446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題27】大切な人へ

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ということで、今回のテーマは『大切な人へ』だそうです。

普段はなかなか言えない感謝の気持ちを言うのなら、いつも上部ばかりで実行に移せていない僕のサポートをしてくれる家族を始め、ここまで育ててくれた両親、そして一人じゃなにもできない僕に、相談をしたら快く相談に応じてくれる友達や先輩・後輩の皆さん、男女問わず大切な人に感謝の気持ちを伝えようと思うのなら、あまりに沢山居すぎて、このブログでそれを表現するのは超難しいです(笑)

ただ、今回の大切な人へのテーマはバレンタインデーにちなんだものということで、自分のパートナーであるお神に感謝の気持ちをまずは伝えたいと思います。

僕は不器用な人間なので、仕事の覚えも悪く、弱音を吐くこともしばしば。そんなとき、僕を認めてくれた上でケツをひっぱたいてくれるのが、なにを隠そうお神です。

お神は、僕と違い頭の切れる人間で、家族の変化点にもすぐに気付ける人間。僕が一人でなやみを抱え込んでいると、その変化にすぐ察知してくれて、話を聞いてくれます。

家族に仕事の話を持ち込むなど、男としては情けない話なのですが、弱い僕にとってはそれも救いになる話。

お神は聞き上手でもありまして、僕の愚痴に対して否定はしません。

これね、『愚痴を聞く』という意味が分かってない人は、相手を逆撫でするようなアドバイスをしたりするんですよ。

女は聞いてあげることが大事で、男は結論を求めるなんて言いますが、そこは男女問わず、何をその人が求めているのかだと僕は思います。

例えば、男性目線からだと、女友達が彼氏や旦那の文句を言ったりすると、そこについついアドバイスしたりしたくなるのですが、女友達は彼氏のことは大好きなので、文句を言いつつも、誰かに文句を言われるのは許さない。こっちは良かれと思って言ったことがブチギレられて、当時は若かったこともあり、何故向こうはキレているのか分からず、喧嘩になったこともありました。

男の場合は、これが異性ではなく、仕事だったりします。やっぱり、できないなりにもプライド持ってやってますからね。

そういう気遣いと優しさを持ち合わせ、いつも僕を支えてくれるお神には、本当・本当に感謝です。

これからも、よろしくね。

では、ここからが本題。

ブログのテーマからいくなら、この話は雑談になりますが、僕のブログのテーマは素人の格ゲーブログなので、ゲームに関する話をしないわけには参りません!

ということで、格ゲー仲間にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。

現在、僕の格ゲー仲間は、ヒゲリン・ハクビシンくん・サラブレッド・河童さん・隊長さん・ドラゴンさん・アネゴ・キリボシさん・部長・算数・クロワッサン・ロリ子の13人が居ます。

それプラス、職場の先輩がやってくれないかなぁ~的な感じです。

正直、学生時代からの格ゲー仲間は、この中でいくとサラブレッドしかしません。

あとはみんな、職場で出会った仲間達です。

学生時代の仲間とも、ちょくちょく会いはするのですが、やっぱりね、仕事や家庭が忙しく、新しいゲームを覚えるのはキツいというのが現状です。

よく、レビューなんかに「スト5やKOF14はオッサンの僕らでも触りやすいゲーム」と書いてありますが、それでも触りやすいというだけであって、覚えることは沢山あります。

逆に言うのなら、敷居が高いと言われるギルティなんかでも、昔のギルティを触っておられたのであれば、それほど敷居は高く感じません。

ようは、こういうのはその人がどういうタイプの格ゲーを触っていたかなので、あんまりレビューは参考にならないんですね。

結局新しいゲームをやろうとすると、どんなゲームだってイチから覚えなければならないので、仕事や家庭を持ちながらだと、覚えた頃にはオンラインや野試合では対戦が過疎化していて、好きでやってるやりこみ勢しか残らず、楽しく遊ぼうと思っても楽しく遊べないんですね。

だから、結局自分が青春時代にプレイしていた格ゲーで止まってしまい、古いゲームでコツコツ遊ぶってなっちゃうんです。

そういう関係もあって、だいぶんゲーム仲間も離れていきました。

いや、厳密には古いゲームの身内戦しか来てくれなくなったので、そういう意味では仲間は減ったなぁって感じです。

そんな中でも、この13人はいろんなタイトルのゲームに参加してくれます。

例えば、今回のように格ゲーに興味を持ってくれた方がおられたとして、やっぱり一人でゲームの紹介をしていくのは限界があります。

本当に格ゲーだけに興味がある方は、家にハードは持っているのですから、家でゲームを購入する筈です。

でも、それをせず、敢えてゲーセンでゲームをするということに興味を持ってくれたということは、ゲーセンの雰囲気や環境、そしてコミュニティの1つとして面白そうだと感じてくれたからだと僕は思うんです。

そう考えたとき、「じゃあ実際ゲーセンの対戦ってどうなのさ?」となりますよね。

その時、僕みたいな弱っちいプレイヤーが先輩にCPU戦してるところだけ見せても、家でもできるようはコンボぐらいしか見せれないんです。

で、先輩は「ふーん。で?なにが家でするのとなにが違うのよ」って話になるんですよ。

ゲーセンの一番の強みは、知らない人とその場所限りで友達になり、趣味を共感し合えること。

そこに行けば、名前も年齢も知らない方と、ゲームという1つの話題で趣味の時間を存分に満喫できる。これが強みだと思います。

ただ、それって今の人が居ないゲーセンではなかなかできません。

いえ、厳密にはパチスロとかメダルゲームしてる人が格ゲープレイヤーだったりするんですけど、自分より格下の人間に乱入するっていうことはゲーマーとしてのモラルに反するので、僕のレベルでは素人狩りぐらいしか乱入してきません。

人狩りは、勝ちに物凄く拘るため、ピンチになると待つ・逃げるというのを当たり前のようにしてくるため、こちらが勝っても先輩にゲームの面白さは伝えられません。

下手すると、負けたことに腹を立て台パンする方もおられますし、そんな人と戦っている姿を見せても、今からゲームしようかなって方には何も伝わりませんよね。

そんなとき、格ゲー仲間を呼んで対戦する姿を見せると、楽しい風景を見せることができるので、じゃあやってみようかなってなるんです。

不思議なことに、何人かで対戦やっていると、僕みたいな素人集団の身内戦でも観戦してくれる方がけっこう居てくれて、その内に知らない人も乱入してくれて、野試合が始まったりします。

事実、それがキッカケでゲーセンで知り合った仲間というのも居ますし。

ただ、こういうのって仲間を集めるのにいきなり日にちが決まったりするので、対戦会も無理言って来てもらうときもあるんですけど、それでもそういうことなら一肌脱ごうと毎回対戦会に参加してくれる仲間には、毎回感謝しても感謝しきれません。

本当ね、いつまでこんなことできるか分かりませんけど、できれば一生とはいかなくても、身体が元気なうちは続けていきたいので、今後とも仲間にはよろしくお願いしたいものです。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!