446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記609.雑食プレイヤーの宿命

この前、久し振りに列車で観光してきました。

山越えだったので、始発で行って、目的地に到着したのは正午です。

電車の旅なので、もちろん特急などというパンピーが使うものではなく、鈍行(普通電車)で車窓からの景色を楽しみます。

この企画は大型連休に立てたのですが、まぁね僕の企画に乗ってくれた方には感謝です。

お神に頭を下げて一人で行こうと思っていたら、そこにちょうど格ゲーの打ち合わせのために呼んでいたハクビシンくんが来てくれて、「面白そうだから僕も来ていいですか!」と言ってくれまして、一緒に行こうという流れになりました。

山越えの列車の旅での楽しみと言えば、終点から次の線に乗り換えた時の待ち時間の長さというのがあるので、せっかくだからハクビシンくんに段取りを組んでもらうことにしました。

案の定、ハクビシンくんはいい感じに間違えてくれまして、都会っ子ならではの安易な待ち時間の計算で、二時間で目的地に着きますという報告が僕のメールに届きました。

僕は、そこまで電車で行ったことはありませんでしたが、それが明らかに違うということだけは分かった。

何故なら、車で3時間ぐらいかかるのに、山越えた辺りの秘境駅は2時間に1本ぐらいしかダイヤがないのに、特急ならいざ知らず、鈍行でそれは有り得ない時間だったのです。

乗り換えは全部で2回あったのですが、あの時のハクビシンくんの絶望した顔は今でも忘れられません。

「乗り換えの待ち時間で一時間半とかあり得なくないッスか!?」

それが秘境駅というものだよ、ハクビシンくん。

では、ゲームの話いきまーす!

前回の雑記(608)続きで、今度はお偉いさんがこんなことを言い出した。

「446くんも雑食ゲーマー?」

聞かれたので、素直に「はい、そうですけど」と答えると、お偉いさんはニヤリと笑い、僕にこう言った。

「ぶっちゃけ、どのゲームもそこまで強いってのないでしょ?」

嘘ついてもしょうがないので、「えぇそうですね」と言うと、お偉いさんは嬉しそうに「俺も」と言う。

はい。ここまて書くとお偉いさんが何を言いたいか分かると思いますが、ようは雑食ゲーマーは強くなれねぇよなぁという話がしたかったみたいです。

まぁ、当たり前なんですけどね。

特に、格ゲーみたいなやりこんだ分だけ自分に返ってくるゲームは尚更で、強くなりたいと思うなら、その格ゲーで必ず出てくる、自分の苦手なことを永遠に反復練習しなきゃならんので、本当やめたくなりますわ。

僕で言うなら、KOF2002という格ゲーがあったんですけど、このゲームのコンボが難しくてね、何度挫折したことか。

アーケード筐体のレバーを何回折ってやろうかと思ったか分かりません(笑)

それでも、自分なりに工夫して、ようやく京と庵、バイスにクーラ辺りは簡単なのだけできるようになりました。

…まぁ、ヒゲりんの指導が一番利いたのですが(笑)

そんな感じで、どうしてもあれもやりたいこれもやりたいとなるので、絶対に強くはなれないんです。

本当ね、これは雑食ゲーマーの宿命だと思います。

雑食でも、ある程度対戦してるとね、それなりに戦えはするんですけど、やっぱり壁にぶち当たったとき、それを打ち破れないんですよね。

こういう話を、ファミレスで職場のお偉いさんとファミレスのスタッフの3人でペチャクチャ話してました。

そして、ファミレススタッフの若い子がボソリと一言。

「でも、雑食と言えど好みって出ますよね」

これも、わかるわかるってなりましたね。

僕だったら、地上戦主体で対空迎撃が強いゲーム、例を挙げるならストリートファイターシリーズですね。一部違うのもありますが。KOFシリーズみたいなジャンプの種類がたくさんあるゲームはジリジリした試合ができないので苦手です。じゃあ、メルブラは好きでギルティは苦手ってどういうこと?と疑問に思う方もおられると思いますが、…まぁその話は今度にでも(笑)

因みに、ファミレススタッフくんはコンボゲー全般は得意だけど、KOFストリートファイターみたいなのは苦手なんだと。最近は恋姫をやってたらしいのですが、やっぱりなかなか上手くいかない、と。

そしてお偉いさんは、なんとどのゲームも苦手意識はないとのこと!

え?雑食ゲーマーの宿命から外れとるやんと思うでしょ?そうじゃないんです!

全部ゲームの腕が同じぐらいだから、そんなの気にしたことないそうな!

いやぁ~ね!
また、新たな仲間ができそうです。

こうやって、格ゲーの輪を拡げていきたいですね。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記608.A連打の存在理由

このブログを作成しているとき、第1回のコロナのワクチン接種を受けています。

ハクビシンくんから「注射、めちゃくちゃ痛いですよ~」という話を聞いていたので、正直ビビりまくっていたのですが、手続きだけ長くて、注射自体はすぐに終わったというですね。

「はい、それでは注射するのでね、利き手とは逆の腕を出してください」と看護師さんが気を使って言ってくれたので、相当痛いんだなと想像するじゃないですか。そしたら、「あーい、終了でーす。次は、○月×日に来てくださーい」と。

なんだか拍子抜けしちゃったなと車に乗り込んで運転を始めたときぐらいから、頭がボーっとなってきて、続いて肩がかなりこわってきまして、ハクビシンくんが言ってたことはこのことかと悟りました。

でもまぁね、これで楽しい日常生活が送られるなら万々歳ですよ。

はい。では、ゲームの話をいきましょう!

今回と次回の雑記は、同じ方との会話をテーマにしたものです。

その方、まだ身内戦に参加してもらったことないので、ブログネームは考えていません。従って、僕の直属の上司ではありませんが、お偉いさんで話を進めさせてください。

その方とは、とある幹部が集まる飲み会に、何故かパンピーの僕も呼ばれまして、その時に縁あって話した程度だったので、僕が格ゲーの話をしたことなど当の昔に忘れたと思っていたのですが、この前「お疲れ!446くん、最近格ゲーしよる?」と聞かれたんですね。

まぁですね、僕としては覚えてくれていたことが嬉しかったので、そんなにやってないくせに、「めっちゃやってますよ!」と調子に乗っちゃったんですね。

飲み会のときは、色んな格ゲーの話をしてくれたのですが、ところどころ間違いがあったので、正直そんなにゲームしないで僕に話を合わせてくれているだけだと思っていたのですが、蓋を開けてみたら全然違いました。

「いやぁ、俺なんか最近が小学校に上がって、役員させられたからさ、なかなかゲームする時間が取れなくなってね、久々にアクコアやったんだけど、イノのケミコンできなくなってたよ」

……………。

「でね、KOF2002(無印)の方ね。メイ・リーのドコキャン、ヒーローモードに変わったところで必ずカス当たりになって失敗するっていうね(笑)」

…………。

俺、どっちも途中で毎回失敗しますけど、なにかぁあぁー!?

あれ?明らかに飲み会のときと話す内容のレベルが違うぞ、と。もしかして、飲み会のときはわざと間違えて、俺がどれぐらい指摘できるかを確認し、俺のレベルがどれぐらいか測ってたのか?と。

そして、今日もう終わり?なにかこのあと用事ある?ないなら奢るから飯でも食いに行こうよという流れになりまして、お神に一応保険として今日は遅くなると一報を入れた上でいざファミレスへ。

案の定ね、三時間ぐらいずっと格ゲーの話をしてました。

10回ぐらいスタッフが水をくみにきてくれて、しまいにはスタッフも一緒に格ゲーの話を始めましたからね。

お偉いさん、僕と同じ雑食ゲーマーでガチ勢ではなくエンジョイ勢というのを感じたから一度話がしたかったと言ってくれまして、それは嬉しかったんですけど、…正直お恥ずかしい話、内容は半分ぐらいしか理解できませんでした。

その中で、A連打の話が出てきたので、今回はその話をしたいと思います。

「446くんはさぁ、最近の格ゲーってやる?」と聞かれたので、スト5とかめっちゃやりますよ!と言ったら、「いやいや、UNIとかP4Uだよ」と。

何となくフリでA連打のことかな?と思ったので、もしかしてスマートコンボにご不満があられるので?と聞いたら、お偉いさん、嬉しそうにニッコリ笑って、「さすが446くん!」と仰ってくれました。

