ということで、今回は鉄拳８について書きたいと思います。
まぁ、鉄拳７でもう出さないということを言っていたので、まず８を出してくれたことにいちファンとしては嬉しく思う限りなのですが、ストーリーもさることながら、システムも面白そうなのがありますね。
ただ、もうやることは決まってるというか、名前が変わっただけで、前の○○のシステムだなぁって感がスト６よりも否めない…。
まぁ、鉄拳あんまりやらないし、完全ににわかの戯言になっちゃうんですけど、う～ん…、どうなんだろう、って感じはします。
ということで、このブログは２月に作成しているので、２月時点で発表されたシステムをザックリ書いていきます。
■レイジシステム
レイジシステムとは、体力ゲージが一定値まで達すると勝手に発動(この状態を『レイジ状態』と言います)し、攻撃力が上昇したり、レイジ状態のみに繰り出せる必殺技『レイジアーツ』が使用できるというシステムです。
レイジシステム自体は、鉄拳６から実装されており、レイジアーツは鉄拳７から実装と、タイトルが更新されていく毎に新しいシステムが追加されていったのですが、今回は特に代わり映えはなさそう。それどころか、鉄拳７では使用できた『レイジドライブ』というシステムが、本作のヒートシステムと被るとかで無くなっちゃいました。
まぁ、そういう意味ではレイジドライブが別システムとして使いやすくなったという認識で捉えて貰っても良いんですが、僕としてはレイジ中に発動できるから特別感があったのに、…なんて思ってるのは俺だけか!?
■体力回復ゲージ
鉄拳タッグトーナメントなんかであった『赤ゲージ』が『白ゲージ』になって、正規ナンバリングに実装されました！
鉄拳タッグトーナメントと違うのは、攻撃をするなどの積極的な行動をとことにより、体力が回復するみたいで、タッグみたいに休んでいても回復しません。
素人考えですけど、待った方が有利な感じがする鉄拳で、おっさんにこのシステムはちょっとキツいですね…。
ただでさえ、格上相手には防戦一方になり、タッグなんかではチャンスが来るまでひたすら受けてコンボを叩き込むというのをしてたのに、今回はそれをしてると相手に回復される。
せっかく減らしたダメージも、白ゲージが多かったりしたら、また回復される訳だ…。
うぅ…。ただでさえ鉄拳弱いのに、更に戦えなくなりそう…。
■ヒートシステム
ヒートシステムが発動可能状態で、コマンドで発動で任意に発動させるか、ヒート発動技でシステムを発動させ、特定の連続技を叩き込めるというシステムです。
まぁ７だとレイジドライブ、タッグ２だとタッグアサルト、６だとバウンドに相当するようなシステムなのかなと勝手に認識してますが、発動条件や若干の性能は異なるものの、やることは同じなのかなとにわかの僕は思ってしまう…。
これ、動画サイトで開発の人が解説してくれてたのですが、なんてか｢これはっ…！｣という新鮮味には欠けましたね。
まぁまぁ。このブログが更新される頃には、新しい要素が紹介されていると信じたい。
とまぁ、鉄拳８のシステムを駆け足で見ていきましたが、実を言うと、このブログを作成している時点では、アーケードでの稼働は発表されておりません。
家庭用を持っていない僕は、まず鉄拳８自体触れるか分からない代物なので、とりあいず見守りたいと思います。
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
