446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記727.予行練習

今日から3日間は、『家具屋さんをしながら趣味でやっているアーケードゲームを一般にも開放しているお店』へ行ってきたので、そのお話をしたいと思います。

 

このブログを作成しているのは2月になるのですが、話が出たのは年末のことでした。

 

ハクビシン「446さん、面白いゲーセンを見付けたんで、今度一緒に行きませんか?」

446「へぇ。どんなゲーセン?」

ハクビシン「家具屋しながらゲーセンしてるお店です」

 

そういうお店があることは、以前職場の方に聞いてはいたのですが、まさかそんなに有名なお店だったとは…。

 

詳しく聞くと、不定期で大会も開催しているらしく、スパ2Xなんかは有名なプレイヤーも大会に参加するぐらい盛り上がっているみたいです。

 

そして、更に驚いたのは、実はそこはゲームセンターではなく、個人の趣味で筐体を集めた方が一般に開放しているというところでした。

 

とりあいず、月末の3連休でいこうという話になり、予定が決まったのは良いけれど、これまた丁度良い塩梅(あんばい)に地域の行事が入り、家の仕事もにも追われ、気が付けば明日がその日というまで、約3週間、ゲームを触れずにいました。

 

これはマズイぞ、と。せっかく、ハクビシンくんが初めて僕やヒゲリンに声を掛けてくれた一大イベントで、波動拳も出せたくなってたらハクビシンくんも幻滅してしまう。とりあいず、今更やっても付け焼き刃だけど、いつも行ってる個人のゲーセンで少しだけでもゲームを触っておこうと合になりました。

 

僕が行ってる個人のゲーセンは、朝は土日・祝日でも人が少なく、ゆっくりプレイできます。夕方になると、ガチ勢が素人お断りぶりを発揮し、フルボッコにしてくるので、僕のようなニワカは朝行くのが定石です。

 

ところが、その日に限って何故か朝から人が多かった。

 

ファミリー層に加え、学生やネットでオフ会の対戦会、更には動画サイトに配信している職人まで居るという始末。練習するのには最悪の環境です。

 

とりあいず、メルブラとエヌアインがやりたかったので、メルブラはクレセントの制服秋葉とクレセントのロア、エヌアインはアカツキとイナヅマを練習。

 

制服秋葉は、地上適当チェーンが入ったら、6Cで浮かせて適当エリアルの空中投げ、そして設置。起き上がり後に技を振って、ガードしてきたところに設置した飛び道具発動しての、投げと打撃の二択をかける練習。メルブラは、通常投げも強いですが、制服はコマ投げも実装してて、飛び道具も設置と普通の飛び道具の2つ持ち。さらに、地上チェーンがえげつないほど繫がり、本作特有のシステムである、チェーンに隙消しができるリバースビートというシステムのお陰で、素人の僕でも固めに物凄く特化できるキャラ。

 

難しいことをしようと思えば更に高みを目指せ、素人の僕でも『これだけ覚えておけば、格上にボコられても何とか試合ができる』というキャラクターです。

 

クレセントのロアは、僕の中でクレセント制服秋葉の上位キャラ。コイツは、設置をA・B・Cのボタンでそれぞれに設置でき、しかも空中にも設置をできるという、使いこなせば相手に何もさせない凶悪キャラです。ただし、そこまで対戦で持っていくには、相当のやりこみが必要で、1つ弾を使うとその弾は消えてしまうので、次の設置をすかさずする必要があるのです。それができる人と対戦した時の絶望感といったら無いですね。

 

ぶっちゃけ、お前メルブラに命賭けてんのか?と言いたくなるぐらいの芸術プレイですから、フルボッコにされても納得できます。

 

そんな2キャラを練習するのですが、まぁ思い通りに動かない。それどころか、相手の攻撃に合わせて振った筈の攻撃が、全く意図しない方向へ飛んでいったりと散々でした。

 

エヌアインは、メルブラよりやってなかったので、アカツキはとにかくイナヅマなんかもう何やってるか分からん状態でした。

 

チェーンのあと、236Aで上げるんですけど、何をしていいか定まってないから、とにかく上げてまたチェーンで締めて終わるっていうね。

 

本当は、上げたあと飛び道具が入って大ダメージ狙える筈なんですけど、タイミングが分からない。

 

1回、イナヅマ見せてあげますよと言ってくれたその子がめちゃくちゃエヌアイン上手くて、僕も真似してるんですけど、やっぱマンツーマンで教えて貰わないと、…難しいですね。

 

でも、やっぱ触って良かったですね。

 

触っとかないと、自分がどれだけ駄目になってるか認識できないので。

 

とりあいず、出来ることと出来ないことがハッキリしたので、対戦会の時はそれをきっちりやっていきたいと思います。

 

それでは、明日に続く!

 

閲覧ありがとうございました!