446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦54】鉄拳5

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■CPU戦の流れ
1面~7面・通常試合
8面・中ボス(デビル仁)
9面・ラスボス(三島仁八)

で、良かったと思います!

アルカディアのムックやウィキぺリア、果ては個人サイトでも確認したんですけど、どうも合点がいかないところがある。

なんか、平八もボスキャラの一員として入ってるみたいだけど、デビル仁のあとは仁八だったと思うんですよね。それとも、仁だけが平八が中ボスとかそういうのだったかな…。

やばい。全然覚えとらんわ(-_-;)

本作から、必殺・飛び蹴りが通用します。

CPU戦のレベルがノーマルぐらいだったら、面倒くさくなったら、飛び蹴りで対処することも可能です。

ただ、5面ぐらいからガードが硬くなるので、多用は禁物ですね。でも、変なところで出すと、まず対人では当たってくれない位置でも当たってくれます(笑)

■注目システム
空中コンボ
壁コンボ
下段さばき

特に、新しいシステムが追加されたと言うわけではないのですが、4までのシステムが見直され、良いシステムは取り入れ、悪いシステムは削除されるという、所謂『選別』がこのタイトルで行われています。

懐かしいキャラクターや無限フィールドの復活など、今までの鉄拳の集大成にしようとしましたが、…まぁ、これも好き嫌いが分かれる作品ですね。

このタイトルね、デスコンが強すぎるっていうね。

デスコンっていうのは、浮かせ技から狙う最大コンボのことをいうのですが、その最大が長い上にダメージデカイし、オマケにギルティみたいにバーストがあるわけでもないから、読み間違って喰らったら、相手のコンボを指加えて見とくことしかできない。

鉄拳の良さは、スピーディな対戦にあるのに、このデスコンのお陰で、本来、フルボッコにされてもそこまでストレスの感じない鉄拳が、凄く不快に感じるというー…。

しかも、無限フィールドの復活で、対人ではチキンも大復活!

こっちは、楽しく遊ぶ為に対戦してるのに、巌竜とかね、待って軸移動されて、牽制ガードされたあと、張り手されるだけで、素人の僕ではどうして良いか分からない。

てか、大会動画でも同じような人みたけど、やっぱどうしよもないよね?

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やっぱ、対戦するならマードックさんでしょう!

簡単で楽しい、素人にとても優しいキャラクター。マードックさん!

■推進度
ネット
446
(MAX5つで評価)

あくまで、対戦はという話です。

ネットの人達も、だいぶん厳しい評価でしたね。やはり、無限フィールドを使った待ちで、鉄拳本来の良さである駆け引きがないということや、デスコン喰らうと長い上にこっちがやることがないってことは、評価を下げる要因として挙げられていました。

僕の場合、ぶっちゃけ対戦は0個です。でも、CPU戦は今回工夫されていたので、2個にしました。

なんだかんだで、やはりラスボスと中ボスの存在は大きいですね。この2人がいなかったら、僕は1個にして、本当は0個とかここに書いていたでしょう。

仁八やデビル仁の格好よさは、ボスキャラ攻略のコーナーで改めて語るとして、最後は感想いきたいと思います!

■感想

というわけで、鉄拳5

だいぶん、否定的な意見を述べてきましたが、本作は大きな革命を起こしています。

それは、鉄拳ネットの配信開始です。

おそらく、ナムコはこれを一番やりたかったんでしょうね。

格ゲーのネット配信サービスは、ゼガが一番最初にやっていて、鉄拳はそのゼガに協力を仰ぎ、この鉄拳ネットが実現したそうです。

具体的に何ができるのかというと、プレイヤーの能力を把握できる段位システムや、キャラクターを自由にカスタマイズできるコスチュームシステム。あとは、サイトに会員登録しとくとギルドにも参加できたりして、アーケードの格闘ゲームを盛り上げようというナムコさんの意気込みが伝わってきます。

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第三の目、邪眼開眼!

僕、幽白世代の人間なんです(笑)

ただ、僕はこの段位システムにも否定的です。

この時代、ようやく格ゲーのルールみたいなのが成立してきて、素人狩りというのが無くなってきた。でも、この段位システムは、プレイヤーによっては勝率誇示のためにする人も居て、そのお陰でまた素人狩りが増えた。

しかも、そういう人は勝率にばかりこだわっているから、カードを入れているから対戦を望んでいる人だと思い乱入すると、自分より格下だった場合、めちゃくちゃキレられる。

乱入することもできないし、じゃあ一人でCPU戦プレイしようとすると、狩人が狩りに来るし、じゃあ、俺はどうすれば良いんだ!

まぁ、この時代はネットワークってのが始まったばかりで、迷走していたというのもありますけどね。

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やっぱり、クマは癒される(^_^)v

性格はさておいて(笑)

閲覧ありがとう御座いました!