先週のオンライン対戦の様子を書いたブログで、オールネットのオンライン対戦ができる筐体で片っ端からそれまで触ってなかった格ゲーをやってるという話をしましたが、全然触ったことのない格ゲーをやることにより、物凄く新鮮味を感じますね。
やっぱり、ネシカみたいな昔の格ゲーがあると、自分の好きなゲームに逃げちゃうので、この環境は帰って良かったかも。
特に、ギルティストライブとバーチャ、そして今回のデッド・オア・アライブ6は僕の中で激熱ですね。
ということで、今回はデッド・オア・アライブ(以下DOA)の話をしていこうと思います。
DOA6は、プレイヤーによって評価がかなり分かれるタイトルですが、ぶっちゃけ僕は嫌いじゃない。
評価が分かれるポイントは、恐らく仰け反りを発生させれるボタンが専用にあることと思いますが、そもそもDOAってボタン1つで仰け反りを昔も出せたんだから、そこに言及しやくても良いのでは?
あと、ゲージを必要とする仰け反りを入れたコンボは、簡単にダメージを取れるため、素人と玄人の格差が前ほどないような気がします。
事実、DOA6を全くやったことのない僕が、かすみで行って、ステージのことまでよく理解しているような、少なくも初級者の方に3連勝できましたから。
相手の方、最初の1回はナメプでしたけど、2回目、3回目となるに連れて、ガチでやってる感が凄く伝わってくるぐらいガードが固くなっていき、最後は人が居るステージで、ヤンキーに掴まれて、相手キャラの方へつきやるということまでされての、フルボッコにされました。
まぁ、こういうのを格ゲーではワカラン殺しなんていいますが、大体こんなことされると、二度とやりたくなくなります。
やっぱ、負けると分かってる試合に入っても、ムカつくもんはムカつくんです。
でも、僕は今回の対戦でそれを感じなかった。
それって、ゲーム自体が楽しい!と感じれたからだと思うんです。
つーか、6、フツーに面白くね?
いや、ぶっちゃけ何が駄目なんですかね?操作が簡単になったから??
それとも、ゲージ使っての読み合いが「なんでゲージ居るん?」ってなったのかな??
操作が簡単な分、技術貯金より格ゲーのセンスが問われる作品となっていますが、いや、これはこれで良いと思うよ。
ただ、1つ気になってるのは、DOA6の攻略本ってないの?
5のときは、それこそいっぱい出してくれたのに。オッサン、全部持ってます(笑)
とりあいず、スト6の攻略本と一緒に待ってます!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!