な格好だったというのに、モリガンがレベル1だとするならば、μ-12はレベル8はあると僕は思います。
え?レベル8って大したことないじゃんだって?
何を仰います!
格闘ゲームのCPU戦の難易度(ネオジオ)だと、最高レベルですよ!
まぁ、中二病設定は学生が好きな内容ですからね。僕のときは、エヴァンゲリオンのアニメでした。
あれを見て、ちょっと難しい言葉を並べられたのを、神話を読んで語源を調べたりして、「あの言葉はここから来てるんだぜ!」ってな的ことをアニメ好きの友達とよくファミレスで話してましたね。
たまに、大人のシーンとかがあったり、難しい内容の話があったりすると、それを理解したとき、ちょっと自分が大人になった気がしてました。
実際、社会に出ると、自分のことだけ考える訳にはいきませんし、外でも家でも心折れることがどこかしこに沢山出てくるので、寧ろ少年誌みたいな熱い話や、サザエさんやあたしんちみたいな何気ない日常の話に僕は惹かれるんですけど、今考えれば中二病テイストの二次元作品は、学生時代の良い思い出です。
ゲームの年齢対象って不思議なもので、年を重ねれば重ねるほど年齢対象が低いものに惹かれるというのは、果たして僕だけだろうか?
もちろん、自分の今の環境にもよりますけど、経験を積んでいけば積んでいくほど、子供向けアニメや全年齢対象のゲームが伝えたいことが、学生の時みたいに漠然とではなく、芯から伝わってきて、気が付けばドラえもんやクレヨンしんちゃんの映画で普通に号泣できるようになっているっていうね。
はーい、道それました。はなし戻しまーす♪
この二次元の中二病という表現は、そういう意味では学生向けに話を練り込んだストーリー(もちろん、僕は今でも大好きな話ですよ♪)だと僕は思っているので、ブレイブルーのμ-12の衣装はある意味二次元への表現の挑戦だと僕は思っています。
だって、学生向けに制作したゲームで規制が掛かったら、元も子もないでしょう?
そこら辺を分かって制作者はキャラクターをデザインしていると思うんですよね。
だから、挑戦されているのかなと思うんです!
このお尻丸出しのハイレグ衣装も、どうやって繋げているの?と言いたくなるような正面の衣装も、全て挑戦だと考えたとき、これが世の中に通っているという事実は、新たな表現の革命だと思うのは僕だけだろうか。
μ-12にはハイレグの新たな可能性がある!
…って、これ結局なんの話にしたかったのか、本人も分かってません。
閲覧ありがとうございました!