446の素人格ゲーブログ

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【検索190】ガロン

今回は、「ガロン、格ゲー」と検索ワードにあったので、それをいきたいと思います。

ガロンと言えば、ヴァンパイアシリーズの狼男を連想する方も多いのではないでしょうか?

■この人?です⬇

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最初は、獣の血を嫌い、人間になることを望んでいたガロンでしたが、旅を続ける内に自分の中にある獣の血を肯定するようになり、最後はガロンを待つ兄弟を裏切り、獣として生きることを選択したというのがガロンの大まかなストーリー。

ガロンは、キャラ紹介にも書いているので、ブログ内検索を掛けて頂くと、前に書いたガロンの記事が出てくると思うので、是非そちらも閲覧して頂ければと思います。

とは言え、あくまで僕の感覚で書いているので、詳しく知りたい方は、ネットで検索を掛けて頂くと、ガロンのことはたくさん紹介されていますので、正確な情報を知りたい方はそちらを見られるのが一番かと思います。

さて、話を戻してガロン。

今回は、設定にスポットを当てた話なので、僕のガロンのエンディングに対する感想を書いていきたいと思います。

一応、今のところセイヴァーで話が終わっているので、セイヴァーまでのストーリーで話を進めて頂くと、…正直、すっきりしたエンディングではないなというのが、僕個人の感想です。

と言うのも、やっぱり頭の中にハンターまでのエンディングがあったので、「何故にいきなり野生に目覚めた!?」というのがあるんですね。

まぁ、これは格ゲーだから仕方ないかもしれませんけど、もともと獣の血を嫌っていたガロンがどう自分の宿命と戦っていくのかという話だったのが、いつの間にか獣の血を肯定し野生に生きるという話にシフトしたようなー…。

せめて、どこかでそういうキッカケとなる話があって、そこから話がシフトしていくというのなら、まだ納得できるんですけど、フリもなくいきなり「俺、自分を偽るのやめるわ!」といって、まさか兄弟を捨てる結末になるとはー…。

まぁ、最後はご想像にお任せします的なエンディングなので、迎えに行ったという可能性もなくないですが、ガロン、野生に目覚めて、興奮して走りまくっていたので、兄弟のことを忘れている可能性もあるのではないかとー…。

ちなみに、ガロンを獣に目覚めさせたのは、セイヴァーのガロンのCPU戦の最後に登場するダークガロン。

ダークガロンは、自分の中に眠る獣の血を肯定するガロンで、魔次元の復活により具現化したとのこと。

ガロンに、「獣である自分を偽るな」と獣である自分を肯定させようとします。

ダークガロンも、過去にキャラ紹介をしているので、ブログ内検索で検索をかけて頂くとダークガロンが出てくるので、ぜひそちらも参考にして頂ければと思います。

もっと詳しく知りたいという方は、ネットで検索掛けて頂くと、ダークガロンについて詳しく掲載されています。

それでは、今回はこの辺で!

閲覧ありがとうございました!