446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【問69】446の小説について

〈質問〉
ずっと前に言ってた小説の調子どう?

〈返答〉
一作目の終盤に差し掛かってます。

てか、僕が小説書いているの覚えてくれたんですね。ありがとうございます。

知らない方に説明しますと、僕は趣味で小説投稿サイトに投稿をしています。

最近は、素人とは思えないぐらいガチの人達が小説を投稿してますけど、僕はそういうのが出始めの頃からやっているので、『何も勉強していない素人が自由に自分の書きたいことを書いている小説』を投稿しています。

まぁ、僕のブログを読んでもらえれば分かると思いますが、ブログでこれだけ適当ですから、小説でもキャラの設定資料作成して、プロット起こし、それから文に展開していくみたいな作業は一切していません。

書きたいことをそのまま殴り書きし、添削もせずに投稿するので、まぁめちゃくちゃです。

正直、仕事もある、家族もいる、格ゲーや遊戯王の活動もある、そんな状況で趣味の小説にそこまで時間を費やせないというのが本音ですが、そんなことをガチの人達に言うと、「忙しいのはみんな一緒なんじゃボケェ!じゃあ、お前は俺達の生活がどんなか知っとるんか?んん!?いいか、みんな忙しい中、そういう作業を一つ一つこなし、読み手に楽しんでもらおうと努力してんだよ!素人の癖に横着してんじゃねぇぞ、コラ」と怒られるので、投稿サイトで「適当に書くな」とかコメントもらったときは「すみません」と平謝りしています。

とまぁ、読み手のことはそんな考えず、でも友達が書いてと言ってくれたので、最後に二作だけ書こうと思い、今はその第一作目を更新している最中でして、丁度はてなさんで格ゲーブログの更新を始めた頃に今更新している小説を書き始めたから、2年ぐらい経つのかな。

先に魔法ファンタジーの方を書いてまして、青春ファンタジーの方はまだ「コイツで泣かせたい!」というのが明確に決まってないので、全然手をつけてません。

魔法ファンタジーの方は、僕、スレイヤー世代のオッサンなので、やっぱりね、ヒロインは最強設定にしたかった(笑)

世界最強の魔法使い女の子が国の最終兵器として大事にされていて、尊大かつ傲慢な女の子に育ったけど、あるヘタレ男子と出会い、その子と城を飛び出し、町人やその文化・伝統に触れることで、人として成長していくお話。

僕、格ゲーが好きなので、バトル描写はまぁまぁみんな評価してくれるんですけど、ただそこは本当に僕が伝えたいことに辿り着くまでに、読み手の興味を持ってもらうようにするための道標なので、バトルも入れつつ、最後まで話を読んでもらえるように、自分なりに工夫しています。

一応、主人公はヘタレ男子にしてますけど、僕的には二人を主人公としてイメージしてて、ヘタレ男子は子供より雑魚い魔法しか使えないが故に、自分を圧し殺しているところがあり、彼女との出会いを通して、できないならできないなりに自分に何が出来るかを考えるというのを物語を通して伝えていきます。

なので、ヘタレくんはラストまで魔法が弱いままです。

ヘタレくんに当てるラスボスがヒロインのニュータイプなので、ここをどうヘタレのまま倒すかというのは、とても苦労しました。

言っときますけど、説得とかじゃありませんよ。

あと、このニュータイプも女の子なのですが、この子は人間全てを恨んでまして、理由はニュータイプにまだ力がない頃、彼女は貧しい村で育った為に、生きるために身体を売っていて、まぁそれも吉原の下層花魁みたいな扱いで、本当苦しんでいたからという設定にしたのですが、僕は子供から大人まで読んでもらいたいので、性描写をどこまで書くかというのは非常に悩みました。

ただ、このニュータイプの激しい怒りの源は何なのかを表現する上で、多少の激しい性描写は書かないと読み手には伝わらないという意見を色んな方から頂きまして、オッサンなりにない頭を使って表現したところ、まぁまぁな反応を頂きました。

それで今は、ヘタレがニュータイプを追い詰めて、ヒロインを殺した敵(かたき)であるニュータイプにとどめを刺そうとしてさしきれず、涙をボロボロ流しているところです。

まぁ、僕的にはここを最大の見所と言いますか、力を入れて書いているのところです。

で、あーでもない、こーでもないと、書いては消してを繰り返して、更新が2ヶ月ぐらい止まってます(笑)

そろそろね、休載のお知らせが来るかもしれません。

あっ、そこの投稿サイトですね、3ヶ月ぐらい更新しないと休載扱いにしてくるんですよ。

まぁ、そんなこんなでぼちぼち更新しています。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!