446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

(その608)2010年以降に稼働した格ゲーのCPU戦お薦めタイトル

格ゲーとは関係ない話ですが、僕は格ゲーの他に遊戯王OCGも細々と活動しています。

活動と言っても、大会出場してランキング目指そうぜとかそういうのではなく、気兼ねなく遊べるをモットーに、老若男女、にわかが集まって、楽しくデュエルするというのが目的で活動をしています。

なので、SNSやショップ協力ということはせず、基本、会社や近所、学生時代の友人や知り合いで「やりたい」という人に場所と相手を提供するというのが僕の主な活動内容。無論、自分が主催をしているので、僕も一緒にやります(笑)

まぁ、格ゲーもこんな感じなので、じゃあ遊戯王OCGブログもという声が挙がってきたので、そろそろブログ開設するということを再三ここでも言ってきましたが、ちょうど来月基本パックが第12期がスタートするので、そこからブログ更新を開始したいと思います。

ただ、前にも言った通り、格ゲーをメインで更新するので、遊戯王は基本不定期更新です。

今の状況では、こんなちゃっちいブログでも、作成する時間をなかなか作れないでいるので、更新は月イチでやってる対戦会の様子をメインとし、あとはパックの開封状況の情報共有、買い出しの様子とその他雑談を月イチ程度で更新できたら良いなぁって感じです。

まぁ、素人のオッサンがカードゲーム楽しんでる様子をブログで更新する、ゆる~い内容ですので、トレーディングカードゲームに興味のない方も覗きに来て貰えれば幸いです。

スマホ壊れてるから、画像の掲載はできないけど、そのぶん、文章で頑張ります(T_T)

さて、ここからが本題。

この前、会社の上司でもあり学生時代の先輩でもあるメガネさんとゲーセンへ行く機会がありまして、その時にメガネさんに言われたことがあります。

「446くんが俺の世代に合わせて、昔の格ゲーが置いてあるゲーセンへ連れてってくれるのは有り難いけど、今の格ゲーでCPU戦を昔みたいに楽しめるゲームってないのかな?」

「今の」というのが、メガネさんにとってどれぐらいからを指すのか分からなかったので聞いてみると、2010年以降だそうです。

ということで、今回は2010年以降に稼働した格ゲーの中で、CPU戦が楽しめるゲームを僕の独断と偏見で紹介したいと思います。

■エヌアイン完全世界anastasis

まずは、2023年にネシカで配信されたばかりの期待の新作、エヌアイン完全世界anastasisを紹介します。

エヌアイン完全世界は、同人格闘ゲームアカツキ電光戦記という格ゲーの続編にあたる作品で、エヌアイン完全世界は2008年にネシカで稼働しています。

しかし、エヌアイン完全世界では残念ながらストーリーが中途半端で終わっており、最終的にどうなったのか、明言されておりません。

それから、十数年の時を経て、ゲーセンの格ゲーを盛り上げよう!という企画の1つにエヌアインの新作が話として出たのですが、そこでストーリーにも決着をつけてくれる感じです。

今のところ、前作のラスボス・ヴァルキリアの後にイナズマが登場し、新世界へ入る前で話がストップしているのですが、アップデートは約束されているので、まさにこれから本作はCPU戦を楽しめるタイトルとなっています。

COMのアルゴリズムもそこまで複雑ではないので、対策を覚える必要はないでしょう。恐らく、格ゲーをやっている・やっていた人ならば、どのキャラでいっても全クリは可能です。

是非ともね、色んなキャラを触って欲しい作品です!



サムライスピリッツ2019

此方は、家庭用からネシカ2に逆移植したタイトルで、普通にCPU戦面白いです。

昔のCPU戦みたいにさっぱりした進行で、キャラ同士の掛け合いもあり、ライバル戦、ラスボス戦も用意してあるところが嬉しいですね。

それでいて、現代の技術を活かした映像演出は、まさに圧巻の一言です。

ラスボス登場前の演出に、鬼滅の刃の無惨城みたいな演出が入るんですけど、四方八方から道ができる演出には初め驚かされました。

また、エピローグが流れた後、エンディングソングが流れるんですけど、これがね、サムライスピリッツなのに何故か英語ですよ。でもね、何て言ってるか分からんですけど、切なくて良いんですね。

CPU戦のアルゴリズムは、レベルMAXとかにしてあると、ラスボスは慣れない内は辛いかも。

とにかく砲台キャラなので、飛び道具をバンバン出してくるし、設置もしてきます。しかも、2ラウンド目はいきなり回避不能のビームを確定で出してくるので、こっちはガードするしかありません。

慣れてくると、相手はガードができないので、何発か攻撃を当てると、今度は完全無防備状態になるという出血大サービスをしてくれますので、どのキャラでも簡単に全クリできるようになります。

残念だったのは、ボスを倒した後の演出は、キャラ個別のものに入るまでは固定だということ。

ここも全部違ったら面白かったんですけど、流石に今のゲームメーカーにそこまでやる体力は残ってないよね(T_T)

はい。ということで、今回は『2010年以降に稼働した格ゲーのCPU戦お薦めタイトル』でした。

やっぱね、オンラインで対戦ができるようになっても、CPU戦、大事ッスわ!

ゆるくしたいときってあるじゃない(^_^)v

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうござました!