446の素人格ゲーブログ

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【企画116】続編を期待する格闘ゲーム2024(前編)

最近は、漫画やラノベで90年代の作品の続編が出てますよね。

 

オーフェンるろ剣の新作が出てたのは、本当にビックリでした。

 

嬉しいと思いつつ、僕はその新作たちを怖くて読むことができない。

 

特に、るろ剣は小学生の時に物凄くハマった作品で、アニメ・アニメ映画、そして佐藤健が主演を勤めた実写映画、そのどれもが僕にとっては素晴らしいものだったので、新作を見た時、これじゃない感に苛まれたらどうしようとなり、見る勇気がどうも起きない。

 

あれだけ綺麗に終わったるろ剣で、北海道編ってなにやるの?って感じだし、あと心配なのは、別作品を書いた後に昔の作品を書くと、作品は同じように書いてるかもしれないけど、読み手はスパンが空いたことにより、他作品に影響受けて主旨が若干変わってね?これが見たいんじゃないんだよなぁってなる。

 

ハクビシンくんなんかは、「いや、そんなこと言わず見たほうが良いですよ。全然アリですし」ということだけど、見たいの半分、怖いの半分で続編を見れてません。

 

●はい。漫画やラノベはそうなんですけど、格闘ゲームの場合は違います!

 

最近、よく動画サイトで拝見するのは、続編を期待する格闘ゲームが挙がっているということ。

 

そこで今回は、そんな流行りに便乗して、僕も続編を期待している格ゲーを4つ紹介したいと思います!

 

 

 

①ヴァンパイアシリーズ(カプコン)


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まずは、軽くジャブを噛ましたいと思います。

 

ヴァンパイアシリーズは、結構どこでも話が出てくるぐらい、みんな続編を期待している格闘ゲームです。

 

かくいう僕も、かなり続編を期待しているのですが、家庭用で出てくるのは、カップリングだったり、オンライン機能が備わった作品だったりで、ヴァンパイア自体の話は進展していません。

 

アンダーナイトインヴァースですら、マイナーチェンジばっかするから、もう続編は無理かなと諦めていたのに、今年出してくれるって話じゃないですか!

 

ヴァンパイアは何やってんだ!

 

これがね、いちおう話がクローズしてるならまだ許せるよ。月華とかみたいにさ。

 

でもね、クローズどころか今から話が始まるってところで終わってるんですね。

 

ちょっと此方を皆さんには見て頂きたい↓


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画像見にくいですが、これはドノヴァンの未使用エンディングの線画になります。上記のヴァンパイアアートワークスから抜粋しております。

 

ジェダのエンディングにもありますが、セイヴァーではアニタの力により、ジェダの計画が思い通りにいかなかった節の話が出てきます。そして、ドノヴァンの未使用エンディング線画ですよ。

 

こりゃあ〜、ファンは続篇を期待しちゃうでしょ!

 

つーか、開発する目的がないのに、これをわざわざ掲載する意味もないもんね。

 

是非、次回はアニタが主人公のヴァンパイアシリーズをお願いします!

 

 

龍虎の拳(SNK)


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続いて紹介するのは龍虎の拳

 

これも、龍虎の拳2後に続編を期待された格闘ゲームだったのですが、その翌年に稼働したのは龍虎の拳外伝だった。

 

そもそも、若ギース登場後に何かするつもりだったんじゃないの? 誰だよ!ワイラーって!

 

しかも、それ以降龍虎の拳の続編は出てないんですよ。ビックリでしょ?

 

KOFは、餓狼と龍虎は時代軸が異なるから、完全にIF作品なんですね。実際は、龍虎→餓狼なんですよ。もっと言うなら、龍虎→餓狼→餓狼М。

 

今度、餓狼Мの最新作が出ますけど、ここまで来たら、龍虎の続編から餓狼に繫がる話も来て欲しいですよね。

 

なんでギースがスーツから袴になったのか、皆さん気になりません?

 

 

 

ネオジオバトルコロシアム


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ここから、ちょっとマニアックなヤツいきますよ!

 

ネオジオバトルコロシアムは、2000年代の格闘ゲーム氷河期を代表する格闘ゲームです。

 

注目すべきは、SNKだけではなくネオジオ傘下のキャラクターが参戦しているということ。

 

主人公のユウキとアイ以外は、プレイアブルキャラの新キャラは居ませんが、ADKのワーヒーからマッドマンが参戦と聞いた時は、泣いて喜びました。

 

マッドマン。イケメンだけど仮面被ってる時はただの変態ですからね(笑)

 

あと、何気にサムスピシリーズからアスラが参戦したのも嬉しかった。

侍魂2アスラ斬魔伝は、めちゃくちゃやってたので、いつかアーケードも2Dでやってくんないかなって思ってたんですよ。

 

おっと、このまま行くと思い出話で終わるので、そろそろ本題いきます。

 

ネオバトは、CPU戦すると、条件でボスが変わりまして、一番難しい条件を満たすと、本作オリジナルのラスボス・グッドマンが出てきます。

 

でね、コイツ、設定では秘密結社の幹部なんです。

 

そう。ボスでありながら、組織のボスではないんですよ!

 

証拠写真を激写!▼


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ね?

 

ということはですよ、まだ続きを期待しても良いってことです。

 

しかも、グッドマン倒すと、まだ俺は本気を出してない発言してきますからね。

 

だったら、早く本気出したお前みせてくれよ!つーか、最初から本気出せよ!!

 

大体、SNKのボスキャラは最初ナメプしてきますからね。あれですよ、ドラゴンボールの法則ですよ。絶対社内にドラゴンボール好きな人、居たと思いますね(笑)

 

とにかく、今だったらもっと凄いネオバトができると思うんです。

 

是非、続篇を期待したいところですね。

 

 

 

はい。ということで、今回はSNKカプコンを中心に、僕の独断と偏見でご紹介しました。

 

次回は、上記の二大メーカー以外から続篇を期待している格闘ゲームを紹介したいと思います。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!