446の素人格ゲーブログ

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(その591)サムライスピリッツ2019

ぼちぼちCPU戦を進めていっています。

今のところ動かしたのは、夜叉丸・幻十郎・覇王丸・右京あたりです。

夜叉丸は、令サムの主人公(カーソルは覇王丸に合わせてあります)っぽかったので、ストーリーが知りたくて動かしました。

静御前との特別な掛け合いもあったのですが、イマイチよく分からなかったので、何回かじっくりエンディングを見て、自分なりに解釈し、またこのブログで書いていけたらなと思います。

幻十郎さんは、また刺されました(笑)

知らない方に説明しますと、この幻十郎というキャラクターは、幼い頃にいろいろありまして、大人になった今も情緒不安定なんです。で、気に入らないことがあると、すぐに人を斬ります。

サムライスピリッツというタイトルから察してもらうに、時代は江戸で、彼は主人公のライバルなのですが、主人公の覇王丸ドラゴンボールの悟空なら、さしずめ幻十郎はベジータといったところですね。

とにかくそんな幻様は、そういう性格をしているので、いろんな人から怨みを買ってまして、リブート前のアスラ斬魔伝というタイトルのエンディングで、彼は幻様に殺された子供に短刀で刺され亡くなっています。

まぁ、今回も似たような感じで、賭博場で幻様はある男を斬ったのですが、エンディングではその嫁に刺されるっていうですね。

完全にラスボスの静御前は置いてけぼりです。

彼女は、勝手に「憎し」とか言って、勝手に「ありがとう」とお礼を言い、勝手に成仏していきました。

幻様的には、邪魔だから斬っただけっぽいですね。

覇王丸と右京は、遊んでいたら途中でやられちゃいまして、また今度CPU戦をプレイしたときに、全クリして感想を書きたいと思います。

ライバル戦もフルボイスで掛け合いがあるので、本作はCPU戦もやりごたえがありますね。

こういうのを待っていました!

ミリオンアーサーみたいに無駄に台詞は多くなくていいんです!

ちょこちょこっと、でも随所に物語のピースを散りばめてもらって、僕等プレイヤーはいろんなキャラを全クリすることにより、そのピースを埋めていく。

昔の格ゲーは、けっこうそういうことやってくれたんですけど、今は【格ゲー=対人戦】だから、いつの日からかそういう演出が全くなくなった。

そういう意味では、むかし家で格ゲーやってました、CPU戦しか触りません、という方にも是非とも触って頂きたいタイトルです。

CPU戦は、僕のような素人でも全クリできるような、優しい仕様となっていますので、是非とも全キャラ全クリしてもらい、ストーリーを楽しんで頂けたらと思います!

それでは、また報告できることがあったら、報告したいと思います!

閲覧ありがとうございました!