この場合のA連打は、連打キャンセルのことではなく、A連打をするだけで、コンボが締めまでできるシステムについてどう思うかってことです。

お偉いさん曰く、格ゲーはコンボができたときの爽快感が魅力なのに、その魅力を取っ払ってるのってどうなの!?ということでしたね。

確かに、A連打でまとまったコンボはできますが、ちゃんとやろうと思うなら、連打はそんな使いませんし、僕的にはヒット確認に使うのかなという気がしましたが、まぁお偉いさんのA連打に対する不満は止まりません。

ライトユーザーを獲得しようにも、あまりにも安易な考えだとお怒りでした。

P4Uのコンボ知らないのかな?だったら、今度システムいっぱい使ったコンボを見せちゃおうかなと思ったんですけど、よく考えたらP4Uってあんまりしてなかったことに気付く(笑)

ギルティのガトリングコンビネーションが出たときも、それまでは通常技でコンボといったら目押しでしたから、通常技を通常技でキャンセルできるコンビネーションシステムは物凄く批判されましたけど、結局火力高いコンボを狙おうと思ったら、目押しも必要だしディレイも掛けなきゃだし距離や高さ調整も必要だしで、コンボの爽快感は失われていないと思うんですけどね。

ただ、始まりがヒットさせると連打で調整利くってだけの話でしょうし。

という話をすると、「なるほどねぇ」と納得してくれたので、ホッとしていたら、ふと頭の中でA連打の弊害を思い出す。

A連打って、押しすぎると次のモーションが出ちゃってヒット確認にならないから注意が必要。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記607.高くない?

暑くなってきましたね。

このブログを作成しているとき、ちょうど梅雨明けしたんですけど、気候も生物にとって活動しやすい感じで、まぁとにかく蜂どもがウロウロし始めましましてね。

油断すると、すぐ小屋に巣をかける。で、その度に蜂ジェットで退治するの繰り返し。

でも、僕の家は家族が気に掛けてくれるので、小さなうちに退治できるからまだいいんですけど、近所の独り暮らしの方なんかは、気付いたら50匹とか100匹の大所帯になってて、退治するのも大変です。

こういうのは持ちつ持たれつですからね。

やっぱり、誰かが困っていたら手を差し伸べるのが当たり前。

いつも格ゲーや遊戯王カードの趣味のことは馬鹿にするお神も、僕のこの考え方だけには賛同してくれて、協力もしてくれます。

で、話を戻すと、まぁ巣はでっかかったんですけど、足長蜂だったので、今回は簡単に退治ができました。

足長蜂は、放っておいてもこちらから何もしなければ、危害を加えることはないのですが、巣が大きくなれば、やっぱり何かの拍子に触ってしまうこともありますし、そうなると集団で襲い掛かってくる可能性がありますからね。

特に、お独りで暮らしておられるので、大事になったとき、誰も気付いてくれなかったら終わりです。

なので、家から蜂ジェットを2本持ってきて、夕方に蜂どもを一斉駆除。

小屋に掛けていたので、少し離れた場所から噴射!

すると、蜂どもがパニックになり逃げ出す者が続出するなかで、やっぱり蜂の中にも頭の良いヤツ、機転の利くヤツがいるようで、そいつらエリートは噴射していた僕やお神のところでまっしぐら!

運良く刺されませんでしたが、巣がやられたあと周回し、逃げた僕らを探していました。

それが50匹ぐらい居た巣の話。

もう1つの巣は100匹ぐらいいる大所帯だったので、まぁこんなことしてたら絶対に刺されるだろう思い、作戦変更!

「なんだ、446。蜂ぐらいでビビりあがって」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アレルギー以外にも足長蜂ってスズメバチ科だから、刺されるとクソ痛いんです。

ミツバチなんかウンコレベルです。

足長蜂は、刺されるとめっちゃ腫れます。

「え?俺、そんななかったけどな」という人は、恐らく蜂に対して免疫があるんでしょう。事実、スズメバチに刺されても屁のようにしている人だって僕の周りにはいました。

まぁ、その話はまた今度にして、話を戻すと、100匹ところは時間差攻撃を決行!

アースジェットの部屋に巻くヤツありますよね?あれを足長蜂の巣の下にセットし、煙が出るまで時間があるので、その間に僕らは車の中に避難!

