ネット：ナシ
４４６：★★★★
(MAX★５つで評価)
今からメルブラを始めるなら、一番新しい作品であるカレントコードを僕はお薦めします。
キャラもいっぱい居るし、バランスもそれなりに良いし、システムも洗練されているからです。
家庭用の逆移植であるこの作品は、残念ながら家庭用の媒体は存在しないのですが、オールネットの筐体では配信されているので、ゲーセンへ行けばいつでも練習する事が可能です(笑)
というか、メルブラシリーズの完成系がこのカレントコードだと僕は思うんです。
キャラというキャラを出して、システムもやりたいことやって、演出面ではフルボイスまでやっちゃったというー…。
もうね、何でも有りですよ。何でも有り！
しかし、最初メルブラがフルボイスやった時はビビりましたね。だって、いきなり筐体から声が出るんですよ。
これね、紅摩や七夜はまだ良いですけど、琥珀や秋葉はめっちゃ恥ずかしいです。
僕の偏見もありますけど、恥ずかしいと思いながらも、ニヤニヤしてしまう自分が情けない(T_T)
何でしょうね。
家庭用でＲＰＧとかやってる人にとっては、「格ゲーでも遂にコレをやったか」ぐらいの演出なんでしょうけど、そういうのに全く耐久性のない僕は、最初「えぇえぇえ!?」となって、デモ画面を飛ばしてました。
んで、話を勝利メッセージから読み取ろうとしたら、勝利メッセージまで喋り始めるじゃないですか。
まさかの仕様に、当時唖然としてしまったのを覚えています。
対戦は、やっぱり楽しいですね。
真祖アルクとか使うと、結構リアクションしてくれる人も多くて、「あんなふわふわしたヤツ、よく使おうと思うな」だとか「真祖ってラスボス的位置だから、卑怯だと思ってたけど、そんなねぇんだな」とか、色んな感想を頂き、大変参考になりました。
お祭り作品ですので、とにかく色んなキャラがいます♪
自分の好きなキャラや好きな性能のキャラが居れば、やってみると面白いかもしれません(^_^)v
閲覧有り難う御座いました！
