446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【見物154】ストリートファイター5

スト5のオンライン対戦をプレイしていたら、学生に背後からガン見されました。

もうね、ベガ立ちとかそんな生易しいものじゃありません。

背後の筐体に座り、腕を組みガン見です。

流石に、そんなガッツリガン見されたことなかったので、正直、観戦されるのイヤでした(笑)

その時が、ちょうど格下の相手とばかり当たり、5連勝(最大で10連勝まで)していたので、それが珍しかったというのもあるかもしれませんが、こんなの相手によって可能性なんて幾らでもありますからね。

しかも、僕の戦い方を観戦しながら、あーでもない、こーでもないって言うわけですよ。

そんなに文句があるなら、隣の筐体が空いてるんだから、やれってんだ!

いやね、別に観戦されるのが嫌いな訳ではないんですよ。

ただ、僕は素人だから、人にどうこう言われて、「あぁ、そうですね」なんて思える寛大な心は持ち合わせていないんです。

それが、周囲に影響力を与えるような有名プレイヤーや、そのゲーセンで番を張ってるような中・上級者だったら話は変わってくると思いますけど、こんなね、素人のおっさんのプレイを見ながら、そんな難しいプレイを要求されても困りますよ。

おっさん達はね、基本コンボと簡単な立ち回りだけ覚えて、その時を楽しく遊べればそれで良いんだよ。

そういう解説を言いながら、解説する本人達が大したことなくて、それで乱入したから「素人狩り」とか言われたら、こっちはたまったもんじゃありませんよ。

なんで、解説が聞こえたら後ろを振替って、相手の顔を確認するか分かりますか?

そこまで言うなら、あんたら強いんだろうなって思うからですよ。

だから、みんな興味持って乱入するんです。

上級者やプロだったら、ゲームを観客に魅せることが目的となるから、周囲の評価も重要になりますが、僕のような素人は『ゲームを楽しみに来ている』んです。

それを背後からとやかく言われたら、そりゃあ乱入しますよ。

学生の時みたいに、「潰す!」とか「コイツ分からせる!」みたいな傲慢な考えは、流石にこの年になって持ってはいません(どんなショボいことやってる人でも、戦ってみなければ相手の強さなんて分かりませんからね)が、解説が的を獲てるものならば、純粋に興味が湧くんです。

やっぱり、ゲーセンで格ゲーしてるってことは、どこかでオフライン対戦を楽しみたいっていうのがあって、ゲームしないで背後で話している人ほど、プレイしているところを観ていないから、興味がスゴい湧くんですね。

で、乱入してキレられたりするとね、テンションだだ下がりです。

さっきのイヤミや解説は「何だったんだ?」ってなりますね。

はい。話がどんどんズレてきたので、今回はここまで!

まとめると、僕は背後から座って観戦されると、嬉しいけど緊張するというお話でした。

閲覧ありがとうございました!