446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【ONL65】2022年1月オンライン事情

皆さん、お正月の年始挨拶ってされました?

このブログは1月末の更新ですが、作成しているのは1月上旬なので、ちょうどコロナのオミクロン株が世間を騒がせているところです。

僕の家は本家なので、お神にはなれない仕事を手伝ってもらいながら、年始の対応にあたった訳ですが、正月早々死にそうになりました。

本当ね、オミクロンあるから今年も中止にしようと提案したんですけど、もうね、おじいちゃんおばあちゃん軍団は、「老い先短い俺達に、正月の楽しみも奪うのか?」と言われたら、やるしかないじゃないですか!

遊戯王で言うなら、こっちが先攻とって優位にゲームを進めようとしたら、誘発即時のはるうらら出されて、召喚妨害された感じだよ。

くそぅ!1ターン目だからチェーンに使える強力な返しカードもねぇ!

え?分かりにくいですか?
じゃあ、次から例えを格ゲーにします!!

で、やっと終わったと思って、炬燵でゴロンってなったら、チャイルドが腹の上に思いっきり乗ってきてね、「きゃわぅー!」と言葉にならない奇声を挙げる。

精神的にも肉体的にも追い詰められて、俺の正月休みは一体何のためにあるんだろうって泣きそうになる、…いやいや、これが『幸せ』なんだと自分に言い聞かせる。

と言うわけで、2022年1月のオンライン事情いきます。

正月早々、心をボッキボキに折られた僕は、格ゲーでもボッキボキに折られました。

昨年の年始は、スト5も電撃もそんなに調子悪くなかった。コロナの影響もあり、家でゲームする人も多く、対戦相手にも不自由しなかったし、まさに最高の環境でした。

では、今年はというとー…。

ワクチン接種でコロナに対する考え方が変わり、今年は外へ出歩く人も多かったのでしょう。

オンラインは、いつもより多かったものの、結構平日と一緒だった気がします。

当然、スト5や鉄拳みたいなの以外になると、上級プレイヤーばかりと対戦を強いられることになり、しかもナメプをしてこないガチとばかり当たったから、まぁこっちに勝てる要素はゼロでしてね。

電撃みたいに択一の手段が少ないゲーム(僕的にですよ)になると、何しても当たらなくなる。

アンダーナイトやメルブラもそうですけど、エコールゲーの俺のターンずっと継続系のゲームは、キャラだけ可愛くてゲームの内容はエグいなって本当に思います。

あの可愛い萌えキャラ達の仮面を剥がすと、みんなバキの範馬勇次郎の鬼畜っぷりが姿を表す訳です。

特に、アンダーナイトもそうですし、電撃もそうですけど、固められている間にゲージも回収してきますから、一発崩されると即死級のダメージが待っています。体力50パーぐらいでゲージ3本、バーストとサポートが使える状況にあり、切り札で底上げができれば、僕でも相手を殺しきるコンボを持っているので、上級者なんてもっと恐ろしいことをしてきます。

固めでメンタルを削られる中、僕にできる選択肢は2つで、相手の固めを受けきるまでガードするか、リフレクトガードというシステムで相手を押しやり、そこに技を差していくか。

ただ、刺したところでもう素人の僕がやれることはたかが知れているので、大抵が処理されて終わりです。

「はいはーい。どうせ、お前それくらいしかできんやろ。じゃあ、もう終わらせてやるわ」みたいなね。

まぁ、コンボ中にもブラストという切り返しシステムが実装されているため、ワンチャンはあるのですが、これも僕のような素人は怖くて冒険ができないので、安牌でしかバーストできません。すると、上級者には読まれて、コンボを切られてブラストを透かしてしまいの、今度は切り返しのできない、エグいコンボが待っています。

本当ね、電撃のイラッてくるところは、ロウキューブかなんかの電撃の小説に智花ってキャラが居るんですけど、そいつバスケで戦い挑んでくるんですね。

何故に、電撃だったらもっと格ゲーに向いてるキャラ居るだろうに、コイツをプレイアブルキャラとして出した!?って感じで、コイツで負けるとすげー腹立つんですけど、まさかのキャラ愛全開で強い人が多いっていうね。

しかもこのキャラ、同じ超必殺技にも二種類の演出があって、任意にそれを変えられるのですが、いちいち演出を変えてくるんですよ。

コイツがね、またイラッてきまして、こんなのKOFのアテナのサイコメドレー以来だよみたいなね。

そういや、サイコメドレーでも1つ正月の思い出がありまして、これは野試合でKOF2002(無印)をしてきた時のことなのですが、アテナのサイコメドレーも智花の超必と同じようにフィニッシュの演出が2つ用意されていまして、相手に桃色固めフィニッシュをされたんです。

アテナの声優は、とっとこハム太郎のロコちゃんなどでお馴染み池澤春菜さんなのですが、その声で可愛く「イー!」「アル!」「サン!」「スー!」なんて言われたら、もうね怒りしか込み上げてきません。

それで決められたもんですから、僕もやり返してやろうと思いましてね、サイコメドレーの桃色固めともう1つ、ヒーリングアテナというフィニッシュがあるんです。

わざとそれで決めて、相手を悔しがらせようと思って見事決めたら、向こうの筐体から「うぉおぉおー!」って声がして、こっちに向かい走ってくるじゃありませんか。

あっ、ヤバイ。やりすぎたかと思ったら、「感動しました!サイコメドレーってもう1つフィニッシュがあったんですね」とまさかの反応が返ってきましてね。

相手をムカつかせようと思ったら、逆に感謝され、なに?この試合には勝ったけど勝負には負けた感、となりました。

いや、世の中本当に色々あるものです。

なんだかんだで今年も格ゲーは面白い一年になりそう。対戦や試合をしたら、またご報告します。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!