すると、噴射された瞬間、やはりエリート蜂どもは僕らがやったと分かっているのか、何匹か一斉に車に突進してきました。

でも、フロントガラスがあることは分からなかったみたいで、勢いよく突進し、そのまま力尽きていましたね。

かくして、僕らの足長蜂との激闘はとりあいず幕を閉じたのですが、…まぁ大変だったんですけど、役に立てて良かったです。

帰りにね、お礼としてお神にはお肉や野菜がプレゼントされました。

そして、僕にはポッキーが一箱プレゼントされるというー…。

俺ってば、その人にとっていつまでも子供のまんまなんだなぁ~…。

はい!それじゃあ、ゲームの話いきましょう!

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じゃーん!

この前、ゲームセンターCX Vol.17の中古が入ったぞと古本屋でバイトしてたときの先輩から電話があり、急いで買いに行ったら、そこにKOF95の家庭用のゲーメストムックが売ってあったので、一緒に購入しました。

お値段は、1000円!

今、2021年ですから、26年前の書籍が1000円するってスゴくないですか?

隣に置いてあった、鉄拳6のアルカディアムックは600円。

これでも高いのに、KOF95のムックはポケットサイズで技の解説しか掲載されてないのに、1000円。

因みに、これと同じような内容のスト5の攻略本が何年か前に発売されましたが、ボロクソの評価でした。

なので、今からKOF95をやってみようと思って参考資料でこの本を買おうと思う人は、今すぐ辞めてください。そういう人は、ネットを見た方が2億倍マシです。

これは、完全にコレクションアイテムですね。

当時の拙い解説も、ところどころある誤植も、たまに解説がライターの感想になっているところも、当時を知る僕と同じかそれより上のオッサンならば、懐かしさに浸ることができると思います。

あの頃には帰れないけど、確かにそこには僕らの青春かあった。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【ONL61】2021年8月オンライン事情

本題に入る前に、こちらも愚痴を言わせてください。

皆さんにお聞きしたい。

アーケードで令サム・ミリオンアーサー・EXレイヤーの3タイトルってオンライン対戦したことあります!?

ミリオンアーサーは、シルバーまで上がって、さぁ今からだというときに過疎化で対戦相手がいなくなる。

スト5している人にシルバーまで上がってというと、まぁそこまでいけたなら、素人にしては頑張ってるじゃんと言われますが、ミリオンアーサーのシルバーってスト5で言うならスーパーブロンズぐらいですからね。すぐになれますよ。

せっかく、ゴールド目指そうと頑張ってたのに、対戦相手がいなくなって、たまに当たるのはプラチナ以上。もうね、対戦している数が違う。

EXレイヤーは、新宿の某ゲーセンの人としか当たったことありません。

強いですけど、面白いですね。

しかも、面白いだけじゃなく、1チャンくれて、コンボ練習までさせてくれる。同キャラ対戦とかだとお手本も見せてくれるので、非常に勉強になります。

が、その他の対戦がない!

そして、令サム。

こちらは、まだ1回もオンライン対戦したことありません。

サムスピは、野試合でもそんなに対戦経験ありませんが、せっかくオンライン対戦できるようになったんだから、対戦したいんですけど、大体静御前倒して終わりですわ。

もうね、エンディング見るの飽きましたね。

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では、ここからが本題。

●スト5●

まぁ、良い調子です。

特に、コーリンの調子はべらぼうに良いです。

素人の僕が思うに、コーリンは技をいっぱい持っているので崩しの手段がたくさんありますね。

上からの氷ガードさせての中段・下段・投げ。相手が逃げても、移動技で追えたり。

トリガー引いたあと、氷を出したあとダッシュができるのもグッド。

非常に使いやすいです。

リュウ・ケンは、相変わらずボチボチで、豪鬼と殺意は練習中。

女性キャラだと、かりんも身内戦に出したいので、オンラインで経験値を上げています。

とにかくコンボの精度だけでも上げとくと、まとまったダメージが取れるので、かりんを実践で練習しているところです。

電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッション●

やっと、平和島に安定して勝てるようになってきました。

というより、平和島を使ってる人おおすぎ。 

なんだろう…。コマ投げがあるからかな。今度、僕も本格的に練習しようかな。

それでは、また9月に報告します。

閲覧ありがとうございました!

