446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【野試合327】ハイパーストリートファイター2

今日から3日間は、時間が空いたときにゲーセンに寄って、対戦をした話を更新します。

最後までお付き合い頂けたら、幸いです。

ということでね、8月にお盆をするので、その日は前段取りとして親戚の家をまわってたんです。

こういうのって、電話でも良いのですが、まぁ呼ぶだけの人ではなく、協力をお願いする人達だったので、1回顔を出すというのが筋と僕は考えています。

なので、その挨拶に行った帰り、ゲーセンに寄った訳ですね。

その日は日曜ということもあり、朝からまぁまぁの人が筐体に座ってました。

いつものハパ2おじさん、そしてマブカプ2の逃げてビームおじさんの二人はすでにゲームをやっています。そして、腕に入れ墨いれた若いアンちゃん二人は、パチスロしながらチラチラと筐体を見ていて、どうやら乱入待ちのようです。

その中で、一人黙々とKOF14の練習をしている男の子がいました。

夜は分からないけど、昼来る連中では彼が若いですが、一番最強です。

立ち回りも丁寧で、コンボも最大ではないですが、きちんと締めて起き攻めへ移行できるようにしてきます。そして、技を振ってきたとき、必ずそこに意味を持たせて来ます。

これができる人は、ある程度対戦経験があり、試合を作れる人。

少なくとも、格ゲー初心者ではありません。

まぁ、今の僕の実力なんて、波動拳撃って昇龍拳で落とすみたいな、砲台しかできませんわ。

近付いて来たら、小パンで暴れて相手を嫌がらせた所に投げを入れてみたり、勝つために卑劣な行動を取り、ようやく一本先取できるレベル。試合作れてる?と聞かれると、微妙なレベルです。

そんな彼と対戦。実は彼も雑食で、そこのゲーセンで違うタイトルを戦ったことあるので、ある程度顔なじみなんです。

ただ、対戦したことがあるのが、メルブラやギルティだったので、ハパ2はめっちゃ強かった。

まずね、触らせてくれません。

ガーキャンとかハパ2は当然そんなのないので、固められると防戦一方。ガイルやベガみたいな溜めのウザいキャラを触られると、ガチで本当キツい。

じゃあ、こっちも溜めキャラ使ってやってやるわと、本田とDJを投入です。で、困ったらホークとザンギのコマ投げで投げるみたいなね。

「おいおい446、お前初心者じゃねぇのかよ?」という質問が飛んで来そうですが、これね、その人の初心者の認識はどんななのかで変わってくると思うんですけど、僕の考える初心者と初級者の違いは、立ち回りや対策を知っているか知らないか。

知識がある人は初級者です。

因みに、僕はそういうの調べないし、面倒なので対策とかも考えず感覚でやってます。なので、分からん殺しされることもしばしば。

僕ら素人界隈の格ゲーの対戦というのは、知識がある・ないで大きく試合が変わってきます。

コマ投げキャラなんかは、素人同士の対戦だと操作キャラとしては嫌煙される傾向にあるので、立ちスクリューができるのと出すタイミングか分かっているってのがあればとりあいず物になりまして、逆に誰もが使うスタンダードキャラの方がお互いに読み合いが発生するので戦いにくいです。

しかし、相手が格上だと話は別。

所詮は付け焼き刃のホークやザンギでは、近づく前に倒されます。

素人殺しのブランカとかだと、そもそもザンギじゃホークは反撃するタイミングも分からないので、ブランカに自由に暴れられて、こっちは何も出来ずに終わります。

こうなってくると、やっぱり最後は自分が使いなれてるキャラが一番戦えて、僕はリュウ・ケン・本田に帰るわけです。


最後は、相手の子も僕に合わせて、お前がリュウなら俺はケンや!と言わんばかりにケンを出してきました。

前に別の子から言われた、Xリュウなら膝蹴り使えという意味、分かった気がします。

…なんか、変なところから吸い込むよね…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!