〈質問〉
最近、446が投稿してるっていう小説の調子はどうだ?
〈返答〉
新しいのを描こうよというお誘いが来ています。
ということで、また格ゲーではない質問が来ました。
まぁ、とりあいずは自分が書きたい小説は書き終わったので、最近は全く書いてませんでした。
趣味で小説投稿サイトに投稿してただけだし、人気もなかったので、読んでくれてた人に挨拶したあと、もし書きたい小説があれば、はてなさんにもう1つブログを開設して書こうかなと思ってたんですけど、そしたら同じように趣味で小説を投稿してるヤツから、今度ゲームをテーマにした小説書かないかという話をいただきまして、じゃあやろうかなと話を進めている最中です。
ただ、僕的には、最初ゲームで遊んでて、実は悪いヤツがそのゲームの世界から現実世界を乗っ取ろうとして、主人公達が世界救っちゃいました的な話は書きたくない。
かといって、ガチガチの今のeスポーツ事情をモチーフにした話も書きたくない。
スゴいゲームプレイヤーの話なんて幾らでもありますから、もっと身近な話にしたいと思っています。
テーマは選択。
幼少期のゲームを始めるキッカケから、格ゲーにしようと思うので、色んな人との出会いを通して人としての成長、そして大会に出場するようになり、他人と自分のゲームに対する意識の違いから、人生をどう選択し、ゲームと向き合っていくかまで書けたらいいなと思いまして。
プロゲーマー制度が当たり前となった現代、プレイヤーで飯が食えるぞー!というのは、僕らアーケード全盛期を知ってる人間からすれば、当時有名プレイヤーと呼ばれていた人達が、どれだけ後ろ指さされながらそれでもめげずに実現させたことを考えると、もうね、それだけで感無量です。
ただ、国が違えばこの職業が産まれたこと自体が奇跡で、現実の国にも日本で言うなら身分制度みたいなのが未だにある国があって、自分の就きたい職業に就けず、一生ドン底の暮らしを約束された人々も居たりします。
でも、その制約にプロゲーマーというのは入ってなくて、それでプロになり、場合によっては親を養うなんてこともする子供も居ます。
まぁ、あんまり現実を織り混ぜちゃうとガッチガチになるので、そこら辺も織り混ぜつつ、主人公の今後に影響を与え、最終的にどうするかってのを書いていきたいと思います。
その際、物語の主人公の答えは出すけど、読者には問題提起する終わり方にして、「あなたならどうする?」っていうのを最後に考えて頂けたら最高です。
まぁまぁ。まだ構想段階なんで、これからどんどん変化していくとは思いますが、とりあいず書きます♪
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!