2020年が始まり６ヶ月が経ちました。
今年は、コロナの影響で仕事がそこまでなかった分、ゆっくり休養を取ることができ、時間にも余裕があったのですが、…もう半年ですか。
…早いですね。
では、さっそく2020年上半期の話をいってみたいと思います！
今年からと言うわけではないのですが、僕の親戚のおじさんに、足を悪くされている方がおられまして、長く療養生活を送られているので、時間があるときはその方と散歩をするようにしています。
その方は、それまでずっと生産系の仕事をされていたので、外へ出る機会が少なく、僕が散歩に誘わなければ、散歩の楽しみ方を知ることもなかった、と嬉しいことも仰ってくれました。
散歩をしていて、一番楽しく感じるのは、僕は季節の移り変わりだと思うんです。
春の桜、夏の田園風景、秋の紅葉、冬の枯れ木。
どれも味があり、そこから発想を飛ばしては、オジサンとバカ話に華を咲かせてます。
そこで、こんなものも購入し、身近にある野草のことを勉強しようと思いましてね。
今更、小学２年ぐらいの生活の授業を受けているみたいですが、忘れているというより、あの頃は興味がなかったので、素直にね、野草の名前や特徴を覚えるのが楽しいです。
また、こういうのってチャイルドに聞かれたときにパッと答えられるので、意外にいろんな場面で役に立ちますしね。
猫じゃらしを指差されて、｢あれなぁに？｣と聞かれたとき、｢あれはムラサキエノコロクザだよ｣と言える訳です(笑)
まぁ、上半期に取り組んでいた活動はこれくらいで、あとはそんな目立ったことはやってませんでしたね。
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ということで、ここからはゲームの話。
格ゲーの上半期は、ハクビシンくんが今までにない成長を見せてくれて、嬉しい反面、自分がビックリするぐらい何もできなかったので、焦った年でもありました。
コロナの影響で、大きな身内戦もできず、とりあいず隊長さん主催のスト５の身内戦や、ヒゲリンと対戦しながら、今後の方向を探るっていうのはやってましたけど、僕の場合、コロナで空いた時間は、家族との時間に当てていたので、ゲームの練習はほぼしていません。
そこが他の人と違っていて、ハクビシンくんを始め、なかなかゲームをやれてなかった人達が、ここぞとばかりに練習をしてくれたので、身内戦を開催したとき、大きく差が出ちゃいましてね。
…やっぱ、格ゲーはどれだけやりこんだかですわ。これに尽きる。
｢家庭用でコンボの練習しながら、ネット対戦で鍛えてきました｣とか｢ひたすら正確にコマンド出せるように練習してきました｣とか、彼等の涙ぐましい努力が結果に変わっている光景を見ると、オッサンもこのままじゃいかんなと考えさせられました。
しかし、だからといって、オッサンにゲームの練習時間がこれ以上取れるかと言ったら、それは別問題で、僕の場合、限られた時間で、課題を見付け、どれだけ効率よく練習できるか、そこをもっときっちりする必要があるようです。
それと、もっと色んなキャラをさわる必要があるのかなぁ。
正直、自分が勝つためだけにやるのなら、同じキャラをずっとやり続けて、練習する方が素人の僕的には効果的だし結果も出るのですが、目的が色んな人にゲームを触って貰いたいというのになると、色んなキャラを触れた方が楽しんでもらえるようで…。
あとは、素人同士の対戦では『キャラ勝ち』というのが存在しましてね。
これは、中・上級者のような、ダイヤグラムから見るキャラ勝ちのことではなく、素人ってキャラ対策ができてないから、あまり対戦で当たったことないキャラや素人強キャラと呼ばれる判定の強いキャラ、癖があるキャラへの対戦がどうして良いのか分からないので負けるというヤツです。
ハクビシンくんも、安定したコンボと立ち回りを見せ、僕の操るスタンダードキャラ達をボコボコにしたのにも関わらず、剛拳やオニを使うと、ほぼ何もできずに負けるというー…。
彼曰く、オニは立ち回りが苦手ということでしたが、オッサンの素人オニに負けるというのはそういう理由ではない気がする。
じゃあ、素人の僕が次にできることは、固定したキャラだけでなく、色んなキャラにも興味を持ってくれるように、対戦で使ってみることだと思ったんですね。
勿論、これは身内戦で勝ちを狙うのと平行して練習をしていくので、ちょっと大変ではありますが、オニでもけっこう好評だったので、ウル４だったら他も何体か練習してもいいかなって思ったり。
今考えているのは、打撃も投げも楽しいヒューゴー。これは、以前からちょくちょく触っていたキャラなので、対戦ではパーム魅せができたら良いなとか思ったりしています。
あとは、エレナとかフェイロン。
案外、周囲で使っている人少ないのでね。ここもぼちぼち下半期にやっていこうかな、と。
あと、個人的にはメルブラ。これを、もっと身内にもやって貰いたい！
メルブラには、システムや操作云々より、まずキャラの壁というのが存在します。
やはりね、女の子がいっぱい出てくるゲームというのは、それなりに嫌煙されるんです。
僕から言わせれば、ギルティやブレブルと、メルブラ・恋姫・アルカナの何が違うんだ？という感じなのです(ゲームの内容ではなく、キャラクターがってことですよ)が、若い子達にとっては違うようです。
確かに、格ゲーはキャラの多さから、キャラゲーなんて言われるので、自分が使いたいキャラが居ないと触りたくないってのはあるんですけどね。
今はどうか知りませんけど、メルブラ辺りまでの萌えテイストは、女の子がかわいいけどバカみたいに強いという設定が人気あったみたいで、メルブラもそういう感じです。恐らく、それはスレイヤーズとかそこら辺から来てそうな気がするのですが、メルブラのアルクもストーリーモードを見る限り、最強設定なので、そこら辺を推進ポイントにできたらいいかなと思ったり。
あとは、猫アルクとかのお遊びキャラが楽しかったりするので、そこら辺で｢どうですかぁー!?｣と聞いたりして誘っています。
まぁ、下半期。どうなるか分かりませんが、これらの目標が達成できるように、ぼちぼちやっていくつもりです。
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
