最近、休みの日もゆっくりできることが多いです。
まぁ、この天国があとどれぐらい続くかなと思いながら、休日を楽しく過ごしていますが、時間にゆとりがあると、今まで見えてこなかったものが見えてきます。
僕は、散歩をするのが好きで、暇さえあれば、外に散歩しにいくということをするのですが、当たり前かもしれませんけど、もう梅の花が咲いていました。
残念ながら個人宅の梅の花だったので、プライバシーのこともありますから、写真を掲載できませんけど、見事な梅の花が咲いておりました。
また、ぼちぼち田んぼも耕し始められているようで、早いところは準備に入っているようです。
散歩の醍醐味は、やはり道端で出会う人達との会話でしょうか。
僕の地域は田舎なので、基本周囲は知り合いばかりなのですが、それでも地区の外から散歩しに来られる方も居るので、そういう方には声を掛けるようにしています。
意外に、同じ町に住んでいても、その地域によって微妙に文化が異なるので、例えば地区の行事1つ取っても、話を聞いていて、色んな発見があるのが面白いですね。
…いつまでこの幸せは続くんだろう。
多分、このブログを更新する頃には仕事も忙しくなってるだろうな。
さて、ここからが本題。
僕は、自分のゲームのプレイスキルに自信がないので、周囲の雑音がとても気になってしまう。
恐らく、この気持ちはゲーセンでゲームをプレイしたことのある人は分かってくれると思うのですが、そのことを格ゲー仲間の一人、ハクビシンくんに話していたら、こんな答えが返ってきました。
「僕は、全く気にならないですけどね。よく、446さんが仰ってる、背後で解説とか後ろで観戦されてるとかも、446さんに言われないと分からないですし。そもそも、ゲームに集中してるのに、そういうのを気付くっていうのがおかしい気がー…」
確かにッッ!!
これが、僕よりプレイスキルのあるヒゲリンとかが言うのなら、「あんたは俺より上手いから、それだけ心に余裕があるってことだろうよ!」と思うのですが、ハクビシンくんは僕より格下になるので、もし僕と同じ考えを持っているのなら、僕以上にそういうことを経験してきている筈。そんな彼がそういうということは、単に僕が集中できていないだけで、プレイ中に他のことを考えているということになります。
周囲の雑音が気にならないということは、それだけゲームに集中できているということ。イコール、楽しいということです。
僕は、どこかでゲームは楽しむものという前に、周りによく見られたいとか、優位に立ちたいとか、自己顕示欲があったのかもしれません。
自己顕示欲って、素人であればあるほど、実力が伴っていないのであるものだと認識していましたが、まぁ僕もそれをまだ頭では理解していても、捨てきることができていなかったということでしょうね。
本当にゲームを好きでやっているのなら、そういう周りの意見は気にならないし、もっと堂々とやれる筈!
今更ながら、ゲームが好きというのはこういうことなんだなと痛感させられました。
ということで、今回の話はここまで!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!