446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記636. エヌアイン新作情報3


4ゲーマーにエヌアインの新しい情報が公開されましたね。

以下、画像を抜粋させてもらいながら、紹介と僕なりの感想を書いていきます。

今回のエヌアインの新作の開発の目的は、ゲームセンターの活性化だそうで、ゲームセンターコーハツ(エヌアインの大会等で有名)の企画から始まったそうです。

いやぁ、そうだったんですね!
知りませんでした!!

ゲーセンの活性化企画と言えば、僕がプレイヤー現役でやってた頃は闘劇なんかが頭に思い浮かびますが、今はeスポーツの影響もあり、ゲーセンで対戦やりに行こうぜというノリはほぼありません。

なので、メーカーもアーケード展開してくれず、新作が出ないものだから、更に廃れていく。この悪循環を打開すべく立ち上がったというのが経緯だそうで、ゲーセンでしかゲームをしない僕にとっては泣きたいほど嬉しい企画です。

開発支援にクラウドファンティングのAll-in方式というのを採用するそうで、まぁ簡単に言うと、お金が集まらなくても開発は中止にならないよという話です。

これは、嬉しいですね。開発側も気合いが入ってます。

更に、お金の集まり方次第で新キャラやシステムの追加があるそうです。

では、そちらを見ていきましょう。

●300万集まった場合

まずは、前作のエヌアイン完全世界のラスボス・ヴァルキリアさんが追加されます。

エヌアインでも、ヴァルキリアの量産?でいいのかな、よく設定が分からないですけど、テンペルリッダーというキャラクターがいました。

エヌアインなのにメルブラみたいなことができて、地上エリアル始動させ、最後は空中投げで締めれます。無論、条件はありますが、僕は好きで今もよく使ってます。

ヴァルキリアは、そんなテンペルリッダーの技が大幅に性能アップしたという印象だったのですが、せっかくプレイアブル化するなら、テンペルリッダーとどうくっきり差別化するのか、見せてほしいですね!



●700万集まった場合

カミュレは、完全者がまだ不完全なときの名前…だったような気がする。

エヌアイン完全世界の前の話にあたる、アカツキ電光戦記に出てきたキャラで、エヌアインのカティみたいなデザインですが、性能は全く異なります。

完全者も飛び道具打ちながら、中距離牽制するという、相手を近付かせないスタイルが得意ですが、カミュレは弾は弾なんですけど、召喚獣みたいなのを出して戦っていくキャラクターでした。真サムのニコチン師匠を彷彿とさせるものがあります。

ただ、今回は全くデザインが違うので、どういうキャラクターに仕上がるのか気になるところです。

まぁ、700万達成しなきゃ話になんないか。


●1000万以上

新キャラの公開がありませんが、もう1体追加してくれるみたいですね!

更に、BGMとストーリーの追加。個人的に、「待ってました!」という展開です。

エヌアインは、アカツキの時と比べると、ストーリーが薄く、エンディングも「これで終わり?」というものばかりだったので、ぶっちゃけストーリーは見てみたい。

ただ、僕もできる限りの協力はしようと思いますが、…ゲーセンから離れてエヌアインのことを覚えている人って居るのかな。

ここら辺の応援がないと、現プレイヤーだけの協力ではかなり厳しい気がする。

ただ、1200万達成すると、CPU戦のラスボスが更に登場するそうで、いや確かに僕も思った。

ヴァルキリアって、ノーランド選別の為に用意されたただの木偶っぽくて、絶対他に黒幕が居そうって。

CPUラスボス宣言って、そういうことだよね?それ、期待しちゃって良いんだよね??




あ~、もう!
期待が止まりませんね!!

これで、オンライン対戦も実装してくれたら最高なんだけど、それじゃあ本来の目的である『ゲーセンの活性化』には繋がらないから、そこは目を瞑ろう。

ゲーセン=オフライン対戦だもんな。

オンライン対戦なら、アーケードより今やスペック良いのに、やりに行く意味ないし。



はい。話が脱線してきたので、本来はここまで!

このブログ見て、エヌアインに興味が湧いたという人は、ゲーセンのネシカという筐体にエヌアインが配信されてるから、是非プレイしてみてね!

格ゲーやってた人なら、すぐに慣れるし、オモロイよ!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!