446の素人格ゲーブログ

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【検索37】格闘ゲーム設定資料

今回は、検索ワードに『格闘ゲーム、設定資料集』とあったので、そのことについて書きたいと思います。

まず、設定資料集というのは何かという話ですが、そのゲームのタイトルの世界観やキャラクターの設定、あとは背景などの細かい設定など、とにかくそのゲームの設定に関する本のことです。

まぁ、はっきり言うと、ゲームのモーションや攻略などは一切記載されていません。なので、そういうのが目的の方にとっては、何の価値もない本になります。

僕は、こういう本を眺めるのも好きなので、出たら買うようにしているのですが、今回は『格闘ゲーム、設定資料集』という検索が掛かっていたということで、僕がお勧めの格闘ゲームの設定資料集をアップしたいと思います。

あくまで、僕がお勧めの設定資料集ですので、中には「えー」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そこは温かい眼差しで閲覧していただければ幸いです。

P4U2設定資料集⬇

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みんな大好き、ペルソナ4の格闘ゲームの設定資料集です。

今や、ペルソナ5が出ているので、忘れかけていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まだ、ネシカにP4U1もP4U2も配信されていますので、興味がある方は触ってみてください。

システムはたくさんありますけど、ゲームは分かりやすく出来ていますので、あんまり格闘ゲームを触ったことない方でも、楽しくプレイすることができると思います。

まぁ、設定資料のトピックで詳しいことは書きますので、今回は純粋に僕の本の感想を書きたいと思います。

いやね、この本は読みごたえありますよ。

ペルソナの設定に興味がある方はもちろん、イラストの勉強をしたい方にもピッタリです。

各キャラのコンボのモーション画やイラストの解説もあるので、色んな視点から読むことができます。

まぁ、あくまで素人の僕の考えですけどね。

あと、お勧めポイントと言えば、やっぱりページ数ですかね。

ここだけの話、設定資料集ってけっこう当たりハズレがあって、酷いものになると、キャラクターのプロフィールとイラストが掲載されていて、それで終わりとかありますからね。

買ったあとで損したなって思うのもあるんですけど、この本は色んなことが掲載されているので、僕は読んでてとても満足しました。

ソウルキャリバー設定資料集⬇

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ペルソナに比べるとページも少ないし、3D格闘ゲームだからかイラストもそんなにありません。

本集は、ペルソナの設定資料集とはテイストがまた違っていて、キャラクターの紹介とその概要、そしてショートストーリーが掲載されています。

もちろん、キャラクターのラフ画なども掲載されていて、アーケードモードのエンディングも掲載されているというサービスっぷり。

実を言うと、僕はこの設定資料集のまとめ方が好きで、この出版社からキャリバー5の設定資料集も出てくれないかなって思っていたのですが、5の設定資料集は残念ながら違う出版社でした。

まぁ、それも買いましたけどね(笑)

僕のこの設定資料の好きなところは、キャラクター1人1人のショートストーリーが掲載されているところ。

なかなか読みごたえがありますよ。


ギルティギアメモリアルブック⬇

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■ヴァンパイアグラフィックファイル⬇

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なぜこの2冊を同時に載せたかと言うと、記事の掲載の仕方が似ていたからです。

まぁ、イラストはもちろん掲載されているし、キャラクター概要やエンディングもちゃんと掲載されているんですけど、上記2冊と徹底的に違うところは、この2冊の本には各キャラの必殺技が紹介されています。

これってね、設定資料集関連ではけっこう珍しいことです。

「んなら、ムックじゃないの?」と仰る方もいらっしゃると思いますが、ムックには攻略記事が掲載されていますから、「ちょっと違うかな」というのが僕の見解です。

僕は、家庭用ゲームは持っていないので、ヴァンパイアの家庭用特典のキャラクターやギルティのEXキャラ専用の必殺技が掲載されていたのは、素直に嬉しかったですね。

いや、別にPSのギルティの攻略本にはEXキャラの必殺技が掲載されているんですけど、アルカディアが発刊してくれたっていうのがファンとしては嬉かった。

この2冊も大事に持っています。

読みまくってボロボロになってますけどね(笑)

てなわけで、格闘ゲームの設定資料集。僕のお気に入りのだけですけど、ご紹介させて頂きました。

はっきり言うと、格闘ゲームってキャラゲーですから、そんなに物語がずっしりしている訳でもないし、伏線があったからと言って、次回で回収されているのかと言われたら、設定自体が変わっていたという何とも曖昧なものが多いです。

なので、小説や漫画みたいな感じで設定資料集を買うと、精神的に落ち込むことになります。

ですが、このキャラこのキャラ位置なんだ!ぐらいの軽い気持ちで読むのには、楽しめる本ではないのかなと僕は思います。

まぁ、それって結局はゲーム制作してるメーカー側がどこまで設定に凝ってるかって話になるんですけど、どんな形であれそのゲームを知っているのなら一冊の本として楽しめると思うので、よかったら自分の興味のあるゲームの設定資料集を探して、読んでみるのも悪くないと思います♪

ゲームをやっている時は見えてこない、キャラクターの意外な一面が見えてくる!

閲覧ありがとうございました!