注目の新作格ゲー、最後は餓狼Mについて書きたいと思います。
このブログは３月に更新するので、もしかしたらもう少し情報開示されてるかもしれませんが、このブログを作成している時点では何もありません。
餓狼Mについては、再三ブログで書きましたので、今回は割愛させて頂き、純粋に僕が餓狼Mに期待していることを書きたいと思います。
(１)ストーリー
これは、言わずもがなって感じですかね。
餓狼シリーズって、タイトルはいっぱ出でてるんですけど、実は正規ナンバリングって少なくて、こんな感じになる。
餓狼伝説➡餓狼伝説２➡餓狼伝説３➡リアルバウト餓狼伝説➡餓狼M
あとは、全部お祭り作品です。
殆どがサウスタウンとギースの話になっていて、唯一３だけがちょっと違う話になるんですけど、まぁ今回は割愛します。
だって、餓狼Mもギースとサウスタウンに関係ある話だから。
餓狼Mは、ラスボスのカインが暴力の町を再現しようと模索するのですが、正規ストーリーでは一応カインを主人公のロックが倒すんですけど、そこで衝撃の事実を告げられ、カインと一緒に行動するってところで話が終わってるんです。
僕は、このカインすらも裏で手を引いている奴が居て、良いように操られてるんじゃないかと考えてるんですね。
そこら辺が今回の話で出てきて、その次のタイトルで真のラスボスが出てくるみたいな？
くぅ～、考えただけでもWAKWAKが止まらねぇぜ！
皆さんも、｢俺はこんな風に考察するぜ！｣というのがありましたら、是非コメント欄にて教えてください。
(２)新キャラクター
前回の隠しであるカインは参戦するとして、グラウドがちょっと怪しいですね。
暗黒空手というよく分からん武術を使い、相手を制圧するグラウドさんですが、これがなかなか僕的には演出が好きで、対戦でもよく使ってました。
ただ、ラスボスのカインが使えることが判明すると、またこのカインが強くてね、とにかく対策取れてない相手には飛び道具だけで制圧できるようなクソ性能。とにかく、素人強キャラだったのは間違いない。
今回はね、そんなキャラは出てほしくないというのがまず１つと、餓狼の旧キャラ、アンディとか舞ちゃん、そして餓狼の正規ナンバリングに参戦となると賛否両論ありそうですが、リョウにも参戦して欲しい。
この３体のキャラは、北斗丸やマルコといった本作から参戦した新キャラと関わりのあるキャラで、もっとそこら辺の話を詳しく知りたいので、是非出てきて欲しい。
(３)システム
まぁ、ブレーキング等の既存のシステムは本作の肝なので、当然あるでしょうが、前作のシステムを活かしつつ、本作はどういう格ゲーをプレイヤーにさせたいのか。ここが楽しみですね。
僕の中で餓狼Mのシステムといったら、ブレーキングとジャストディフェンス、そしてT.O.Pです。
T.O.Pは、試合開始前に体力ゲージの３分の１の部分を右端・中央・左端のどれか１つを選択し、そこまで体力がきたら、T.O.P状態が発動し、様々な恩恵が受けられるというシステムです。
前作では、そんなパッとしたものがなかったので、本作ではT.O.P状態でしか発動できない超必殺技とかね、あったら良いなぁと思ったり。
とにかく、発表が待ち遠しいですね。
楽しみです！
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
