ということで、早速いってみたいと思います。
と言っても、僕はファッションという分野で人に誉められたことは1回もありません。
理由は、まぁ容姿ですね。
こう決め付けるのは、「いや、俺だって格好悪いけど、いろんな努力してるんだぜ!」という方に大変失礼に当たる言動なのですが、僕の場合はそれにセンスの悪さも重なって、格ゲー同様、家族や友達からフルボッコに評価されています。
でもまぁ、こういうのは自分がどう付き合うかですから、僕は誰に何と言われようと、マイファッションロードを突き進む感じです(笑)
僕は、ユニクロさんの素朴なデザインが好きなので、よく利用させてもらっています。
昔は、企業コラボTシャツが多くあったので、派手なものを購入して、仲間の前でネタとして着用していたのですが、…最近はそういうインパクトの強いコラボTシャツがなくなり、非常に残念です。
代わりと言ったらちょっと違うかもしれませんが、パーカーが僕は好きなので、春物のパーカーを購入しようと検討中。
僕の月の小遣いは三万なので、まぁパーカー一着ぐらいだったら問題ありません。でも、できるなら、安くて良いのを購入したいので、地元のユニクロで、ギリギリまで目当ての品物の値段が下がるのを待っています(笑)
さて、僕のファッション事情を話したところで本題です。
自慢の一着でしたね。
まぁこれ、私服ではないんですけど、夏用のスーツを購入しまして、それが僕にとっての自慢の一着です。
30代になり、スーツを着る機会が増え、20代の時みたいにリクルートスーツだけでは対応できないなと思い、公私兼用のスーツを買いに行ったのですが、最近はスーツで着合わせができるんですね。
僕の古い考えでは、スーツと言えば上下お揃いというイメージが強かったのですが、そもそもそれが時代遅れだったみたいで、「良い機会ですから、いろいろご覧になってみてはいかがですか?」と店員さんに言われたので、遠慮なく3時間ぐらい店内でじっくり選ばさせてもらいました。
スーツの着合わせ自体、僕には全くイメージが湧かないので、店員さんにいろいろ聞きながら、あぁでもない、こうでもないと選んで、上下合わせて一万円のスーツを購入!
「たった一万のか。大したもんじゃねぇなぁ」と思われるかもしれませんが、僕にとっては清水の舞台から飛び降りるほどの決断です。
僕の物欲は、全て趣味に向かうので、はっきり言ってファッションや美容には向きません。つまり、普通の人がお金をかけるところを辛抱して、格ゲーの資料集とかを購入しているんです。
よくゲームに興味がないお神に言われるのは、格ゲーのイラスト集とかって1冊5000円とかするんですけど、そういうのを迷わずボン!と購入すると、もうね、目ん玉ビックリするぐらいまんまるくして、「こんなん5000円もすんの!?」って言われることですね。
でも、僕からしたら、それは普通で、今回購入したスーツがこんなにすることにビックリしました。
まぁ、価値観の違いなのでしょうが、他の人には安物に見えても、僕にとっては自慢の一着なので、寄り合いや行事なんかですぐそのスーツを着ていってますね。
寄り合いは、会社で言う会議みたいなものなのですが、そんな堅苦しい場ではなく、地区で問題になっていることを話し合いましょうという場なので、普段着どころか丸首シャツにパンツ一丁という勇者的格好で来る方もおられる中、僕はお気に入りのスーツで参加する感じです(笑)
「ま~た、446がスーツで来よるばい」と揶揄される中、それでも自慢の一着なので、暫くはこの格好で社交の場を行くことになりそうです(笑)
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!