446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【検索177】フェリシアの仲間

今回は、「フェリシアの仲間」と検索ワードにあったので、それをいきたいと思います。

フェリシアの仲間の話を書く前に、まずはフェリシアの紹介をしたいと思います。

フェリシア

イメージ 1

フェリシアは、ヴァンパイアという格闘ゲームに登場する架空のキャラクターで、見ての通りキャットウーマンです。

陽気な性格で、育ての親であるシスターが亡くなったのを機に、ミュージカルスターになるために人間の世界へと飛び込んでいきます。

夢を達成したあとは、亡くなったシスターが自分に優しくしてくれたように、様々な理由で不幸な境遇にある子供たちに幸せになって欲しくて、孤児院を設立します。

ミュージカルスターになりたいという自分の夢を叶えて、それを達成して終わりではなく、不幸な境遇の子を幸せにしたいという思いを形にして実現し、無償の愛を捧げているところに、フェリシアの人としての成長が読み取れますね。

フェリシアのシスターへの感謝の気持ちが子供たちに幸せを分け与えることに繋がっているのだと考えると、ただの格闘ゲームのエンディングとしてではなく、自分もフェリシアを見習い、日々まわりの人への感謝の気持ちを忘れないように生きていかなきゃいけないなってなりますね。

え?そんな話はどうでも良いですか?そうですか(T_T)

まぁ、それくらいフェリシアは良い子だということです。

だからこそ、人気高いんでしょうしね(笑)

そんなフェリシアには、同じキャットウーマンの仲間が存在します。

プリーズヘルプミーなどの必殺技やフェリシアの勝利ポーズでそれらは確認できますが、せっかくですからフェリシアの仲間をご紹介したいと思います。

■アルト

イメージ 2

ヴァンパイアセイヴァーなどのフェリシアのダークフォースで確認できる子猫です。まだ幼く恥ずかしがりやさんで、人間に換算すると10歳程度です。詳細は、オールアバウトカプコンのP298に解説が記載されています。

■グレイス

イメージ 3

フェリシアのプリーズヘルプミーという必殺技に登場するお助けキャラクターで、人間換算だと24歳ぐらいのキャットウーマン。特徴は、ポニーテールをしていることで、意外に簡単に見つかると思います。

■ナナ&ミミ

イメージ 4

イメージ 5

香港で生まれ、日本の埼玉で育ったフェリシアお助け隊のメンバーです。ミミは、双子の妹で人間換算でいくと11歳。性格は能天気でお調子もの。理解ある老夫婦に拾われたため、キャットウーマンでありながら、辛い境遇に遇うことなく、幸せに暮らしているようです。
ミミは、ナナと同じく、香港で生まれ日本の埼玉で育った、フェリシアお助け隊のメンバーの一匹です。ナナは双子の姉で、性格もナナと同じく能天気でお調子もの。リボンをした子猫で、それを除くとアルトとソックリです。

作中では、リボンをしているキャットウーマンは一人しかいないので、ナナなのかミミなのか、それは謎です。

■ノンノ

イメージ 6

生い立ちが一切不明の謎のキャットウーマンです。時にはプリーズヘルプミーに加勢し、時にはフェリシアのキャットスパイクの中から現れ、サザエさんのオープニングばりに腰をフリフリする勝利ポーズを披露します。ナナ宅の近所の裏山で知り合ったフェリシアのお友達です。

■ピコ

イメージ 7

プリーズヘルプミーに登場する三つ編みのキャットウーマンです。人間換算だと7歳で、テレビでフェリシアの活躍を見て共に行動するようになったところをみると、なかなかの行動派のようです。

■ルーシー

イメージ 8

プリーズヘルプミーに登場するバンダナを巻いた大人のキャットウーマンで、人間換算すると18歳に相当します。皮肉屋で人間不信なところがあり、フェリシアと出会う前は旅芸人一座で働いていました。

僕も、今回検索ワードを書いてみて、フェリシアの仲間がこんなに沢山いるということを初めて知りました。

多分、オールアバウトのムックとかにはフェリシアの仲間の設定が掲載されているのでしょうが、僕はヴァンパイアシリーズのオールアバウトムックを持っていないので、オールアバウトカプコンのエンディング集とネットで調べて、今回紹介させて頂きました。

キャットウーマンには面白い設定があって、キャットウーマンの加齢の仕方は人間の約半分なので、フェリシアみたいに20代後半でも実際の年齢は10代半ばだったりするので、まだまだ若いんです。

2年に1回で1つ年を取るというのは羨ましいですが、ここで疑問なのは、キャットウーマンの平均寿命ってどれぐらいなんだろう(笑)

まだまだ、キャットウーマンの設定は隠れていそうですね(^^)v

閲覧ありがとうございました!