ハクビシンくんとハパ2の対戦をしていたら、「俺も入れて」と50代ぐらいの方に言われたので、3人で対戦しました。
…まぁね、僕は1回も勝てなかったです。
ラウンドは何回か取りましたけどね。
ハクビシンくんも、フルボッコにされて、僕ら二人がその人に勝てる時は、相手がキャラ変えする時だけですわ。
「うぉ!今のは分からんかった」とか言ってくれるんですけど、明らかに負けてくれてるのバレバレでしたね。
そういう意味では、接待プレイは下手な人でした。
ただ、なんというか、久しぶりにゲーセンで対戦やったなって感覚になりました。
途中で、その人の友達も一人やってきて、最終的に4人で回してたんですけど、そうすると、2人が対戦して、2人は余りますよね。
すると、そこで会話が発生する。
互いにさっきまで顔も知らなかったもの同士で、ハパ2の話をずっとできるなんて、なんて贅沢な時間なんだと思いました。
昔はね、これが当たり前だった。
僕が学生の頃に通っていた個人のゲーセンでは、行けば誰かが対戦してて、待ってる間は知らない人とゲームの話。最高の時間でした。
今は、ゲーセン行っても、ほぼほぼ仲間内で回すだけ。たまに強そうな人に声をかけても、「僕は対戦できるレベルじゃありませんので」とやんわり断られる。
お前なぁ、対戦できるレベルじゃねぇヤツが、なんで『賞金首』なんだよ。明らかに、「お前のような素人とは戦いたくない」オーラ丸出しじゃねぇか。
だったら、「初心者お断り」かかんかカードのメッセージにでも書いといてくれりゃあ、俺だって声かけねぇよ!
はい。賞金首はギルティの段位のことですね。
因みに僕は、ソルが4段、エルフェルトが2段、ヘリョンが3段です。
賞金首の段位がどこからかは知りませんが、ランキングに乗ってるのはほぼ賞金首なので、麻雀格闘倶楽部の黄龍と一緒で、何か条件があるのかな?と思ってます。
話逸れましたけど、そういう意味じゃ、ストリートファイターシリーズが今も唯一アーケードで対戦してると感じさせてくれるタイトルです。
特に、このハパ2は老若男女誰でもやってる。
このゲームは、色んな意味でやっぱ凄いッスわ。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!