446の素人格ゲーブログ

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【対戦44追記(1)】ギルティギアイグゼクスアクセントコア+R

最近、アクセス解析の検索ワードにちづるが挙がっていると書きましたが、『スラッシュバック』と『フォースブレイク』もけっこう挙がっていたので、追記という形で書きたいと思います。

■スラッシュバック(4S+HS)

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まずは、スラッシュバックからいきたいと思います。

スラッシュバックに入る前に、まずはギルティギアイグゼクスシリーズの防御システムについておさらいしたいと思います。

(1)ガード(4)
基本となる防御システム。相手キャラと逆方向に入力することにより、相手からのダメージを防ぐことができる。ただし、ガードは投げに弱く崩されてしまう。また、ガード硬直中に相手からの投げは入らない。

(2)フォストレスディフェンス(P・K・S・HS任意のボタン2つ同時押し・S+HSはスラッシュバックになる)
テンションゲージを徐々に消費する変わりに、ガード硬直の増加・必殺技の削りを防ぐ・ガードバランス上昇の防止・空中ガード不能技を空中ガード可能にする・ダッシュを急停止する・攻撃時のノックバック増加の恩恵を受けられます。デメリットは、フォストレスを使うと止めたあとに一定時間テンションゲージの上昇率が低下するというのがあります。

(3)直前ガード(相手の攻撃ギリギリに合わせ4)
相手の攻撃をガードする8F前にレバーを入力すると、ガード時にキャラクターが白く輝き、直前ガードが成立します。受けられる恩恵は、ガード硬直が短くなることで、直前ガードは連続ガードにならない場合もあるので、回避手段としても優秀です。

とまぁ、これらがイグゼクスシリーズの防御システムです。これらは、スラッシュまでなかったシステムなんですけど、本作では新しくスラッシュバックという防御システムが加わりまして、次のような恩恵を受けられるシステムとなっております。

・ガード硬直が相手の技のレベルを問わず、地上2F、空中4Fとなる。
・ガードバランス上昇と必殺技の削りダメージ無効化。
・テンションゲージとテンションバランスゲージの増加。
・ノックバックが軽減。
・30Fの間、ノックバックの受付時間が4F
に延長される。

成功した場合は、このような恩恵を受けられるんですけど、もちろんリスクもあります。成功・失敗に関わらず、スラッシュバックを発動すると、一定時間通常ガードをできなくなってしまうのです。

ちなみに、発動条件は、テンションゲージが1%以上ある状態で、4S+HSと入力すればオッケィ。起き上がり後、10Fの間は使用不可能ですが、このフォストレスと直前ガードの良いところ取りをしたような良いシステムは、狙ってみる価値は十分あると思います♪

さて、ここからは感想。

読んでいる方に勧めといてあれなんですけど、僕は対人戦ではスラバを使用しない男です(笑)

というのも、このスラバ。できれば受けられる恩恵も凄いですけど、素人にはリスクの方が高過ぎる。

攻略本なんかに書いてあるテクニックとか、そんなに役に立ちませんからね。一朝一夕でできるぐらいのヤツじゃないと、アーケードじゃそっこうで狩られます。

スラバっていうのは、昔の格ゲーを中心にされていた方に簡単に言うと、真サムの受け返しみたいなシステムで、あそこまで恩恵は受けられないですけど、成功すれば確定で入れられる状況も増えてくるってヤツです。

勿論のことですが、その分かなりシビアで、失敗すると目も当てられません。

狙ってやって、失敗して、その場で帰りたくなること必至です!

使いこなすには、練習は絶対で、僕もCPU戦で練習してたんですけど、上記に書いたように狩られるんですよね。

本当にね、こっちは自分が下手ってわかっているから、それを補おうと日々練習しているというのに、なんか「分からせる!」とか言って乱入してきますからね。

何を分からせるつもり!?

スラバ練習してるからって、「俺強いです」とか微塵も思ってないからね。できないから、まずはCPU戦で練習してるの!てか、そういう人って、普通素人狩りとかそっちじゃね?

で、そういう人に限って、そんなに大したことない訳ですよ。僕は、対人戦じゃ使えないシステムを挑戦して使うっていうことはしないんです。だって、それってナメプしてる感じがしませんか?相手が格下だから練習しようとか、そういう風に思われても僕は仕方ないと思うんですよね。

でも、そういう人達はスラバ使わないとキレますからね。「チッ!コイツ、対戦の時だけスラバ使わない卑怯者だ」とか言われましたからね。

当たり前だろ!

だいたい、そういう狩ってくる系の人は、僕が当たった中では、ソルでワインダーループかテスタでランズループ、あとポチョムのスラハメっていう人が多いんですけど、そんな人達に自分はできないシステムを使うなんて失礼なことは僕はしない。

でも、彼等は使わないと怒る。一体、彼等は何を望んでいるんだ?

すみません。スラバがテーマなのに、スラバに関する思い出話をしてしまいましたね。

書いている内に、当時の怒りが沸々(ふつふつ)と沸いてきちゃいました。まぁ、この話の詳細は、のちほど面白おかしく書きたいと思います♪

とにかく、それ以来、スラバは全くやらなくなった446なのでした。

閲覧ありがとうございました!