ということで、2月のオンライン事情です。
まぁ、1月と比較するとだいぶん悪かったんですけど、それでもスト5は安定して結果が残るようになってきました。
嬉しいのが、クラスが上の相手にも、まぐれではなく詰めていって勝てるようになったこと。
ここは、大きな成長だと思います。
その代わり、電撃はボロボロです。
元々、プレイヤー数が少ないこともあり、アーケードが盛んだった頃と比較すると、相当に敷居が高いゲームだとは承知してましたが、10戦ぐらいやった現在、まだ2勝ぐらいしかできていません。
しかも、その2勝した内容がまた酷くて、相手がナメプしてくれたところにたまたま牽制が刺さって、運良くゲージと切り札が溜まっていたから、そっから6割ぐらい持っていったら、締めまで届いてトドメを刺せたって話。
無論、2回目は相手が激昂して、何もさせてくれませんでした。
どのゲームもそうですけど、オンラインって顔が見えないからか、野試合よりナメプしてくる人が多く感じます。
ナメプというのは、いわゆる『相手を舐めたプレイ』と言われるものですが、上級者が初心者に対して行う相手に合わせて対戦するというのとは異なります。
相手に合わせて対戦するというのは、例えば僕が対空の迎撃に対応できず、そこにガツガツ当たるのであれば、対空で狩ることはせず、それ以外の立ち回りで普通に対戦することを指します。あとは、コンボの最大値を落としたり、普通なら相手に何もさせないように、立ち回り時にできることを減らすことをやっていくんですけど、そういうことをやらず、純粋に牽制や差し合いだけで勝負をするので、まぁ合わせられている方は不快感なくプレイができるんです。
一方、ナメプというのは、あからさまにわざと待ったり、やられてみたりして、ラウンドがあと一本で向こうの勝利というところから、体力ギリギリの状態でフルボッコにしてみたり、自分の強さを明確にアピールした対戦をしてきます。勿論、死体蹴りや勝ち挑発なんて当たり前です。
電撃には、死体蹴りや勝ち挑発はありませんが、上記のようなことをやってくるので、火力の高いコンボさえ出来れば、格上相手でもナメプしてくれれば勝つチャンスがあるんです。
そもそも、ナメプしてくるヤツというのは、自分と相手の腕の差を理解してるヤツというのがあまり居ない模様で、上級者との対戦と完全に違うところは、すぐに油断してくれるのでこっちが噛み付けるんです。
上級者は、合わせて対戦してもらっても、…やっぱり1回もラウンド取らせて貰えませんね。
僕ができないことを封印して対戦してもらっているだけで、あとは基本きっちりとしたセオリーに乗っ取った対戦をしてくれるので、立ち回りも綺麗ですし、まず当たりません(笑)
はい。なんか方向が全然違うところへ行っちゃいましたけど、まぁ楽しい対戦が2月もできたので、3月もぼちぼちオンライン対戦を楽しみ、その様子をご報告したいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!