【野試合305】ザ・キングオブファイターズ2002UM

本題に入る前に、ちょっと雑談というか愚痴を言わせてください。

いやね、僕の行きつけのゲーセンの1つに、ハパ2とKOFが盛んなお店があるのですが、そこで年齢不詳の男性がよくプレイしてるんです。

プレイスキルは見たところ、僕と同じぐらいかちょっと上。なので、プレイしていたら声を掛けることにしているんですが、必ず断られる。

まず、「乱入していいですか?」と言われて断られるのも稀ですが、普通はね、声を掛けてきた相手が年下っぽそうでも、その人のことを何も知らない訳ですから、敬語が基本です。そんなの今の時代、小学生ですらできる常識。

でも、その人はー…。

446「すみません、乱入していいでー…」

男性「駄目ッッ!!」

駄目って、なんだコラ!(怒)

毎回ね、真っ向から駄目って言ってくるのですが、今回の駄目はなんかすげぇイラってきましてね。

ムカついたから、メルブラしながら愚痴ってた訳ですよ。

まぁ、こんな精神状態じゃゲームなんてきちんとできません。

でも、2回目にようやく安定して、真祖を出してEXシールドの練習もできたので、満足してマジックアカデミーをしに行ったら、その男がマジアカを僕の隣に座ってガン見してきましたからね。

いや、マジアカやるなら分かるよ?やらずにずっとコッチ見てきましたからね。明らかに、僕に喧嘩売ってますからね。

本当、本当ね、キレそうになりましたけど、向こうもそっちが狙いかもしれませんし、三十路も後半過ぎたオッサンが「お前、なんか文句あっとや?」とか言ったら、色んな意味で終わってるでしょ?

ましてや、お神やチャイルド達に迷惑をかけるわけにはいかないし…。
つーか、チャイルド達がそういう年になったら、止めなきゃいけない立場ですし…。

でも、さすがに何も言わない訳にもいきませんから、「なにかご用ですか?」と聞いたら、「別に」という返答ですよ。

お前は沢尻エリカか!
なんだ「別に」って!
じゃあ、隣座ってずっとこっち見んなよ!

いやぁ~ね!
向こうも向こうで毎回僕が乱入していいですか?と聞くから腹立つんでしょうけど、対戦したい人間と強くなりたい人間はそういうもんでしょ!

腹立つなら、自分に乱入しないように、分からせればいいんです。つまり、完膚なきまでにフルボッコにすれば、次は乱入してきません。

まぁ、僕の場合、相手の癖を読めないので、4回やって、それで全てフルボッコにされたら、もうやらないようにしています。

まぁね、また見掛けたら声は掛けようと思います。

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はい。ここからが本題です。

ハパ2に苛立っていたら、KOF2002UMで同じぐらいの人がランダムで遊んでいたので、乱入することにしました。

相手は、正確に技と基本コンボを出せるので、その点では僕より上です。ただ、恐らく対戦経験が少ないので、僕は相手の技術を経験値でカバーできるかなと予想し乱入したら、案の定そうでした。

というより、恐らく対人戦は全くやったことない模様。

無敵や硬直もよくわかってないかんじです。

そこら辺を突くと、イメージ通りにいけたので、ジャンプやふっとばしを駆使したものではなく、僕も技で対応するというのをやりました。

まぁ、それやったらボロボロですね。

僕、もともとコマンドを入力するの苦手で、未だに波動拳出そうとして昇龍拳とかね、致命的な失敗をします。

なので、必殺技こそ正義だった小学生時代の僕の対戦成績はボロボロ。中学ぐらいになると、必殺技より通常技の方が対戦では必要ということが分かってきて、そこからコンボができればまとまったダメージが取れるので、コンボと立ち回り、そして経験値を上げれば、意外に戦えることに気付くっていうね。

CPU戦をメインでしている人は、とにかくコマンドが正確な人が多いので、逆に僕みたいなタイプは次に何をしてくるか分かるので倒しやすい。でも、向こうは大したことされてない上に、コマンドミスりまくりのヤツになんで負けるんだと不満が積もる。

対戦が終わったあと、コンボ練習しようと思って普通にステージ1で負けてしまい、「俺はこんなヤツに負けたのか」と落胆されたので、一応2回目のクレジットでクローンゼロとオメガルガールをちゃんと倒しました。

え?なんでイグニス出さなかったんだって?

