446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記696.ゲーセン巡りinメガネさん(前編)

やっとこのネタを書けます。

意外にね、書きたいことがいっぱいあって、大体はその次の月には書きたいのですが、更新するときは2ヶ月前の話をすることが当たり前になってきている。

前倒しして書いているので仕方ないですけど、このブログは5月下旬に作成していて、お話はGWと頭に入れて読んでいただければ幸いです。

ということで、GWにゲーセンを巡ってきました。

アミューズメント施設ではなく、ゲームセンターです。

こういう書き方をすると、「アミューズメント施設もゲーセンも、事業形態が異なるだけで、俺達客側は同じようなもんだろうが!」という御指摘をよく頂きます。

ここら辺の区分は非常に難しいところなので、このブログ限定のルールとして、アミューズメント施設はボーリングやスポッチャー等もある総合施設、ゲーセンは体感機とプライズ、メダル(パチンコ・スロット含む)のみを主体とした施設とします。

で、話を戻すと、大体はメガネ杯を開催する予定だったのですが、令サムとブレイブルークロスタッグバトルという、僕らの仲間内ではマニアックなタイトルだったので、参加者が集まらず、メガネさんが落胆されていたので、まぁじゃあゲーセン巡りでもしたら元気取り戻されるかなと二人で行った感じです。

その話をすると、メガネさんも喜んでくれて、本当は僕一人で行こうと考えていたところにメガネさんも連れていきました。

【街中にある老夫婦が営む個人のゲーセン】

本当は、場所と名前を掲載したいところですが、許可を取っていないので、何となくで想像して頂ければ幸いです。

そこは、自動車専用道路を降りて、そこから街中に走り、中心街から少し離れたところにひっそりと佇(たたず)んでいます。

大通りにあるにも関わらず、あまりにも古く、しかも見た目はどっかの会社の使われていない倉庫のようなので、何回か車で通りすぎ、近くのコンビニで聞いて、やっと分かった感じです。

そこのコンビニの兄ちゃんも格ゲーをするらしく、「あそこ、ネシカの筐体がまだ生きてるんで、ゲーセン好きならそれだけでも行く価値ありますよ!」と熱く語ってくれたんですけど、…ごめん、ウチの近所もまだネシカ生きとるんよ…とは言えず、「ありがとう」とお礼を行っていざ店内へ!

店内は薄暗く、ビデオゲームパチスロが設置してありました。

しかし、電力削減のためか、オールネット以外は電源をオフにしてあったため、とりあいずオールネットの中にあるメルブラをすることに!

CPU戦をした感想は、メンテが行き届いてるな、と。

僕の住む地域にも、オールネットが設置してあるゲーセンが3軒ありますが、その内1軒は全くメンテしてない。筐体をちょっと開けて、線をボタンに繋げば良い程度のことすらこっちから言わなければずっと放置されていることから、恐らくスタッフに格ゲーする人間がおらず、また始業点検もやっていない。

…いや、何のためのゲーセンスタッフだ?今は、喫煙室あるから、灰皿のゴミすら捨てなくてえぇやろ。ただ、エラーの対応だけして、あとはくっちゃべってればえぇなら、小学生でもできるぜ。

というぐらい、終わってるゲーセンがあります。

それ考えると、そこは外見こそ「ここ大丈夫か?」と思いますけど、しっかりしてました。

メガネさんも令サムをプレイしてて、「うん、問題ないね」と言ってたし…。

もしかして、結構対戦が熱いのかなとメルブラを全クリしたら、まさかのランキングに入るという事態にー…。

制服秋葉で適当にプレイしただけなので、スコアランキングには絶対に入らないレベルのスコアだったんですけど、入ったということはもしかしてー…。

「そうだよ。毎日、スコアリセットしてるんだ」

なっ…!?

聞けば、ここら辺は学校が近いから、昼過ぎる頃には、結構対戦が熱くなると旦那さん。

逆に僕らみたいなオッサンプレイヤーが珍しく、車で来店してくれる、しかも県外ナンバーだったから、最初かなり警戒したとのこと。

旦那さんも奥さんも気さくな人で、また格ゲーも好きらしく、なんかそんな話を聞けただけで、昔にタイムスリップした感じになり、幸せになれました。

また、カウンターにカップラーメンとポットが置いてあってね、これ、きっと学生達がテスト期間中とか学校終わってゲーセン来て、ゲームしながら昼飯とか食うんだろうな、とか想像しちゃいましたね。

今は、そもそもゲーセンでも飲食禁止のところが多く、それはマナーを守らない一部のクソのせいなんですけど、ここはそういうのちゃんと守られてるんだろうなとか思ったり。

ふとね、中学のときに通っていた個人のゲーセンを思い出しました。

そこも、こんな感じでね、もうおばちゃんもおじちゃんも亡くなったけど、ここのご夫婦にはいつまでも元気で、ゲームセンターを経営して欲しいものですね。

また来ますと言って、とりあいず僕が1000円、メガネさんが500円、投資して帰りました。

はい!ということで、今回はここまで!

明日に続く!

閲覧ありがとうございました!