〈意味〉
相手の攻撃をガードする度に、ガードクラッシュゲージを消費する。ガードクラッシュゲージが無くなると、一瞬無防備状態となる。これを『ガードクラッシュ』と言う。
教科書みたいな言い回しになりましたが、ガードクラッシュです。
カプエス２を始め、ゼロ３やＫＯＦ2002UMにも実装されている、最近ではお馴染みのシステムですね。
元々は、待ちこそ正義の試合を少しでも無くそうと実装されたものですが、ガードクラッシュは固められたとき、きちんと対処できない僕にとっては、結構辛いシステムでもありましたね。
今までは、固めにはガードで何とか凌ぎ、相手がイラッとしてきて、択を仕掛けてきたところを、読んで対処するという手も使えましたけど、ガードクラッシュがある格ゲーはそれが通じない。
刻一刻と迫るガードクラッシュに、ぶっ放しをかまして自爆するか、クラッシュするまで待つか、僕にはその二択しかなくなります(笑)
元々、攻める事が多いので、そんなにガードクラッシュする事はありませんけど、同じ攻め同士だと固めの技術が高い方が競り勝ちますね。
僕は、よく固められます。
閲覧有り難う御座いました！