恥ずかしい話、僕はイグニスまだ完全に倒せないんですね(笑)

ちなみにクローンゼロの出し方は、自分のブログに更新しておきながら、出し方忘れちゃったという(笑)

あとで、自分のブログで確認しようっと!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題95】インターネット文学(ゲーム編)

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ということで、【お題94】から日常の話とゲームの話を切り離して書いているので、インターネット文学の日常のテーマが気になる方は、『インターネット文学(日常編)』を見てください。

日常編は、携帯小説のことを書いています。

ということで、今回はインターネット文学・ゲーム編です。

テーマに入る前に、いつもこのブログを閲覧してくださる皆様に報告があります。

はてなブログを始めた当初、訪問数が1ヶ月の平均30しかなかった僕のブログも、今では平均100~150をキープできるまでになりました。

これも、皆さんが僕のブログを閲覧してくださるお陰です。

本当に、ありがとうございます!

もともと、自分の書きたいことをぐだぐだ書いているだけの自己中ブログですが、読んでくださる方の何かのキッカケやお役に立てればと思い、これからも更新を続けていきます。

皆様への感謝の気持ちは、ブログを決まった日に更新し続けることだと思っています。

質問やリクエスト等の期待にはなかなか応えられませんが、これからも僕ののほほんとしたブログに温かい眼差しを送って頂ければ幸いです。

はい!では、ここからテーマいきます!!

インターネット文学というと、普通の文学と比較すると堅苦しいルールがないぶん、表現が自由すぎて、分かる人にしか分からない言葉遊びというイメージがあったので、学生の頃はあんまり好きではありませんでした。

ただ、それは僕が知らないだけで、特にサブカルチャーと呼ばれる分野をネタにしたインターネット文学は、そこらの商業出版された本やムック、そして公式サイトなんかよりよっぽど素晴らしいことが書いてある。

情報の信憑性に欠けるところもありますが、そこは自己責任ですし、自分にもそこそこの知識があるならば、嘘や大袈裟に表現しているブログなんてすぐに分かるので、問題はありません。

でも、その時は閲覧のみでブログを書こうとは1ミリも思いませんでした。

これね、書こうと思ったキッカケがありまして、それが今回紹介するブロガーさんのお話になります。

許可を取っていないので、名前は伏せさせて頂きますが、はてなに移動したあとも、たまに僕のブログに遊びに来てくださる方で、人間としても素晴らしい方です。

普通ですね、格下の僕のブログなんて見に来てくれませんよ。

同じSNS内でやってるときは、付き合いで閲覧しに来てくれる方もいましたが、場所が違うのに見に行くとなると、それなりに理由が必要になりますからね。

その方は、僕が見に行き始めたときから、けっこうブログの人気が高く、見るとゲームの紹介ブログを更新されていたのですが、格ゲーに至っては『CPU戦を中心にネタを詳細に書いていた』んです。

格ゲーって、どうしても対人戦がメインになるので、CPU戦って注目されないんです。

それが、昔の格ゲーだったら、超反応をするのでCPU攻略というのもありますが、今の格ゲーはラスボスすらいないというのもあるので、まず注目する人は居ません。

でも、だからと言って、ただCPU戦で遊びましたという話ではなく、ここはこうだからここが面白いとか、気軽に遊べるけどたまに超反応ですげぇことやってるくるぜとか、ウィキにも書いていないようなネタを仕込んでくるんです。

また、対人戦もされない訳ではなく、お友だちとオンライン対戦された話や、キャラの性能や愚痴などを面白おかしく文章に落とされるので、一時期は「師匠!」と呼ばせてもらってました。

その時は、まだ師匠のブログのコメント欄に投稿がメインで、自分のは書いていたけどどうでもいいという感じだったのですが、あるとき師匠から突然「446は俺のブログから卒業だ。閲覧するのは構わんが、これからは自分のブログを書いてみろ」と言われ、そこから師匠のブログ信者をやめて、今に至る感じです。

なので、師匠のブログにはだいぶん影響を受けましたね。

今は、SNSのコミュニティやサークルで和気藹々とした格ゲーの話ができるというのを主催でやっていますが、やっぱり師匠に出会う前は、対人をメインにしたストイックなのを自分で作ってネットでやってましたので、そういう世界を見せてもらったのは自分にとってターニングポイントとなりました。

やっぱり、対戦メインでやると、どうしてもイライラするんです。素人の対戦メインは、ゲームは楽しいというより、金の発生しない仕事になってしまう。

でも、この方のブログは、格ゲーでも肩の力を抜いて楽しむことだってできるんだぜ、ということをゲームの内容を面白おかしく文章に起こして僕に教えてくれたんです。

今度は、それを自分で書いてみたとき、どれほど難しいものか身に染みて分かり、僕に書くのは不可能だと悟る訳ですが、その時に改めて感じるんですね。

ネット文学の力って、すっげぇなぁ!って。

まぁ、僕は僕でボチボチ書いていきますので、これからもよろしくでーす。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題94】記憶に残っているあの日

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はい。ということで、今回のテーマ、早速いってみましょう!

