446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【見物79】ブレイブルーセントラルフィクション

ブレイブルーの人気って本当に凄いですよね!

僕は、最近仕事の関係で朝からゲーセンへ行く機会が増えたのですが、朝からってけっこうシニア世代の方がゲーセンに来てるんですよ。

シニアの人って、大体メダルゲームかプライズしていることが多いんですけど、中には格闘ゲームをされている方もいらっしゃいまして、その中でも特に人気が高いのがブレイブルーなんです。

仕事を変わったのが、今年の4月でしたから、そこから約2ヶ月半ぐらい見てきましたけど、シニア世代の人がブレイブルーしてるなんて初めて知りました。

ウル4や鉄拳7なら見たことあったんですけどね。

ブレイブルーって、やっぱり学生さんとか10代の人がやっているイメージが強くて、逆に60代ぐらいの人がされているというは新鮮に感じましたね。

使用されていたキャラはハクメン。

その後も、色んなキャラクターでストーリーモードを楽しまれていました。

まぁ、好みにもよるでしょうが、格闘ゲームをやっている人とかだと、最初は使いやすいスタンダードキャラクターを触るのが一般的だと思います。でも、シニアの人の好みは違っていて、単発のダメージが大きいキャラやコマ投げキャラを使用される傾向が強いようです。

確かに、CPU戦全クリを目標にするなら、コンボで作業するより、単発で当てていったり、コマ投げで相手を倒した方が簡単に倒せますもんね。

それにしても、やっぱりアークの格闘ゲームは凄いですよね。

色んな世代の人を惹き付ける。

格闘ゲームとしての魅力、ストーリーとしての魅力。キャラクターとしての魅力。それは、する人によって、それぞれ違うのでしょうが、ゲームとしてだけではなく、どこからでもプレイヤーに興味を持たせるゲームの作り方は流石だなと思います。

確かに、僕も自分の世代のラノベや漫画はいけるんですけど、今、ラノベコーナーとかに行ったりすると、頭を抱えるのがたくさんあります。

僕の世代は、オーフェンからトリニティブラット、ギリギリでハルヒが掛かってるぐらいでしたね。まだ、ファンタジーのみ!って要素が強くて、『はがない』とかそこら辺のジャンルは少なかったと記憶しています。

だから、やっぱりそのジャンルをラノベの1ジャンルとして受け入れるってことが気持ち的にできなくて、それができなくなったとき、人はオッサンと呼ばれるようになるということを身に持って感じました。

そういうのって、多分人間なら誰しもが持っている感情だと思うんです。

アニメやゲームなどの二次元に限らず、スポーツや芸能だってそうですよね。趣味には必ず世代というのが存在します。

だからこそ、世代の枠を越えて、シニア世代の方にプレイされているブレイブルーはスゴいな!と思ったのです。

今年ですかね?家庭用も発売されるとかで、いよいよ物語も完結するようですね!

どういう展開を迎えるのか、非常に楽しみですね♪