446の素人格ゲーブログ

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【企画64ー3】2019年正月大型身内戦(446主催編・その3)

というわけで、最後は反省会。

と言っても、いつもはそういうのは行わないのですが、サラブレッドから呼び出しがありまして、「ちょっと顔出せよ」ということだったので、まぁ仕事帰りにサラブレッドの住む自宅に寄ったんです。

相変わらず、バイクや車が好きなサラブレッドは、自宅のガレージに自分がドレスアップしたメカを並べていまして、僕の23万で購入したショボい軽自動車がいつもに増してショボくみえます。

一応、僕はガソリンスタンドでアルバイトをしていた経験があるので、車のことで僕に何か手伝って欲しいことがあるのかなと思っていたら、なんと正月の大型身内戦のことでした。

「流石にみんなの前だから言わなかったけど、今回は酷かったぞ」とサラブレッド。

身内戦の進行、予定の管理、人員の配置、その他諸々のダメ出しをもらったあと、一言。

メンバーの選択ももう少し考えたほうが良いとのこと。

これは、僕も前から思ってました。

こういう身内戦をすると、どうしても主催者が得意なゲームをプレイしているメンバーが集まったりするので、正直言いますと、ヒゲリンが毎回参加してくれることは奇跡に近い。

それだけ、ヒゲリンは僕達にギルティをして欲しいという信念のもと、参加してくれているのでしょうが、今回、ヒゲリンはその頑張りがあまりに祟りすぎて、トークで暴走してしまった。

身内戦のときは、野試合も目的に動くので、ゲーセンをハシゴするのですが、その時の移動手段は自動車です。

大抵は、ハクビシンくんが気を遣って自動車を出してくれて、その時も車内でゲームの話で盛り上がっていたのですが、途中でヒゲリンがギルティの話や自分の話ばかりし始めましてー…。

僕も、そうなってしまうので、自分で話ながらそうならないように気をつけているのですが、…何て言ったら良いのかな。オタク特有(あくまで僕の周りだけのお話です)の、別に相手がその話を求めている訳でもないのに、無駄に知識を披露するみたいなね。

相手に聞かれることを先読みして、会話の中に補足を加えるのと、相手に求められていないことまで会話に加え解説するのは全く内容の異なる話。

ここら辺は、会話のキャッチボールをしている際に、相手が何を求めているのかをしっかり考えた上で返す必要があるので、難しい話にはなるんです。

おそらく、ヒゲリンはギルティに熱が入り、良かれと思い、みんなに伝えたいと思い、ときおり風邪でボロボロになっていた僕をイジりながら、笑いを取りながらギルティの良さを伝えようと頑張っていたのでしょうが、それが周りには痛くみえたみたいでー…。

まぁ、そういう指摘があったということは、やはり報告しとかなければいけないので、ヒゲリンにも伝えたワケですが、そこでね、今後どうしていけば良いのか難しいねぇと話になりました。

で、今回の身内戦の反省をすると、対戦の進行がグダグダで、せっかく練習してくれていたタイトルの対戦が幾つかできなかった、身内戦がダラダラ進行していたなどの、そもそもの参加者をイライラさせる原因があったので、参加してくれている人の練習してくれた時間を無駄にしないように、対戦するといったタイトルの対戦は全部やる、というのを改めて心掛けることにしました。

あとは、車内での何気ない言葉にも気を払うこと。

今回、ヒゲリンが受けた指摘は、正直僕にも当てはまることなので、人の振り見て我が振り直せではありませんが、僕ももう一度、聞く会話というのを心掛けたいと思います。

実は、サラブレッドは格ゲーや車をイジる以外にも、トレーディングカードゲームが凄く好きで、格ゲーの対戦会の次の日に遊戯王の身内戦を仲間集めてやる予定だったのですが、僕の体力が底を尽きてしまい、中止にしちゃったんです。

その事も、サラブレッドが少し頬を膨らませていた原因なのかもしれません。

休みの日も体調管理は大事だと、改めて知らされる三十路過ぎのおっさん。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!