テーマに入る前に質問を頂きましたので、お答えしたいと思います。

「446は、テーマブログをはてなに応募しないの?」

これですね、僕はブログを1ヶ月前倒しして作成しているので、いま掲載しているブログは1ヶ月前に作成しているので、はてなブログのテーマは作成しても、その日に更新をしないので、応募はしていなかったんです。

もともと、ブログもガチ勢じゃありませんし、自分の書きたいことを文に起こして、それを僕のブログに興味を持ってくれた方にだけ読んでもらえれば良いかなと思ってました。

ただ、その人の話いわく、こういうイベントはブログをちゃんと書けなくても特典もらえるから、出すだけ出した方がお得だよ~という話を聞いたので、まぁ出そうかなと思います。

で、お題としても書きたいので、今回からこういう特典ありきのテーマから、テーマにゲームのことをぶっ混むのと日常の話を切り離して書きたいと思います。

日常の話を楽しみにしていた方には申し訳ございませんが、まぁ書かない訳ではないので、もし時間に余裕があるならば、そちらのブログも閲覧していただければ幸いです。

それでは、いきましょう!

『記憶に残っている、あの日』

ゲームのネタでいくなら、僕が中学から行きつけだった個人のゲーセンが閉店した時のことでしょうね。

いま思い出しても涙が出るぐらい、鮮明に覚えています。

僕の世代は、格ゲー時代黄金期から衰退期を見てきた世代なので、ゲームセンターが次々に倒産したのを目の当たりにしている世代です。

今は、ゲームセンターが生き残りを懸けて、アミューズメント施設として運営しているお店がコロナの影響でどんどん閉店していて、それはそれで身の詰まる思いですが、それは今回の話では置いておきましょう。

とにかくね、スト2が出た当初は、まさかこんなことになると思っていなかったので、個人でゲーセンをされていた方は、アーケード衰退期に入ってからはかなり経営も苦しかったと思いです。

だって、僕が高校のときは、その個人経営していたおっちゃん・おばちゃんは、店を存続させるためにスーパーでレジ打ちのバイトしてましたからね。

当時、おっちゃん・おばちゃんには僕と同じ年齢ぐらいの息子が居まして、僕も家族を持って二人の凄さが身に染みて分かりましたけど、家を守りながらゲーセンを経営し、それを存続させる為にバイトするとか凄いことですよ。

恐らく、自分の時間は全くなかったでしょうね。

空いた時間は、店に居ましたから。

当時の僕は、二人の思いなんて考えもせず、ただそこにゲームがあったから遊びに行ってましたけど、ちょうど社会人に二年目くらいのとき、店が閉店する前にお神と付き合い始めて、自分も少しずつそういうところに目が行き始めたので、おっちゃん達が僕ら子供たちにゲームを遊ぶ場を自分の時間や体力、家族を犠牲にしてまでも提供してくれたことを理解できるようになったので、それを考えたとき、本当ね、涙が止まりませんでしたね。

店が閉店する最後の日、会社に有給もらって、おっちゃん達に「ありがとう」って言いに行きましたけど、そこでおっちゃんが言うんですね。

「すまん、俺達の力が足りんかった」って。

もうね、常連の連中は号泣ですよ。

僕も、ヒゲリンやサラブレッドと号泣してました。

でもね、おっちゃんはそれを決して時代のせいにしなかった。

それが、僕には凄く格好よくて、今の僕のゲーム人生に影響しています。

自分がやりたいことを精一杯やる。

それが後悔しない生き方だと、この二人の背中を見て悟ることができたので、今度は僕ができることをヒゲリン達と共にやっている感じです。

あのときの思い出は、僕の記憶から消えることはありません。

だって、今の生き方を教えてくれたのが、あの時だったのですから。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!