今更ながらですが、ブレイブルーセントラルフィクションの感想を書くのを忘れていたので、書きたいと思います。
と言っても、今までの設定資料と変わりはありませんね。
キャラクターがドンと一枚絵で掲載されていて、プロフィール、原画、エンディング紹介、勝利メッセージ。
イメージがつき辛いという方は、こんな感じ。
あとは、背景の紹介や世界観の紹介、そしてブレイブルーの第一人者、森Pのインタビューが掲載されています。
個人的に、ブレイブルーはあんまりやらない格闘ゲームなんですけど、やっぱり人気格闘ゲームだけあって、設定資料を読んでいるだけでも新しい発見があって面白いですね。
今回でブレイブルーのラグナの物語は終わったのようですが、まだまだブレイブルーとしての新作はあるみたいでね、これからもブレイブルーというタイトルは何かの形で残っていくらしいので、次回作にも期待したいところです。
ブレイブルーの設定資料の紹介を書く度に記していることかもしれませんが、ストリートファイターみたいに中途半端に設定資料集やイラスト集を出さない!
ちゃんと完結したあとに、資料としての形を作ったあと出版してくれる。ここら辺が僕個人としては、アークさん、いい仕事してますねぇと思うところ。
残念なのは、せっかくの設定資料ですから、エンディングの掲載もして欲しかったっていうのはありますね。
せっかく、セントラルフィクションは、キャラ1体に付き3つのシナリオが用意されているのですから、それを文字だけでも紹介しておくと、資料を読んだという方がそれをキッカケにブレイブルーをやってくれるかもしれないというのに!
はぁい、独り言でした。
何にしろ、キャラクターを見るのが好き、絵を描くのが好き、という方には持ってこいの本です。
一度、読んでみるのも悪くないと思います♪
閲覧ありがとうございました!